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colaboお金案件とTwitter2020選挙暴露案件に見る「変革の怖さ」

おはよう。2022年はすごい年になった。

ロシアのウクライナ侵略をはじめ、
米国中間選挙で下院がまさかの共和党

NPO法人colaboに対して一般人の暇空茜さんがつっついたら、
予想以上な展開へとたどり着き、心底震えている。

一方米国(+日本)でもイーロンマスクがツイッターを買収し、
大量に使えない社員を解雇にした後、ツイッター内部暴露が始まった。

二つの出来事が連鎖して起きる。
2023年はどうつながっていくのだろうか。

 

不正会計疑惑以上のcolabo案件

きっかけは上記ツイート、暇空茜さんがお金の流れをつっついた。
つっつくために東京都庁などにcolabo資料の請求を行ったところ、
予想以上にどえらい展開となってしまった。

colaboは記者会見を開き、お金の流れについてほぼ言及せず、
「女性差別、誹謗中傷」を元に訴訟すると述べた。

ただ強力な弁護士を連れてきたにもかかわらず、
一部が誹謗中傷を行うなど「自滅」の傾向を見せている。

さらに会計担当が一度貸借対照表を出したものの、
本来1年おきに出すべき情報を一気に出してしまった挙句、
会計担当者がツイッターアカウントを削除し、

現時点でも金銭の流れに関する疑惑がますます深まり、
日々新しい疑惑情報が出てきて、ツイッターは盛り上がっている。

盛り上がっているが、週刊誌をはじめ大手メディア、
政治家もあまりこの件について触れていない。

また都が出した資料も「非公開」ばかりであり、
単にcolabo不正会計疑惑だけでなくなってしまった。

「単に東京都だけの問題でない。
地方全体が不正(=ごく一部のずさんを優遇する仕組み)に手を貸している
推理している人もいたよ。

参照:仁藤夢乃さんが代表を務めるColaboの不正会計疑惑で炎上している詳細や流れなど徹底解説

 

イーロン買収でツイッター陰謀お祭り騒ぎ

昨日あたりか、ツイッター社による2020年米選挙の左翼陣営工作が、
左翼ジャーナリスト(反トランプ)からの暴露で明らかとなった。

2020年の米大統領選挙は郵便投票による強引な票伸ばしで、
バイデン政権が大統領になったのだけど……

ツイッターでは「まだ大統領」だったトランプアカウントを強引に凍結し、
米メディアも「正常」と捉えていたため、私は思っていた。

米国の憲法の上に、ごく一部しか共有していない「新しい憲法」が施行された。
新しい憲法は現役大統領(トランプ)はもちろん米国民の大半も知らぬ内容で、
見た目民主主義、実態は一部による独裁主義(or共産主義)でないか。

今回のツイッター社内に潜む極左側の工作によって、
自分の予測は的を当てていたわけだ。

 

ツイッター買収の立役者「国際金融資本」

国際金融資本は陰謀論系で話題にあがる。
国際金融資本が結託して、世界中を一つの統一組織にまとめ、
徹底した管理極左社会がやってくると。

今回ツイッターを買収した人はイーロンマスクだけど、
買収資金の融資として、米国の銀行や投資会社、
そして日本の三菱UFJやみずほも入っている

ツイッターの損益

ツイッターは赤字続きであり、規模がどんどん増えていった。
(一応利益を出していた年もあった)

規模が増えているのに一向に改善しようとしない姿勢に、
銀行側が業を煮やしたとみるべき。

イーロンが社員を大量に解雇した後、
社員が週5時間ほどしか働かず、不要な無駄を生み出し続け、
さらに思想を統一せんと社員たちが嫌う思想のシャドウバン、
手動でのトレンド(特に政治方面)などが明らかとなった。

国際金融資本は国を乗っ取り一つの組織にまとめ、
意図的に悪いことをするもんだと思っていたが、
今回の買収劇でむしろ「そうでもないんだ」わかった。

むしろ国際金融資本が解雇されたツイッター社員(一部)らに怒りを抱いていた。

ツイッターでも暴走する社員+役員を抑えられない経営者、
会社としての利潤よりも、多様性(思想含)の統一という「思想」利潤の追求、

社員たちは赤字を垂れ流そうと気にしない。
きちんと給料(人件費)をもらえるのだから。

不要な部署を次々創り、経営者でも把握できない組織を作り、
経営者の思惑など無視して勝手に動く「自由な組織」

経営者が逆らいそうになったら、メディアや政治家を使って脅せばいい。
全ての責任を社員でなく経営者が被る。

なんと天国な場所か……現在は地獄みたいだが。

参照:ツイッター社の貸借対照表/損益計算書

 

風にぶち壊された理想郷

2022年は「風の時代」と言われている。
風の時代は個性重視の時代と呼ばれている。

地の時代は権威や金銭など目に見えるものを重視していたが、
風の時代は目に見えないものを重視していく。

知性やコミュニケーションをはじめとする
「内面かつ豊かさ」を一人一人見出していく時代だと。

分かち合いなどが重視されていくと。

もう一つ参照したサイトによると、
2026年ぐらいまで様々な動き(地理や天気など含む)が起きるという。

いくつか具体的な動きとして目に入った。

米国経済のインフレ及び円安150円。
ロシアのウクライナ侵略とウクライナによる粘り強さ。

そしてcolabo不正会計疑惑に端を発する東京都内部の実態。
今までならひねりつぶせた案件も、潰せなくなった。

別件の誹謗中傷裁判で暇さんの勝敗にかかわらず
(彼曰く、訴状はまだ来てないそうだ)、
不正会計+東京都に対する疑惑追及は緩まないだろう。

米国ツイッターの実態もどんどん暴かれて、
大きな風が吹いているのだけは実感できる。

参照:占星術で見る2022年とその後

 

社会の変革は自分の変革

私自身も一つ大きな動きが起きている。

自由vs支配(最近、支配の正体が強迫観念だと分かった)概念に気づき、
一つずつ自分の中で「知らぬうちに支配していた意識」

「これをしていい、しなくていい」

選ぶ自由を与え、選んだ方角に沿って覚悟を持って生きる。

さっきうちのフォロワーとのチャットで、
「何でもかんでも銭儲け思考で考えるの、良くない。品性が落ちるよ」
指摘された。自分でも気づかなかった癖だ。

癖に気づかせてもらったら、癖を今後もってもいいし、もう手放してもいい。
手放すと決めた。

銭儲けの癖を手放すデメリットは、銭儲けを考えなくなるため、
今後ビジネスチャンスに気づけなくなるのでは、という恐怖だ。

一方でメリットは品性が上がるため、
自分でも知らない状態で何かが起きるのだろう。

一つずつ自分の中にある「支配意識」に気づき(気づかされ)、
一つずつ自分に「自由」を与える。

2023年は私、そして今ここを読んでいるあなた、
それぞれが「今まで抱えていた、知らぬ間にある癖」を、
一つずつ手放していくかどうかの生き方が、今後を分けると確信している。

自分の中(潜在意識化)で今起きている出来事を可視化した出来事こそ、
今自分の目に入ってくる現象(コラボ、ツイッターの裏)と確信している。

社会で起きている事柄に関心を持つと、
同時に自分の中で起きている「癖」に気づける機会だと捉えている。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。