おはよう。2022年はすごい年になった。
ロシアのウクライナ侵略をはじめ、
米国中間選挙で下院がまさかの共和党。
NPO法人colaboに対して一般人の暇空茜さんがつっついたら、
予想以上な展開へとたどり着き、心底震えている。
一方米国(+日本)でもイーロンマスクがツイッターを買収し、
大量に使えない社員を解雇にした後、ツイッター内部暴露が始まった。
二つの出来事が連鎖して起きる。
2023年はどうつながっていくのだろうか。
不正会計疑惑以上のcolabo案件
— 暇空茜 (@himasoraakane) December 3, 2022
きっかけは上記ツイート、暇空茜さんがお金の流れをつっついた。
つっつくために東京都庁などにcolabo資料の請求を行ったところ、
予想以上にどえらい展開となってしまった。
colaboは記者会見を開き、お金の流れについてほぼ言及せず、
「女性差別、誹謗中傷」を元に訴訟すると述べた。
ただ強力な弁護士を連れてきたにもかかわらず、
一部が誹謗中傷を行うなど「自滅」の傾向を見せている。
さらに会計担当が一度貸借対照表を出したものの、
本来1年おきに出すべき情報を一気に出してしまった挙句、
会計担当者がツイッターアカウントを削除し、
現時点でも金銭の流れに関する疑惑がますます深まり、
日々新しい疑惑情報が出てきて、ツイッターは盛り上がっている。
Colaboみたいな一般法人社団を都が常に監督していないのはそういう制度設計だから仕方ないにしても、業務を委託している一般法人社団で会計処理が適切ではない疑惑があると相談してきた市民を門前払いした都庁なり都議会なりは相応の責任が問われると思うんだよな。
— しわすみ (@s_w_s_m) December 3, 2022
盛り上がっているが、週刊誌をはじめ大手メディア、
政治家もあまりこの件について触れていない。
また都が出した資料も「非公開」ばかりであり、
単にcolabo不正会計疑惑だけでなくなってしまった。
「単に東京都だけの問題でない。
地方全体が不正(=ごく一部のずさんを優遇する仕組み)に手を貸している」
推理している人もいたよ。
イーロン買収でツイッター陰謀お祭り騒ぎ
日本では現在、colabo案件というより東京都庁の闇案件でお祭りが起きている。米国ではツイッター社が2020年米大統領選挙にあった陰謀の一部が漏れ出てお祭り騒ぎになっている。そして翻訳してくれた人がいた、お疲れ。 https://t.co/d0pljz32Ey
— せんけん (@megabi0) December 3, 2022
昨日あたりか、ツイッター社による2020年米選挙の左翼陣営工作が、
左翼ジャーナリスト(反トランプ)からの暴露で明らかとなった。
2020年の米大統領選挙は郵便投票による強引な票伸ばしで、
バイデン政権が大統領になったのだけど……
Twitterファイル、エグいね。要約すると、Twitter(今イーロンの味方してる創業者のジャックドーシー除く幹部陣)が、アメリカの民主党(アメリカの二大政党のうちのひとつ)をえこひいきして、共和党側のツイートの凍結やロックをゴリゴリにしてたって内容。 エグい。
— ミョル・D・ブルー(赤髪のミョルクス) (@my_oldblue) December 3, 2022
ツイッターでは「まだ大統領」だったトランプアカウントを強引に凍結し、
米メディアも「正常」と捉えていたため、私は思っていた。
米国の憲法の上に、ごく一部しか共有していない「新しい憲法」が施行された。
新しい憲法は現役大統領(トランプ)はもちろん米国民の大半も知らぬ内容で、
見た目民主主義、実態は一部による独裁主義(or共産主義)でないか。
今回のツイッター社内に潜む極左側の工作によって、
自分の予測は的を当てていたわけだ。
ツイッター買収の立役者「国際金融資本」
イーロンマスクによるTwitterの買収資金の融資、三菱UFJ銀行が全体の21%(約3800億円)も出してたんですね。
出典: 日経新聞https://t.co/NqqNN5V5DE pic.twitter.com/b1TRNXIvqZ
— 元外資系社畜 ⚽️ 年収データ公開中 (@pigeon_feeder) November 8, 2022
国際金融資本は陰謀論系で話題にあがる。
国際金融資本が結託して、世界中を一つの統一組織にまとめ、
徹底した管理極左社会がやってくると。
今回ツイッターを買収した人はイーロンマスクだけど、
買収資金の融資として、米国の銀行や投資会社、
そして日本の三菱UFJやみずほも入っている。
ツイッターは赤字続きであり、規模がどんどん増えていった。
(一応利益を出していた年もあった)
規模が増えているのに一向に改善しようとしない姿勢に、
銀行側が業を煮やしたとみるべき。
おまえ(ら)かーっ!!
「マスク氏を支持していたが、救われなかった」感謝祭の前夜にツイッターを解雇された日本人エンジニア|BUSINESS INSIDER https://t.co/ehLiI2HCQi pic.twitter.com/i2O4SE3fO8
— 柳野かなた@最果てのパラディン (@yanaginokanata) December 1, 2022
イーロンが社員を大量に解雇した後、
社員が週5時間ほどしか働かず、不要な無駄を生み出し続け、
さらに思想を統一せんと社員たちが嫌う思想のシャドウバン、
手動でのトレンド(特に政治方面)などが明らかとなった。
2022年6月-11月で、twitterトレンドに入った政治的ハッシュタグ。https://t.co/ZroKjwmLOI
10月11月はだいぶ減る。
11月は左派的と言うよりは反ワクや厭世主義に見える。
今月、来月、それ以降どう変わるか注視する。 pic.twitter.com/JineWpsS1H— データをいろいろ見てみる (@shioshio38) December 3, 2022
国際金融資本は国を乗っ取り一つの組織にまとめ、
意図的に悪いことをするもんだと思っていたが、
今回の買収劇でむしろ「そうでもないんだ」わかった。
むしろ国際金融資本が解雇されたツイッター社員(一部)らに怒りを抱いていた。
ツイッターでも暴走する社員+役員を抑えられない経営者、
会社としての利潤よりも、多様性(思想含)の統一という「思想」利潤の追求、
社員たちは赤字を垂れ流そうと気にしない。
きちんと給料(人件費)をもらえるのだから。
不要な部署を次々創り、経営者でも把握できない組織を作り、
経営者の思惑など無視して勝手に動く「自由な組織」、
経営者が逆らいそうになったら、メディアや政治家を使って脅せばいい。
全ての責任を社員でなく経営者が被る。
なんと天国な場所か……現在は地獄みたいだが。
風にぶち壊された理想郷
【更新】「一般社団法人Colaboの分析」(38)仁藤夢乃氏に弁護団結成も「沈黙」の背景・・・受託事業評価委員に大量の虚偽報告疑い https://t.co/aSu2O80is4
12名しか保護していないのに、虐待を訴えた「保護した女性」が32名というのは、端的にいって公文書として、狂っている pic.twitter.com/B6NenbDFs3— エコーニュース (@echonewsjp) December 3, 2022
2022年は「風の時代」と言われている。
風の時代は個性重視の時代と呼ばれている。
地の時代は権威や金銭など目に見えるものを重視していたが、
風の時代は目に見えないものを重視していく。
知性やコミュニケーションをはじめとする
「内面かつ豊かさ」を一人一人見出していく時代だと。
分かち合いなどが重視されていくと。
もう一つ参照したサイトによると、
2026年ぐらいまで様々な動き(地理や天気など含む)が起きるという。
いくつか具体的な動きとして目に入った。
米国経済のインフレ及び円安150円。
ロシアのウクライナ侵略とウクライナによる粘り強さ。
そしてcolabo不正会計疑惑に端を発する東京都内部の実態。
今までならひねりつぶせた案件も、潰せなくなった。
別件の誹謗中傷裁判で暇さんの勝敗にかかわらず
(彼曰く、訴状はまだ来てないそうだ)、
不正会計+東京都に対する疑惑追及は緩まないだろう。
米国ツイッターの実態もどんどん暴かれて、
大きな風が吹いているのだけは実感できる。
社会の変革は自分の変革
真実にこそ物語の面白さが詰まっている。面白さはワクワクであり、残酷であり、上京によって「見なければよかった」言える内容かもしれないが、見ないよりはきちんと見たほうが、現実を認識し、次に何をするかという意味で、大きな成長につながる。真実の前にお金(報酬)など二番以降か。
— せんけん (@megabi0) December 3, 2022
私自身も一つ大きな動きが起きている。
自由vs支配(最近、支配の正体が強迫観念だと分かった)概念に気づき、
一つずつ自分の中で「知らぬうちに支配していた意識」に
「これをしていい、しなくていい」
選ぶ自由を与え、選んだ方角に沿って覚悟を持って生きる。
さっきうちのフォロワーとのチャットで、
「何でもかんでも銭儲け思考で考えるの、良くない。品性が落ちるよ」
指摘された。自分でも気づかなかった癖だ。
癖に気づかせてもらったら、癖を今後もってもいいし、もう手放してもいい。
手放すと決めた。
銭儲けの癖を手放すデメリットは、銭儲けを考えなくなるため、
今後ビジネスチャンスに気づけなくなるのでは、という恐怖だ。
一方でメリットは品性が上がるため、
自分でも知らない状態で何かが起きるのだろう。
一つずつ自分の中にある「支配意識」に気づき(気づかされ)、
一つずつ自分に「自由」を与える。
2023年は私、そして今ここを読んでいるあなた、
それぞれが「今まで抱えていた、知らぬ間にある癖」を、
一つずつ手放していくかどうかの生き方が、今後を分けると確信している。
自分の中(潜在意識化)で今起きている出来事を可視化した出来事こそ、
今自分の目に入ってくる現象(コラボ、ツイッターの裏)と確信している。
社会で起きている事柄に関心を持つと、
同時に自分の中で起きている「癖」に気づける機会だと捉えている。