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TBS社員がウクライナ避難者に取材と偽り性交渉!に見る別の愚民化政策

おはよう。
6月3日にウクライナへ行き、日本へ帰国後、
ウクライナ女性を支えている前原剛さんのツイートが、大きな話題を集めた。

TBSの社員がウクライナ女性に対し、取材と称して性交渉を行った。
ウクライナ女性は困惑し、彼に相談した。

前原さんのツイートのみであり「本当かよ」思った部分もあったが、
後日滝沢ガレソさんのツイートによると、
ウクライナ大使館に直接取材に申し込んで「事実」書いた。

現在TBSは「そんな事実などない」否定している。

今回の出来事を通し、何かが見えてきた。

 

ウクライナ女性と肉体関係交渉を結ぶTBS社員

改めて経緯を振り返ってみたい。

全てのきっかけは前原剛さんのツイートにあった。
ロシアがウクライナに宣戦布告する直前、彼はウクライナに行った。

いつの間にか帰国し、現在は日本にいるウクライナ人を支援している。

彼のツイートにて、一つの悩みを打ち明けた。

「TBSの社員が取材と称して、ウクライナ女性に性交渉を行った」

この時点で情報源は彼のみであり、マスコミも一切発表していなかった

「TBSならやりそうだよね」一方で、
「情報源は彼だけだしなあ。嘘をついているのかも」

すると滝沢ガレソさんという方が直接ウクライナ大使館に行き、
色々聞きこんだ結果、衝撃すぎる発表をした。

上記ツイートに経緯が載っているけど、改めて書く。

取材クルーの一人として女性の取材に複数回参加したTBS社員。

(一応イニシャルでOと書いている。
ネットではすでに名前も出ているが、現時点では出さない)

取材名目女性をバーに呼び出す。女性は社員を信じて、バーに来た。

いつもは複数の取材クルーと一緒なはずなのに、
彼一人しかおらず、スマホの翻訳機を通して、

「あなた(女性)は私(社員)とSEXしたいから、これから知人男性をも招いてやらないか」

女性は動揺し、社員は電話で知人を呼び出した。女性は即座に逃げた。

後日社員は女性に謝罪のメールを送ったものの、
真相を聞きたい女性がメールを社員に送り返すと音沙汰なし。

女性はウクライナ大使館や親しい日本人支援者などに相談。
ウクライナ大使館が「社員に謝罪文を求めるか?」提案したものの、

女性は「二度と彼と会いたくない。コトを大きくしたくない」

前原さんのツイートで大ごとになった。
前原さんがツイートしていなければ闇に葬られた。

ウクライナの女性には申し訳ないけど、闇に葬っていけない案件だ。

滝沢さんは直接TBSアカウントに報告を行った。

東スポがTBSに取材を行ったところ、社長室広報担当者が出て否定した。

「当社記者が女性をホテルに誘ったり、友人を呼ぼうとした事実はございません。記者と女性がスマホの翻訳機能を利用して会話していたことなどにより、当事者間で何らかの行き違いや誤解があった可能性を懸念しております」

引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4243598/
ウクライナ避難民女性にTBS社員が〝不適切言動〟のSNS情報拡散 局はホテル誘った事実否定

すると滝沢さんは翌日にツイッターで次の証拠を出した。

次はTBS側が何をしてくるのか。今のところ、大ごとにはなっていない。

 

広報担当者の発言に見る違和感

人様のツイッターを見て、面白い指摘があった。

記者と女性は翻訳機を通して会話していたという。
仮に翻訳機に履歴が残っていたとしたら、すべて明らかとなる

また翻訳機が「間違った情報」を伝えているのなら、
社員が使った翻訳機を教えてほしい。使わないから!

また世界をまたに掛けるメディアなのに、
なぜ社員はウクライナの言語を使わず、翻訳機を使ったのか。

言質の言葉でしゃべってもらった方が、よりいい情報をとれるし、
何より取材先にいらぬストレスや迷惑をかけずに済む。

そもそも会った場所が「バー」とはどういうことだ?

取材ならバーでなく喫茶店とかホテルの応接間とか、
ふさわしい場所があるだろうと。

後は深く掘り下げると、TBS社員が「仕事」で行ったのなら、
行ったときの時間や記録などいろいろ残るはず。

「女性の権利が侵害されている」からこそ、
普段騒ぐであろう「一部の連中(フェミニスト)」が、
この件についてほとんど触れていない。ネットでもからかわれている。

何より女性にかけた言葉だ。

「あなたは私とSEXしたいだろうから

英語(グーグル,DEEPL):Because you would want to have sex with me.
ウクライナ語:Тому що ти хотів би зі мною займатися сексом

ロシア語DEEPL(参考):Потому что ты захочешь заняться со мной сексом.
ロシア語グーグル(参考):Потому что ты хотел бы заняться со мной сексом

日本語:あなたは私とSEXしたいだろうから
SEXはウクライナ語でСЕКС、読みも英語と同じ。

滝沢さんの書き込みが事実としたら、
一方的な決めつけからの、相手が合意すらしていないのに、
「すでに合意した」状態でもう一人の男性を呼びつける

一方的な決めつけ手口から性交に至る方法、
過去別の女性に対しても同じやり方で成功したのではないか?

確信に近い疑問を抱いてしまう。

マスコミは政府(特にTBSに好ましくない側)は強くたたく一方で、
身内にはとことん甘く、犯罪を隠そうとする傾向が強い。

ウクライナ女性の立場が弱いからこそ、
「大ごとにしたらどうなるかわかっているだろうな」

情報を利用して圧力をかけられるし、
自分がやらかしても会社(マスコミ総出で)最小限に被害を抑えてくれる。

お互いのマスコミが「触れてほしくない」部分を持っているから。

TBS社員にどういう処分が下るのか、私にはわからぬ。
「事実でない」広報部が述べているからこそ、
甘い処分になる(処分すらないか…)だろうと考える。

あるいはスラップ訴訟とTBS側が裁判に持ち込むかもしれぬ。
現時点で私はシロと全く思っていない。

 

一連騒動に見る現代世界の愚民化政策

TBS社員がやらかした件について、TBSは「事実無根」否定した。
疑惑がいくつもあり、現時点で私は潔白と思っていない。

今回の件を別の方面?深い方面?から考えてみた。

すると「愚民化政策」が浮かんだ。

愚民政策について調べると、GHQが日本に行った。

  • スクリーン(映画)
  • セックス(性行為)
  • スポーツ(運動競技)

3つをとって3S政策と呼び、かつての日本人は喜んで受け入れたと。

今ならスクリーンはネット、YOUTUBE、テレビなどを含む。

またスポーツやセックスを「娯楽」定義した場合、
ネットいじめや炎上も「娯楽の一つ」捉えられる。

山口譲二さんの漫画「村祭り」にて、人柱や人身供養は「娯楽」書いてあった。
魔女狩りも「娯楽」の側面があったのかもしれぬ。

権力者が広告会社などを使って上記3つに焦点を向けさせている間、
政治への関心をそらし、大衆を思うがままに導くと。

マスコミが「ほらこれ、これが注目ですよ」
一つか二つの法案や出来事に目を向けさせ、背後にある別の法案には目を向けさせない。

「そんな法案、いつ審議入り、可決してたの!」

後の祭り。本当に騒ぐべき情報にはだんまりを貫くと。

今はツイッターをはじめ、政治関係も公式サイトがいっぱいある。

何よりマスコミがだんまりをこいても、
個人が騒げば「状況に応じて」大騒ぎになる時代だ。

今回の件も前原さんのツイートが全ての始まりだった。

だからこそネットでRTされる人を利用し、
新しい戦略を練っていると考えている。

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権力者がマスコミを使って愚民政策を行うのでなく

権力者がマスコミを対象に愚民政策を行っている

愚民政策の片棒を担いでいる側が、
同時に別の愚民政策をされている事実にマスコミが気づいてない

マスコミに行う愚民政策の特徴として、

  1. 気に入らない相手をとことん糾弾、時に死(命もあれば信用もある)に追いやる容赦のなさ。
  2. 自分たちに非があるとわかったら、いかなる手段を用いても表に出さない、謝らない、自分を被害者扱いし、反対に目をそらす情報を与えて、必死に責任逃れを通し、無理やり炎上を抑える

「自分(及び属する共同体)はいくら罵倒しても言い、傷つけてもいい。
自分(+属する共同体)だけは例外で、自分を傷つけてはならぬ」

絶対権力がある(周りから見たら裸の王様)と、勘違いさせるところにあるのではないか。

マスコミで働いている人たちは、たくさんの情報を扱っている。
基本、私を含むそこらの人間より情報を持っている

次に発言力があり、力によって多くの人を動かせる。
人が関心を持つ=力によって動かされると、捉えてほしい。

政治家や会社などの不正に対し、批判という意味で、
「正しい理念に基づいた正義の味方」としてふるまえる。

周りよりたくさん情報を持ち、発信力があり、正義の味方である。

だからこそ盲点もある。

「今の自分(会社)を疑う(矛盾と向き合う)機会がほぼない」

唯一自社(自分)を最大限に疑える機会は、
自分自身(自社)の信用や価値が揺らぐほどの事件に出会ったときだ。

出会うとは「見る・知る・味わう」を示す。

見る・知る段階で疑える人は、普段から危機管理ができている人だ。

危機管理の一つとして「自分を過度に信用しない」ところ、
「信用すべき箇所と、してはいけない箇所」に分ける。

自分を疑うという行為は己の矛盾に気づく行為であり、
場合によって今までの自分をすべて否定する行為でもある。

社員がどれだけ自分の考え方や価値観を疑えているのか。

正しいとか正しくない、ではない。
世の中、何が正しくて間違っているかは、案外わからぬ。

「違った見方もあるんじゃないか?」

今回の件だと私はTBS社員をクロと認識しているけど、

「もしかしたら性交渉でなく、単純にお付き合いしたかっただけなのでは」

少しだけ見方を変えていくと、何かが見えるかもしれない。

※取材と称した時点でありえないけどな。

マスコミ自身が自分及び自社の在り方(やり方でない)について、
日々の仕事に追われたり、色々な人と接したりし、
相手の情報には関心を寄せるものの、自分に関心を寄せていない

権力者はマスコミに3S政策を実行している。

3Sといっても「不正・不道徳」
マスコミの正義心をくすぐれば、己に疑いなど抱かなくなる。

何より情報量が多く、発信力も強く、正義があるからこそ、
己の不正について反対の対策をとればいい。

マスコミ自身が権力者(政治家とは限らない)から愚民政策をされている。

彼ら自身で気づいていないからこそ「正義の使者かつ仕掛け人」として、
堂々と国民を愚民政策を行えているんじゃないかと、考えている。

仕掛け人が「自分も仕掛けられている」なんて、普通考えないからね。

 

自己矛盾が次の時代を創る

自分への疑い・矛盾について、
私をはじめ多くの人は気づいているようで、言葉に出てこない。

もちろん全く気付いていない人もいる。

特に被害者意識が強く、何でもかんでも人(会社、政治家など)のせいにしていると、
常に周りしか見ておらず、自分を観ようとしなくなる。

あなたに尋ねたい。
なぜ、あなたは今、そういう考えを持っているのか?

そういう考えとは何でもいい。
今だとTBS社員の性交渉について、あなたが抱いた感想だ。

人によっていろいろあるだろう。

TBSを全面信用するという人もいれば、私のようにTBSは真っ黒だろと疑う人。

人によって意見が異なる。なぜそのように考えたのか?

今まで学んできた事柄、読書、実況、親の教育方針、
他人とのおつきあいを通して得た考え方、コミュニティ……

色々な要素が合わさったうえで、今のあなたがある。

自分を疑うとはまさに「色々な要素」を疑い、
「違う見方・選択・行動」をとる生き方だ。

「今まで入ってきた情報」を元に、
ある出来事に対し、決まった思考や行動をとる。

今まで入ってきた情報を一度疑い、新しく組み立てなおすと、
今までと異なった行動をとれる。

今回の件、TBSが事実無根と表示したところで、すぐシロとは思えない。
どんな形で決着がつくかわからないけど、色々明らかになってほしい。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。