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仮想通貨全体が大暴落し、ショックを受けつつ考えるチャンス

bouraku

おはよう、しゃしゃ。
ネットのスレッドで知って、コインチェックにログインしたら、
ビットコインをはじめ、すべてのコインが暴落していた。

「なるほど、これが仮想通貨の怖さか」
思うと同時に、私は小額を換金したよ。

大損をこいた人の意見を見ると、
仮想通貨に対してどんな疑問を抱かないといけないのか。
私が思ったことを書いていくね。

 

胴元(神様)の考えって?

仮想通貨はどうして上がり、下がるのかよくわからない。
今回、大きく下がった要因として、外国による仮想通貨規制だ。

例えば韓国で仮想通貨を規制する動きがあった。
ほかにもチャイナで仮想通貨を規制すると発表があった。

記事:仮想通貨の規制反対 請願への賛同が近く20万人突破

記事:中国、仮想通貨取引を禁止すべき─人民銀副総裁

仮想通貨の良さはお金の換金を通して、
FXや株に手を出せない人が「お金の動き」を体験するだけでなく、
仕組みと道具さえあれば、自分でも新たな通貨が作れる。

政府としては自国通貨が別な形で他国へ流れるだけでなく、
様々な事情から仮想通貨を嫌っている。

チャイナが仮想通貨に対して大規模な攻撃を行うと、
基本的に全体が下がるなあとみているよ。

ここで思うのよ。
「仮想通貨における胴元って誰なんだろう?」と。

胴元がどんな組織かわからないし、複数が絡み合っていると思っている。
だからこそ「未知数X=神様」として扱ってみる。

神様は何を狙って今回の大暴落を引き起こしたのだろうか。
引き起こしてどんな利益を得たのか。

胴元=神様の視点に立ってみると、
今後の仮想通貨を含めた世界で、一歩引いた視点で見れると思う。

 

まさか「一気に」落ちるなんて

生活費を仮想通貨に換える人もいて、私は驚いている。
私は生活費に影響のない、遊び金の一端としてやっているからだ。
神社のさい銭箱にお金を入れる感覚でしかやっていない。

生活費をかけてやっている人がすごいし驚く。
1日単位で損失を見ると落ち込むよ。

今回のような、ナイアガラ現象を見ると、
さすがに私を含め、ショックを受けている人が多い。

仮想通貨には「一気に下落する怖さがある
リスクの上で大きな勉強となった。

着実に上がっているからこそ、だんだん下がるのでなく、
下がるときは「一気に」落ちると学んだ。
何かがきっかけで「一気に上がる」かもしれない。

少しずつでなく上がる/下がるときもあれば、
一気に上がる/下がる(今回は下がる)ときもある。

生き方と同じで勉強になるね。

 

お金が無くなって死にたい気持ちになったら

彼のように今までつぎ込んだ金額が多すぎると、
下落を通して死にたくなるかもしれぬ。

お金が一気に無くなった場合、自殺願望が現れるだろうが、
決して死んではならない。

それこそ「お金に支配された」生き方へつながってしまう。
世の中、何でもかんでも「お金、お金」しか見えず、
それ以外の考えへ向かない、危険な生き方だ。

昔の自分もお金に染まった生き方をしていた。

お金が無くなる日々に死にたくなる気持ちが強かったが、
死んで来世になっても同じ生き方をするだろうと思ったので、
自殺しても意味がないと悟り、今こうして生きている。

人は生まれる前に、すべて自分で脚本を決めてから、
世に生まれるそうだ。

脚本を決める際、前世の自分が達成できなかったこと、
「あの時、別な知識があれば避けられた」
悔しい思いを必ず脚本に入れるだろう。

来世になっても「似た」生き方を送るだけ。
それだったら「今」のうちに与えられた人生課題を乗り越えたほうが、
来世で同じ思いをしなくて済むだろう。

変な考えだと思うが、
生まれる前から脚本がすでにできていると思ったら、
財産を失って自殺するのはバカらしい。

私の知り合いに借金10億抱えて自己破産した人がいる。
彼は人を裏切る人物でないから、仲間が救ってくれたよ。

お金が無くなって死にたい気持ちが訪れた場合、
「これで俺は新しい幸運を手にするんだ」

発想を逆さにして生きるといいよ。

 

来世脚本の考えを知りたいなら

人は生まれる前からすでに脚本を書いている。
小林正観さんの本を読んだときに「なるほど」思った。

自分もすっからかんな体験ほかを通し、
「ああ、人生って何を乗り越えたいかが一番なんだなあ」思った。

心の奥底にある「突き抜けたい」想いに対し、
突き抜けさせない「恥や不安」といった考え。

恥や不安に打ち勝ち、突き抜けたいならぜひ読んでおこう

アマゾン:100%幸せな1%の人々

楽天:マンガでわかる 100%幸せな1%の人々 [ 小林 正観 ]

 

おまけ:新たな人物像の模索

騎士

インスタグラムでイラストを描いています。
今回のイラストを描いて反省しました。

「やっぱ自分は出し惜しみ、まだ恥ずかしい気持ちが残っているなあ。
前に進もうという気持ちにストップがかかっているなあ」と。

自分の中で、もっと情報を出したいし、
何をしたいのかがわかっているのに、出そうとすると恥ずかしい。

恥ずかしい気持ちに負けていると、
心が願っている自分を乗り越えられず、チャンスを逃してしまう

仮想通貨の下落はあまりショックを受けていない。
それ以上に自分の恥ずかしさをいまだに乗り越えられない、
一歩立ち止まってしまう自分にショックを受けているのだから。

改めて小林正観さんの本を読んで、やる気がわいてきたよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。