
米バイデン政権1年目の状態を1年前の自分に伝える
バイデン政権はまだ1年目になっていないが、ほぼ1年たったものとして、今回までの出来事を振り返ってみた。特にあの頃抱いた「もう終わりだ」という気持ち、現状はどうなったか。終わってはいないけど、トランプとは別次元のピンチが押し寄せている。
バイデン政権はまだ1年目になっていないが、ほぼ1年たったものとして、今回までの出来事を振り返ってみた。特にあの頃抱いた「もう終わりだ」という気持ち、現状はどうなったか。終わってはいないけど、トランプとは別次元のピンチが押し寄せている。
岸田政権になってキーワードになる「財政健全化、財政再建」言葉は知っているものの、具体的にどんな状態で、実はどんな隠れエピソードがあるかを調べた結果、意外な視点で見ると面白いなと分かった。
自民党総裁選で岸田文雄さんがやっと勝利を収めた。なぜ彼は何度も負けて今回勝利を収めたのか。どうして高市早苗さんが負けてしまったのか。高市早苗さんが負けた理由は二つあるとみている。一つ目はメディア露出、二つ目が重要だ。
うちのフォロワーが「NHKがクアッドの本質を述べていない。チャイナの封じ込めでなく海上輸送路の確保と防衛」述べていた。NHKがあえて使わない言葉に注目すると、サブリミナルがいかに影響をもたらすか、わかる。
菅義偉総理大臣が総裁選に出ないと発言し、総理大臣を1年で辞めると分かった。次の総裁選で誰が総理大臣になるかわからない。ところでガースーの実績は何だろう?ツイッターでの発言をもとに調べると、意外過ぎた。
バイデンが大統領に就任してから4か月以上がたった。3か月もたつと大体その人がどういう政策をとるか、そういうリーダーシップを発揮していくかが見えてくる。4か月ほどたったので、現時点でのバイデン政権を見ていきたい。そして1月は絶望を抱いていた自分に情報を与えたい。
バイデン政権になって驚きの展開が生じた。なんとクオモの無能っぷりが表に出てきた。今までメディアによって守られていた無能さが突如、世間にさらされた。いったい何を示すのだろう。私もこんな展開になるとは思ってもいなかった。
株式方面で一つの金融戦争が起きている。個人投資家vsヘッジファンド、そこにホワイトハウスが混ざっての争いだ。といってもホワイトハウスはヘッジファンドについているんだけどね。ここから見えることは一つ。
バイデンさんが正式に大統領と決まった。私はトランプさんの退任式を見て「ああ、本当に大統領をやめるんだなあ、トランプさん」と考えた。バイデンは早速トランプに負けまいといろいろ大統領令を出した。一応大統領選挙が終わったので振り返る。
米大統領選挙が大いにあれエチル、というかもう「選挙」ではなくなった。バイデンが決まりトランプが敗れた。不正だと訴えても法の前では無力でしかなかった。ツイッターもフェイスブックもトランプはもちろん関係者や保守派を次々凍結した。でもなぜだろう、トランプが完全敗北しているとは思えないんだよね。
米大統領選挙の傍ら、チャイナの大手企業が次々と倒産あるいはデフォルトを行っている。12月になって立て続けに起きているんだ。何が起きているのだろう。私から見るとチャイナも綱渡りなのは間違いなく、余裕があるように見えて全くない。
虎ノ門ニュース水曜日で上念司担当が低評価の嵐を味わっている。米大統領選挙における「現実を見ない、今そこに起きている事実を無視、出さない」ところに対して、ただただ「あきらめろ」を送り、怒っている人が多いからだ。ここから何が見えるのだろう?
2020年米大統領選挙を振り返ると、脚本、漫画、アニメとしてみれば「これほど」面白い展開がない。堂々としたピンチ、まさかの展開、そしてルーザートランプからの助っ人弁護士パウエル、リンウッド、ジュリアーニ…さらに国家非常事態宣言、投票場覆るなど、エンタメとしてみれば最高でしかない。
バイデンさんが大統領になりそうだ(マスコミ報道イメージ操作のせいで)、バイデンさんが大統領となったとき、どういう方向にカジ取りしていくのか、私は以下の点からバイデンさんがなったら米国は弱くなり、日本ほかにも悪影響を与えるだろうなあと思ってしまった。
米大統領選挙でまさかの結果が出た、自分はトランプさんが即日で勝つだろうと思ったが、ふたを開けると拮抗どころかバイデンさんが有利になっていた。同時に不正騒ぎ(実際)に起きたも証明されて裁判に持ち込んでしまった。そして日本も吹き込む大規模な争いが同時に起きた。検閲だ。