>安倍政権が株価操作を続けてくれると信じた投資家が儲かったのではないか。
この人はなんで「信じる方向」に行かなかったのだろう。信じる方向に行けば、今頃この人、大儲けしていたはずなのに。 https://t.co/CgpNQhkLSy
— せんけん (@megabi0) December 20, 2018
おはよう、しゃしゃ。
さっき渡辺弁護士が上記ツイートをしていた。
かつて民主党政権はよいことがあったと述べていた人だ。
安倍政権が株価操作を続けてくれると信じた投資家が儲かった
彼の発言に私は思ったんだよ。
株価操作を続けてくれる安倍政権を利用すればいいのでは?

画像元:世界の株価
安倍政権が仮に株価を軽く操作してくれるのなら、
総理の意向や思惑をくみ取れば、株で儲けられるのではないか?
株で儲けるなら「株価を操作する」安倍政権の動向を追いかければ、
軽く儲かるのではないだろうか?
思ったんだよ。
株を買っていない人からすると、怒りの対象かもしれぬ。
私も株を買っていないから、操作しようがしまいが儲けはない。
「利用」という視点から考えると、
安倍政権の動向を追いかけて株投資をしていけば、
株で儲かる確率は高くなるのではないか?
政権が「操作」をするのだ。
操作をするなら、安倍政権の好き嫌いを見なければならぬ。
ほかにもどんな事業や行動、主張をしているか持見なければならぬ。
Twitter社CEOのジャック・ドーシーさんから、特製Tシャツをいただきました。来日を心より歓迎します。
これからもSNSを活用した情報発信をどんどん行っていきたいと思います。 pic.twitter.com/mDVqXtLSYO— 安倍晋三 (@AbeShinzo) December 6, 2018
政権にとって好きな会社と嫌いな会社を、
首相や官房長官、大臣のインタビューを中心に、
政権側の言葉を集めたうえで投資をしていけば、儲かるのでは?
私は株をやっていないから(仮想通貨に手を出している)、
ここに書いている発言は「あくまでも一つの考え」である。
渡辺弁護士らのように、安倍政権が株価を操作するなら、
今すぐ退陣しろという意見もいいのだけど、
政権がどの株価を操作するかを知る良い機会ではないだろうか?
渡邉哲也氏のポジショントーク未来予測本から

渡辺弁護士の株価操作の話を通し、私は昔購入したある本を思い出した。
経済と地政学方面では信頼している意見人の一人、
渡邉哲也氏が書いた本「ポジショントーク未来予測法」だ。
権力者のポジショントークを読み解かないと、
経済に関する予測と対策は難しいと述べている。
どんな仕事にしろ、基本は「政府・国」がルールをつくり、
私たち国民は国のルールに沿って動いている。
だからこそ国(政権)がどの方向に進むか?
国の進み方に対する批判はしてもいい。
文句だって述べていいし、賛同もしていい。
だけど政治の動きを通して国民は行動するしかない。
高市早苗・元総務大臣「格安スマホが72時間ごとに中国にデータを送っていた」 https://t.co/QbioXDojlp
こういうことが人々のあまり知らないことになっていること自体、日本のメディアが機能していないということの証明でしょう。いずれにせよ精密機器だろうが食品だろうが中国製は避けるべき— 高部正樹 (@takabemasaki) December 20, 2018
今日の虎ノ門ニュースに高市早苗元総務大臣が出演し、
サイバーセキュリティ方面に力を入れるとおっしゃった。
彼女の発言を読む限り、格安SIMに厳しい風当たりと、
サイバーセキュリティに関して新たな法律が作られると分かる。
いつごろできるかは未定だけど、
サイバーセキュリティ方面に政府は目を向けるので、
そっち方面に投資や仕事を見つけるとよいのかもしれぬ。
仮に高市早苗さんが野党や民間なら、参考程度に抑えておけばいいが、
彼女は一応、与党の重要役職についている。
権力者「与党(安倍政権)の政治家」が何を述べたか。
そこからどの分野に政府は穴をあけ、儲けを創るのか?
息子『お母さん どうしてうちの会社潰れたの? 」母「父ちゃんバカだから、ファーウェイの携帯電話使ってたんだ。うちのお客さん、アメリカ軍だったから、出入り禁止になったんだよ。」
— 渡邉哲也 (@daitojimari) December 20, 2018
渡邉哲也氏は民主党政権時、ほとんど本を執筆しなかった。
民主党政権は何をたくらみどんな方向へ持っていきたいのか?
個々の議員による思想は見えたけれど、
全体で見たら、バラバラしすぎて全く見えなかった。
だから予測の立てようもなかったと述べている。
現政権がどんな経済政策を立てて実行しているのか?
経済を単独で見るのでなく政治や外交と総合で見る。
すると「現政権がどこに向かって進んでいるか」が見える。
進む道にビジネスチャンスや投資ポイントが眠っている。
渡辺弁護士のツイートによって、
渡邉哲也氏の本を読み、ポジショントークの重要さを再認識した。
アマゾン:渡邉哲也のポジショントーク未来予測法 「経済の先行き」「世の中の動向」がなぜこれほど明確にわかるのか(Knocktheknowing) (Knock‐the‐knowing)
例:チャイナでクリスマス禁止!
香港ヤバいでしょwww
—
中国の都市で「クリスマス中止のお知らせ」→ 警察「クリスマスしてる人を発見したら通報せよ」 https://t.co/ejDz578V7s @sharenewsjapanより— 肉好きな料理人【公式】 (@codarkness10) December 19, 2018
記事を上げる前にツイッターを見ていたら、
とんでもない情報に出くわした。
チャイナでクリスマス中止令が出たという。
社会の秩序を乱す恐れがあるからだとか。
アメリカでも「メリークリスマス」が宗教上の理由でいえず、
トランプ大統領を当選させる一因となった。
参照(英語):Santa Claus won’t be coming to this town, as Chinese officials ban Christmas
クリスマスを恐れるなんて……チャイナだから当たり前か。
外の文化が入った結果「自国の現実」に疑問を抱き、
共産党に疑問を抱き、革命を起こされる可能性があるからね。
わずかな可能性でもつぶしておく。
チャイナはほかの国にもいろいろ口を出してくる。
戦略としてチャイナが他国に口出しをするからこそ、
口出しされるリスク(クリスマス)も人一倍理解している。
「このまま成長すれば中国が世界一の(ry」と言う人達が見てないものが「水」。工業では洗浄や冷却や材料等に大量の“きれいな水”を必要とする。サービス業でも、洗浄や材料、従業員、客の飲料等として“きれいな水”が必要。当然農業にも。そして、いま中国で枯渇しつつあるのが“きれいな水”なのよ_
— 青木文鷹 (@FumiHawk) December 19, 2018
さて話は変わり、しゃしゃが商品を売っているとしよう。
チャイナを「人間」に例え、クリスマス向け商品を提供しても、
断られる確率が高いよね。クリスマスを禁止しているもの。
本当に禁止しているかどうかは疑わしいところもあるけれど、
事実なら、共産党がどこに向かって動き出しているか?
共産党が定めた新たなルール(仕組み、法律など)に対し、
どうやって戦略を練り直さなければならないか?
クリスマスがダメなら、クリスマスを何に置き換えるか?
色々見えてくるよね。
チャイナは今までやっていた、
経済盛り上がりのチャンスも平気でつぶせる国だ。
知り合いは「対中依存度」で株銘柄を見るのがいいと述べていた。
対中依存度の大きいところほど、投資をやめたほうがいい。
投資だけでない、就職や取引などあらゆる方面から、
チャイナとの依存度が高い企業ほど避けたほうが賢明だと。
信じられない「ルール作り」をするからね。
おまけ:イラストの失敗と成功

インスタグラムでイラストを上げています。
今回、noteにてイラストに関する記事を3つ載せました。
すべてnoteへ飛びます。
今まではイラストを描くだけで満足していたのですが、
「描いた後、次はどうする?」考えた場合、次がなかった。
経済も芸術方面も「それをした、次は?」
という「次の発掘」を意識しないと、先へ進めないと確信したのです。
サイトに上記リンクの並べ方、いいなあと思ったのです。
