注:当ブログでは広告を利用しています。

ホオポノポノ効果!次々と嫌な記憶ばかり再生する真の意味

ども、しゃしゃ。
2020年に入り、あらゆる自分と向き合おうと決心した。

自分と向き合うとは私にとって避けたい、
触れたくない、逃げたいといった気持ちに対し、
真正面からぶつかっていこうと決心する生き方だ。

今年に入ってすぐ実践を行い、すでに10日たった。
どんな出来事が現れたのか?

「ホオポノポノを試せば、今自分が患っている問題をすべて解決できるのだ」

甘い期待を抱きがちな場合ほど読んでほしい。

 

ホオポノポノ効果:自分以外の記憶も再生され苦しむ

はじめにホオポノポノは絶えず自分に向けて、

どの記憶が反応し、苦しんでいるのか。
わからないけれど、ごめんね、苦しんで。
気づかせていただいてありがとう。
これからも愛しているよ。教えてくれてありがとう。
辛い記憶を持っていたウニピピリ(潜在意識)よ、許してください

基本「ありがとう、愛している、ごめん、許してね」

4つの言葉を用いてカウンセリングを行う方法だ。

人間だもの、オポノポノを行えば「いい効果」を期待するが、
世の中そんなに甘くないどころかむしろ厳しい

いい効果よりもむしろ「悪い効果」ばかり生じる
悪い効果とは「自分にとって避けたい現実」だ。

避けたい、逃げたい、辛い、苦しい、もう見たくない、
もう思い出させないでくれ、焦る、ヤバイ……

お金ならお金のない現実、お金がなくて苦しむ現実、
お金でバカにされる現実といった、
「お金」をテーマに辛い現実ばかり押し寄せる状態だ。

人間関係だろうと仕事だろうとなんでも当てはまる。

くわえて自分「以外の記憶」も受け取ってしまう
例えば書店で本を読んでいたり買い物をしていたりすると、

心「うーこれを買うだけのお金がなくて苦しいよ」

人間関係なら恋人が手をつなぎあっている光景を見たとき、

心「うー、自分は相手がいなくて苦しいよ」

自分が苦しんでいるわけではないのに、
あたかも自分が一番苦しむかのような感情を心が受け取る。

誰かが自分の心に対し、記憶の再生をさせている!
結果自分がますます苦しむ羽目になる。

じゃあやるなといえば済む問題ではない。オポノポノにも書いてある。

 

あらゆる記憶の再生をクリーニングしろ

自分はもちろんだし自分以外の記憶もクリーニングする。
なぜ自分「以外」の受け取った記憶をクリーニングせねばならぬのか?

自分だからできるわけだ。以下は一つの物語だ。

誰かの心は常に記憶の再生を消してほしいと願っている。
するとクリーニングをしているあなたを見つけ、誰かの心が判断した。

「この人なら自分の苦しい記憶再生を止めてくれる」

誰かの記憶は自分の中にある記憶の再生でもある。

だからあなたを通して自分自身はもちろん、
誰かの記憶再生消去を行い楽になるわけだ。

知らぬ間に再生した記憶も自分の記憶と捉えクリーニングを行う。

 

見向きもしたくない現実をクリーニングしていくと

クリーニングすロトは見向きもしたくない現実に対し、
「これからも見向きしなくていいようにする」期待ではない

むしろ「今後も堂々と見るけれど、常に感謝を注ぐよ」と、
嫌なこと、辛いこと、見向きしたくない現実に対し、

「こういう視点を教えてくれて本当にありがとう」

感謝を抱き記憶の消去に努めていく行為だ。

お金の場合なら銀行残高や支払い請求書を見て、

「ああ、今月もこう使わせていただきました。ありがとう」

嫌なこと→感謝したい対象

変換し常に記憶再生の消去にとどめる。
今記事を書いているときも請求書関連から、

「この請求書が払えないかもしれない」

ふっと記憶が再生した。どうすればいいか?
自分の記憶に対して以下のように言う。

請求書が払えないという記憶の再生を教えてくれてありがとう。
いいんだよ、苦しまなくて。何とか統制をとりたい気持ちがあるんだね。

大丈夫、人生なんて予想外が簡単に起きるから。
想定しない現実を何度も味わってきたでしょ。
思い出してごらん、あの時の出来事を……。

あれはあれ、これはこれと不安になる気持ちをもってごめんね。
教えていただきありがとう、また教えてね。愛しているよ

自分でクリーニングを行っていく。
クリーニングを行い続けると、一つだけ事実がわかるんだ。

 

私たちが苦しむ原因は「解釈」

例えば請求書が払えないと知ったとき「もうだめだ」解釈する。

同時に「まあ、誰かが払うからいいや」解釈する人、
何も思わないで対処する人など色々いる。

「請求書が払えない」という一つの出来事(イベント)に対し、
どう私たちが「解釈」を行うかでわかれる。

クリーニングは「解釈をしない」行為であり、何も思わないが一番の結果である。

たいていは「もうだめだ」絶望と捉えるからこそ、
感謝に変えて解釈を書き換えるのだ。

クリーニングし続けると「解釈」を変えたら、
タブーも少しずつなくなっていく事実に気づかされる。

だけどタブーはやっぱり簡単に破られない行為であり、
「簡単に破った人たち」の情報を通し考えを変えていくわけ
だ。

一つ例を出したい。堀江貴文さんの本がある。

アマゾン:疑う力 「常識」の99%はウソである

楽天:疑う力 「常識」の99%はウソである /堀江貴文(著者)

堀江さんの本に「安売りは罪、怠惰」と書いてある情報を読んだ際、

「そうか、高売りしていいんだ」

自分の中でひらめきが起きると同時に、

今まで安売りして自分の価値を安く見積もってごめんね。
そして気づかせてくれてありがとう、堀江さんにインスピレーションよ

堀江さんと私の違いは一つ。
私が抱くタブーを堀江さんは破っている。

だから私は堀江さんの本を手に取った。
タブーの中には犯罪行為もある。法に触れるからやらないでね。

たいていのタブーは禁忌ではなく、
「知らないうち」に禁忌扱いしていた記憶の再生でしかない

記憶の再生とは一つの解釈だからクリーニングを行う。

心屋仁之助「一生お金に困らない生き方」を試した結果

同じ現象を心屋仁之助さんの本を読んだときに感じた。
詳しい内容は上記リンクを開いて読んでほしい。

あなたの心にタブーがある場合、すでに禁忌を破った先人がいる。
必ず何らかの形で接するから気にしなくていい。

ただただクリーニングに努めていけばいいだけだ。

 

嫌な記憶もしょせん「愛と豊かさ」でしかない

オポノポノを初めて購入し数年の月日を経た後、
やりたいことをやっているうちに自覚した。

あらゆるものを受け取る。いいことも悪いことも。
全てを受け取りクリーニングを行っていく。クリーニングこそ自分の仕事だ。

悪いことを受け取ってもいい。
私はいるだけで価値がある。何もしなくても価値がある。
悪いことの裏はすべて愛と豊かさでしかない。

いいことはもちろん悪いことも愛と豊かさでしかない。
だから私はクリーニングを行い、すべてを受け入れる

覚悟して生きるようになった。
一つはやりたいことをやりまくった結果だと考えている。

ゲーム作成とか旅行とか。もう一つは心が抱く「暇な気持ち」だ。

やる仕事はあるのに「暇だなあ」と抱いてしまう。
暇と感じているからこそ自分と向き合う。

現在の自分がどんな状況であれ(悪い状況であっても)、
真正面から取り組み向き合い、堂々と答えを出していく。

いいことも悪いことも受け入れる覚悟をした結果、
悪い記憶ばっかり再生されるのだけど困っていない。

アマゾン:はじめてのホ・オポノポノ

楽天:はじめてのホ・オポノポノ /イハレアカラ・ヒューレン(著者),カマイリ・ラファエロヴィッチ(著者)

むしろ私を頼ってきているのだと解釈し、ひたすらクリーニングに努めているよ。

ちょっとまって

ホオポノポノについてはこちらでも記事を書いている。

ホオポノポノの好転反応とクリーニング内容が地球規模で大きすぎるのだが

ホ・オポノポノほど心を迷わせる悪書は早々無いけど読むべき

ぜひこれらも読んでほしい。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。