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韓国のレーダー照射で少しでも「日本が悪い」へ持っていく努力

おはよう、しゃしゃ。
昨日、防衛省が韓国海軍のレーダー照射に関する動画を載せた。

wikiを見ると今月20日に事件は始まり、
8日たってから防衛相が動画の公開に踏み切った。

動画を公開するまでの間、韓国側は反論していたものの、
実際に動画を見せた後も普通に反論していた。

さて私が気になった部分は防衛相が出した証拠について、
少しでも「日本が悪い」ほうに持っていく韓国側、
でなく「日本国内の工作」に注目したよ。

 

嫌韓ネトウヨ総理のせいで大事に!

まず私が見て吹き出しそうになった言葉として、
今回の防衛相が動画を出した際、時事通信がこんな記事を書いた。

記事:渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122800890&g=pol

防衛省は動画公開に慎重な姿勢を抱いたものの、
安倍総理が押し切る形で無理やり公開に踏み切った。

と時事通信は乗せている。

時事通信の「日韓対立泥沼化」がツイッタートレンドに上がった際、
一部のツイートで「嫌韓ネトウヨ総理」と書いてあり、
私は声を出して笑ってしまった。

まず総理にネトウヨという単語が当てはまるのか?
ネトウヨと書くより「右翼/極右」と書いたらどうなのか?

ネトウヨはネット内限定の右翼に感じる。
ネットから外れたらネトウヨでなく右翼に代わると思っている。

安倍総理が一日中、インターネットに張り付いているなら、
ネトウヨという単語は正しいと思うのだ。

そもそも総理は右翼なのか?
経済では主に左派の戦略を取り上げている。

外国人の働き方に関する法案では保守系と呼ばれる人が反論するほど、
時と場合によってリベラル、革新側になる。

外交も閉じこもるのでなく積極的にいろんな国へ行き、
あの手この手のやり取りで、日本に有利な条件を引き出している。

次に嫌韓という言葉。
今回のレーダー照射について、韓国側は日本にレーダーを向けた。

レーダーを向けるとは基本、目の前に拳銃を突き付けられたのと同じ。
引き金を引かないだけで、一種の脅迫にあたる。

日本としては銃を突きつけられているのと同じで、

  • 黙って韓国側に従うのか?
  • 生き残るために戦うのか?

二つの選択肢があるわけだ。
韓国が好きであっても嫌いであっても関係ない。

何より徴用工(出稼ぎ労働者)や文化摩擦など、
日本から見て「韓国という国が好きな理由」は減っている。

私も韓国には嫌というよりは怖い。
怖いから深く付き合いたいと思わない。

ちなみに韓国でも敬意を抱く人はいる。
例えば美術解剖学ノートを書いた作者には敬意を抱く。

よくわかりやすいうえに面白い解剖学を書いてくれた。
詳しくはこちらを読んでね。

今回のレーダーと韓国にも敬意を抱く人は別物だ。

 

日本の哨戒機画像を加工するNHKと共同通信

次に人様のツイッター経由より、
NHKや共同通信が公式で上記ツイートにある画像を出していた。

実際に防衛省が出した動画をすべて見ていただくと、
NHKが制作した画像は一切ない。

空が真っ白だから「コラ画像」と自分は感じたけれど、
(空が青く染まっていなかったり、色が真っ白すぎるのはおかしい)

視聴者の中には「本物」と受け取る人がいたのではないか?

日本の哨戒機が韓国海軍の船にわざわざ近づくかのような印象。
実際、哨戒機と韓国海軍の船における面積は違う。

※韓国海軍の船にはヘリポートがある

しかもNHKはなぜ「車輪」を付けたのだろう?

哨戒機が飛んでいる姿だけでいいのであり、
わざわざ車輪を付ける必要などない。

考えられる事柄として、NHKの資料画像に哨戒機があった。
哨戒機は陸から空へ飛ぶ瞬間の画像しかなかった。
だから車輪を付けた状態で飛んでいる。

いずれにしろ私から見て「少しでも日本にも非がある」
メディア戦略をとったと感じた。

印象操作でないなら哨戒機と韓国海軍船に明確な線引きをつけるか、
船と飛行機の画像を「縦」においてほしいね。

 

防衛省が動画を出す意味

防衛省はメディアに動画を流すのでなく、YOUTUBEに流した。
YOUTUBEに流す事態が大きな意味を持っている。

まず防衛相や政府官邸はメディアを信用していない。
メディアに動画を渡したら加工される恐れがあるからだ。

次に防衛相や政府らが自ら第三者とやり取りできる、
一次情報を流して視聴者に対し、直接判断してもらう。

防衛省の動画→メディア→視聴者でなく、
動画→視聴者なので、メディアの編集箇所がわかりやすい。

動画を流した後、画像を通してNHKが印象操作を加えたしね。

私たちにとっても重要な意味を持っている。

  • 二次情報(大手メディアからの情報)を受け取るのか。
  • 一次情報(YOUTUBE公開情報)をきちんと見るのか?

私たちがどれだけ一次情報へ振れているか?
一次より二次方法を受け取る割合はいくらか?

色々試されていると考えているよ。

 

韓国軍が旗を出していない件について

韓国海軍船に関する画像が初めて出たとき
船に旗すらなかったのではないかといわれていた。

後に船を見るだけで「どの国のどこの船」かわかるそうだ。
旗があろうとなかろうと、船だけで特定できるのね。

 

韓国国防相が韓国陸海空軍を統率できていない?

私の知り合いのフォロワーが韓国軍に関して、
韓国の国防相が韓国の陸海空軍を統率できていない。

韓国軍は韓国政府の意向に逆らって動いているのではないか?
一つの推測をしていたよ。

韓国軍部内ではかなりやばい流れが起きているのだろうか?

 

泥沼に見る二つの意味

韓国側の言い訳はどーでもいいと思っている。

韓国側がどれだけ言い訳をしようとも、
韓国側の視点に立って擁護する人々がいようとも、
一次情報を出せば多くの人は静かに納得をする。

声に出さない形で納得する部分がポイントであり、
声にならぬ声を拾い上げていかねばならぬ。

来年は泥沼が一つのキーワードに上がると考える。

泥沼は仲が悪くなるという視点で見ると良くない流れだが、
今までの関係をいったん崩し、新しい関係を創る意味ではいい。

日本にとっては「関係が変わる大きな年」になるだろうね。

 

海上自衛隊の年末のあいさつが笑える

海上自衛隊が「哨戒機」画像を載せて年末のあいさつをした。
明らかに韓国軍はもちろん、韓国の肩を持つ連中へ向けた伝言だ。

雑コラ画像なんぞ作らなくても、哨戒機はこういう飛び方もできるんだぞ。
雑なコラ画像を作って稚拙な工作をしてんじゃねえと暗にほのめかしている。

しかも「海上自衛隊にご理解いただき」と書いてある。

海上自衛隊を敵視している人より、気遣っている声が多く届いているね。

 

韓国軍が反論として出した写真が稚拙すぎる

寝る前にツイッターを開いたところ、
韓国軍が「反論」として出した画像を見て思った。

私がおかしいと思った部分は韓国軍の国旗だ。

  • 船と比べてあまりにも大きい
  • 旗が環境光、背景と混ざっている感じがしない

旗だけ浮いているんだよね。
ほかの部分は上記ツイートにある指摘通りだ。

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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。