
おはよう、しゃしゃ。
ネットのスレッドで知って、コインチェックにログインしたら、
ビットコインをはじめ、すべてのコインが暴落していた。
「なるほど、これが仮想通貨の怖さか」
思うと同時に、私は小額を換金したよ。
大損をこいた人の意見を見ると、
仮想通貨に対してどんな疑問を抱かないといけないのか。
私が思ったことを書いていくね。
胴元(神様)の考えって?
中国政府最上級の仮想通貨禁止措置/仮想通貨大暴落の原因か
中国は以前の取引所禁止措置に加えて、アクセスの遮断やウォレットサービスなどほぼすべての仮想通貨サービスが検閲され、政府によって制限されることが政府対談の内容から報告されました。#仮想通貨 #中国https://t.co/V2w1lcz28e
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) January 16, 2018
仮想通貨はどうして上がり、下がるのかよくわからない。
今回、大きく下がった要因として、外国による仮想通貨規制だ。
例えば韓国で仮想通貨を規制する動きがあった。
ほかにもチャイナで仮想通貨を規制すると発表があった。
仮想通貨の良さはお金の換金を通して、
FXや株に手を出せない人が「お金の動き」を体験するだけでなく、
仕組みと道具さえあれば、自分でも新たな通貨が作れる。
政府としては自国通貨が別な形で他国へ流れるだけでなく、
様々な事情から仮想通貨を嫌っている。
チャイナが仮想通貨に対して大規模な攻撃を行うと、
基本的に全体が下がるなあとみているよ。
仮想通貨暴落してる。ビットコインは220万円から112万円に。リップルは400円から96円まで下落。 pic.twitter.com/Bh8lTGrNJ0
— ベトナムでアドセンス (@adsense1290) January 16, 2018
ここで思うのよ。
「仮想通貨における胴元って誰なんだろう?」と。
胴元がどんな組織かわからないし、複数が絡み合っていると思っている。
だからこそ「未知数X=神様」として扱ってみる。
神様は何を狙って今回の大暴落を引き起こしたのだろうか。
引き起こしてどんな利益を得たのか。
胴元=神様の視点に立ってみると、
今後の仮想通貨を含めた世界で、一歩引いた視点で見れると思う。
まさか「一気に」落ちるなんて
BitConnectがサイト閉鎖へhttps://t.co/mjkvKaP0gVhttps://t.co/PrFZWYmJ1O
— 岡三マン (@okasanman) January 17, 2018
生活費を仮想通貨に換える人もいて、私は驚いている。
私は生活費に影響のない、遊び金の一端としてやっているからだ。
神社のさい銭箱にお金を入れる感覚でしかやっていない。
生活費をかけてやっている人がすごいし驚く。
1日単位で損失を見ると落ち込むよ。
今回のような、ナイアガラ現象を見ると、
さすがに私を含め、ショックを受けている人が多い。
仮想通貨には「一気に下落する怖さがある」
リスクの上で大きな勉強となった。
着実に上がっているからこそ、だんだん下がるのでなく、
下がるときは「一気に」落ちると学んだ。
何かがきっかけで「一気に上がる」かもしれない。
少しずつでなく上がる/下がるときもあれば、
一気に上がる/下がる(今回は下がる)ときもある。
生き方と同じで勉強になるね。
お金が無くなって死にたい気持ちになったら
仮想通貨引退します pic.twitter.com/0JVp1egBK7
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) January 16, 2018
彼のように今までつぎ込んだ金額が多すぎると、
下落を通して死にたくなるかもしれぬ。
お金が一気に無くなった場合、自殺願望が現れるだろうが、
決して死んではならない。
それこそ「お金に支配された」生き方へつながってしまう。
世の中、何でもかんでも「お金、お金」しか見えず、
それ以外の考えへ向かない、危険な生き方だ。
昔の自分もお金に染まった生き方をしていた。
お金が無くなる日々に死にたくなる気持ちが強かったが、
死んで来世になっても同じ生き方をするだろうと思ったので、
自殺しても意味がないと悟り、今こうして生きている。
人は生まれる前に、すべて自分で脚本を決めてから、
世に生まれるそうだ。
脚本を決める際、前世の自分が達成できなかったこと、
「あの時、別な知識があれば避けられた」
悔しい思いを必ず脚本に入れるだろう。
来世になっても「似た」生き方を送るだけ。
それだったら「今」のうちに与えられた人生課題を乗り越えたほうが、
来世で同じ思いをしなくて済むだろう。
変な考えだと思うが、
生まれる前から脚本がすでにできていると思ったら、
財産を失って自殺するのはバカらしい。
私の知り合いに借金10億抱えて自己破産した人がいる。
彼は人を裏切る人物でないから、仲間が救ってくれたよ。
お金が無くなって死にたい気持ちが訪れた場合、
「これで俺は新しい幸運を手にするんだ」
発想を逆さにして生きるといいよ。
来世脚本の考えを知りたいなら

人は生まれる前からすでに脚本を書いている。
小林正観さんの本を読んだときに「なるほど」思った。
自分もすっからかんな体験ほかを通し、
「ああ、人生って何を乗り越えたいかが一番なんだなあ」思った。
心の奥底にある「突き抜けたい」想いに対し、
突き抜けさせない「恥や不安」といった考え。
恥や不安に打ち勝ち、突き抜けたいならぜひ読んでおこう。
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おまけ:新たな人物像の模索

インスタグラムでイラストを描いています。
今回のイラストを描いて反省しました。
「やっぱ自分は出し惜しみ、まだ恥ずかしい気持ちが残っているなあ。
前に進もうという気持ちにストップがかかっているなあ」と。
自分の中で、もっと情報を出したいし、
何をしたいのかがわかっているのに、出そうとすると恥ずかしい。
恥ずかしい気持ちに負けていると、
心が願っている自分を乗り越えられず、チャンスを逃してしまう。
仮想通貨の下落はあまりショックを受けていない。
それ以上に自分の恥ずかしさをいまだに乗り越えられない、
一歩立ち止まってしまう自分にショックを受けているのだから。
改めて小林正観さんの本を読んで、やる気がわいてきたよ。
