英国グリーンピース女を抑えたマーク閣外相停職処分に抱くおかしさ

おはよう、しゃしゃ。

イギリスで財界関係者を集めた夕食会を開いた際、
気候変動対策を求めるグリーンピースの抗議者が乱入し、
マーク・フィールド外務担当閣外相が女性の首をつかんで退出させた。

するとフィールド氏が停職処分を受けた。
しかもグリーンピース側から逮捕者は出ていない

イギリスが置かれている現実を目の当たりにしたね。

 

グリーンピース団体がなぜ夕食会に?

BBCニュースによると、舞台はロンドン金融街シティだ。
金融街シティは「イギリスの治外法権」と呼ばれるほど特別な場所だ。

シティに関する情報は後で述べるとして……
夕食会でフィリップ・ハモンド英財務相が財界関係者を集めた。

すると環境団体グリーンピースの抗議者40人が赤い服を着ながら、
「気候緊急事態」とたすきをかけながら夕食会に乱入した。

まず警備員は何をしていたのだろう?

抗議に参加した女性の一人、ジャネット・バーカーさんが
マーク・フィールド外務担当閣外相の後ろを通り過ぎようとした際、
マークさんが彼女を捉え首をつかみ、外へ追い出した

もちろん英国のテレビ局は光景を撮影した。

テリーザ・メイ首相はえいぞうをみて
「非常に懸念している」とコメントをとった。

BBCが報じた文章であり「何に」懸念しているかは、
メイ首相の言葉を聞かねばわからぬ。

調査を行うまで閣外相としての役職を停止すると、官邸報道官は判断した。

 

なんでグリーンピースは夕食会に入れたの?

以下、マーク議員の見解を引用する。

会場が混乱し、多くの来客は当然ながら不安に思っていた。抗議者の1人が自分を通り過ぎて主賓のテーブルに勢いよく向かっていったので、私は本能的に反応した。警備員がいなかったので、私は一瞬本気で、武器を持っているかもしれないと心配した。その結果、私は侵入者をできるだけ素早く部屋の外に出すため、彼女をがっしりつかんだ。今回の出来事を深く遺憾に思い、つかんでしまった女性に心から謝罪する。しかし今のご時勢からして私は、あの場の人たちの安全への脅威を取り除くため、断固たる行動をとる必要があると感じた。

この出来事が広く注目されていることを受け、私は内閣府に対して、自分が閣僚としての行動に違反したかどうか判断を仰ぐことにした。もちろん内閣府の調査に全面的に協力するつもりだ

引用元:www.bbc.com/japanese/video-48715073

納得できるコメントだ。
グリーンピースが許可もなく強引に入ってきた事実。

しかもマーク議員はグリーンピースが夕食会に乱入する事実を知らぬ。

マーク議員は女性の首をつかんだところを謝っているけれど、
侵入者として考えているのだから、謝る必要なんてないと思う。

誰がグリーンピースを夕食会に入れるようそそのかしたのか?
普通なら警備員らの手によって未然に防がれているはず。

警備員がいるのに夕食会へ警備員が入らず、
グリーンピースとして堂々と抗議活動ができたのも、
夕食会に参加した誰かが許可しなければできぬ。

幸い武器を持っていなかったからよかったものの、
もし武器を隠し持っていて暗殺でもされたら、
イギリスはもちろん他国にとっても大きな問題につながる。

ある国は「チャンス」とばかりにイギリスへ攻勢をかけ、
別な国は「ピンチ」と捉えてイギリスを守る。

なおグリーンピースは夕食会に入った原因として、

当の抗議者は、夕食会に出席していた財界・金融関係者と、気候変動や必要な経済改革を話し合おうとしていた
私たちは自分たちが何者かはっきり宣言しながら、会場に入った。気候変動が緊急事態だという重要な主張をするために!

引用元:www.bbc.com/japanese/video-48715073

事件に対して野党側はおかしな見解を述べている。

彼らの発言はすべてツイッターでのコメントであり、
多くの人が「何を言っているんだ、お前」と炎上していた。

もちろん一部はグリーンピースに賛同するのもいたけどね。

BBCのサイトにも

すべての下院議員は抗議や対立を相手しなくてはならない。それは言葉を使ってやるものだ
(労働党のジェス・フィリップス下院議員)

男性議員が女性の首をつかんで歩かせて部屋から追い出すなど、まったく恥を知るべきだ
(無所属のサラ・ウォラストン下院議員)

まったく容認できない
(自由民主党のチュカ・ウムナ下院議員)

引用元:www.bbc.com/japanese/video-48715073

ほかにもツイッターを読んで翻訳機能を使った結果、

「マークの行動を賛美すると、やがて英国はトランプ共和党になってしまう」

「パーカーは震えている。首根っこを捕まえて追い出すなんて非道な行為だ」

グリーンピースの肩を持つコメントも見かけたよ。
日本の政治系に関するつぶやきと大した変わらないなあ。

さて私はイギリスの議会についてよくわからない。
そこで一緒に英国議会の与野党について調べてみよう。

 

英国の与党と野党と外相の立場

初めにイギリスは立憲君主だ。
憲法によって君主の立場がいくらか規制されている状態であり、
大日本帝国憲法時の日本が当たる。

次に日本と同じ議院内閣制であり、政府(内閣)が議員の信任によって成り立っている。

議会は下院(庶民)と上院(貴族)があり、首相は下院第一党の党首を任命している。

下院のほうが強い権限を持っており、首相は下院解散権を持っている。

与党は保守党でありマーク議員は与党だ。
労働党は最大野党であり、現在は自由民主党が伸びている。

くわえて上記ツイートを見るとチャイナとロシアはもちろん、
北朝鮮に対しても厳しい見解を持っている

自由民主党が伸びている原因はEU残留を明らかにしているためだ。

続いて外務担当閣外相とは何だろう?
調べると閣議に参加しない大臣を示す。日本にはない。

外務大臣の補佐を務めるのね。

 

ロンドン金融街シティの役割

https://twitter.com/beppanman/status/1140575563758723073

今回グリーンピースともめた場所が金融街シティであり、
株式投資をしている人なら絶対抑えるべき場所だ。

ニューヨークのウォール街と違って、
中世からの歴史を通し、さまざまな特権を認めた自治区でもある。

単なる自治区でなく王室や議会の首根っこを押さえる、
ロンドンにとって一番重要な強さを持っており、
グローバル金融を支配する存在としても名があがっている。

もちろん日本の金融業界もシティに抑えられていると、
陰謀論関係でよく言われているよ。

参照:世界の知られざる真実(3)その1・世界最大の金融街、英国ロンドンのシティ

参照:なぜロンドン金融市場に世界のお金が集まるのか

 

グリーンピースに関して

グリーンピースは国際NGOの一員であり、
日本でも過去に「クジラ肉をおいしくいただいた」と、
正当な業者からクジラ肉を盗んだ挙句食べて逮捕された。

ほかにもナスカの地上絵にいたずらをするなど、
グリーンピースが正当な集団をとっていると思っていない。

ちなみにグリーンピースの行動は生ぬるい!

元グリーンピースが脱退した後にできた組織がシーシェパードだ。
(グリーンピース公式サイトより)

一応グリーンピースは「非暴力な手段で自然保護を訴える」
理念を持ち出して活動しているものの……

時に暴走して「やっぱこいつら、ただの活動家だよな」思うんだ。

参照:グリーンピース、“鯨肉横領疑惑の証拠品”として運送会社倉庫から鯨肉を無断で持ち出し、食べる

参照:シーシェパードとグリーンピースの違いって?

 

いきなり来られると怖いんだって

イギリスの議会や舞台がシティである事実、
グリーンピースについてざっと調べたところで、
私はマーク議員の意見が正論と考えている。

野党は仮に自分らが与党になってグリーンピースといった団体が
夕食会など特別な舞台の場にいきなり乱入してきたとき、
警備員を呼ばずにただ黙って彼らの主張を聞くのだろうか?

議会が議員らの話し合いでなく活動家の直訴で成り立つという、
活動家にとっては大変うれしいけれど議会の意味がなくなるのだけどさ。

そもそも野党が実権を握ったときにグリーンピースがやってくるか?
与党だからやってきたんじゃないかと日本基準で思ってしまう。

人を殺すといってもたすき一つで首を絞められる。

一応「非暴力」を名目に動いているけれど、何をされるかわかったものではない。

招待もされていないのに不法乱入してきたんだ。

しかも警備員の静止もなくズカズカと、
ハモンド英財務相に環境保護を直訴しようとしていた。

BBCの動画を見ると女性たちがやってきてから追い出している

入ってくる前に追い出せよと思ったのだけど、
衣装がキレイなために警備員らもグリーンピースでなく、
夕食会の参加者と間違えたのだろうか?

 

保守党ネガティブキャンペーン戦略の一環?

今回停職処分を受けた議員は保守党だ。

日本を例にとると野党としては少しでも与党の印象を下げ、
野党に有利な状況が来てほしい。

BBCの動画を見るとマーク議員は悪い行動をとっていないのだけど、
動画編集のためかマーク議員が悪いように思えた

マーク議員の対応を通して野党議員らは述べているね。
(一部ジャーナリストでもいたよ)

「マークはとんでもないことをやった」

もちろんツイッターを見ると、
「あんたさ、何を言っているの?」と批判を受けている。

もちろん「マークの行為は違法だ、許せん」と書いている人もいた。

日本の政治を見ても、何が評価を下げるかわからない。

ツイッターを見てもちょっとした行為で、
政治家の信用が「少し」落ちるところを見ている。

 

英国緑豆の抗議と香港デモの違い

今回の事件を通し、先日チャイナで起きた香港大規模デモを思い出した。
あちらもチャイナの法律に沿うと「正当な手続き」ではない。

正当な手続きでなくデモという手段によって、
多くの人民が立ち上がり、逃亡犯条例の延期に至った。

延期であり、いつ再開し可決されてもおかしくない。

グリーンピースも香港大規模デモも「法に沿っていない」やり方で、
どちらも政治家らに主張を通そうとしたけれど、両者は何が違うのか?

グリーンピースの場合は日本の国会議事堂前デモと似た空気であり、
香港とは全く違う種類である。

はじめに香港は一つの市が舞台であり、
英国の場合は夕食会という狭い分野に限られる。

続いて英国の場合は警備員が事前に排除できるうえ、
連中が「特殊な立場と思想を持つ人」だった。

しかも連中は赤いドレスを身にまとった女性のみだった。
か弱い女が男によって不当な扱いを受けている!

印象操作と目立ちやすさを考慮して、赤いドレスを身にまとったのだろうか。

香港は一般の立場かつ様々な思想を持っている人だ。

老若男女関係なく政治に関しても様々な意見を持つけれど、
これだけは政治思想に関係なく絶対にあかん」という気持ちで集まった。

両者は思想や考え、戦略の点で違いがある。

 

イギリスがどんな思想に侵食を受けているか?

今回はイギリスがどういう国であり、どんな脅威に弱いのかが見えたんだ。

普通ならグリーンピースが入る前に警備員から追い出され、
マーク議員停職すら起きない状況
だった。

ありえない事実が起きてしまったところに、
イギリスがどんな思想にがんじがらめにされているのか?

正論なのに通用しないのはなぜか?

何よりグリーンピースにだれも逮捕者が出ていないのはなぜか?
イギリス側で誰が彼女らを手引きさせたのだろうか?

色々見えて面白いし恐ろしいと考えているよ。

 

日記:クリスタと色鉛筆
助けて

インスタグラムでイラストを上げています。

さてピクシブに応募していたコンテンストの審査があり、落選しちゃった。
はあ、残念だ。審査側の要望を満たせなかったのが原因だ。

しかし同時にうれしいと思った。理由はこちら

さてもう一つ、上記画像は自作ゲームのイラストとして使う予定である。
上記画像を描く前にまずは画用紙でこう描いた。

絵の中

クリスタと色鉛筆の大きな違いとして、

  • クリスタはきれいだけど、汚い部分に見える余韻が消える
  • 色鉛筆はあまりきれいに見えないけれど、味がある

どちらも描いたからこそ違いに気づいた。

どちらにも持ち味があり弱みもある。で、私はどちらも気に入っているよ。

ちょっとまって

今回の現場はイギリスだ。イギリス関連として現在起きている運動がこちら。
まさかベトナム戦争と縁のない国でこんな運動が起きるとは思わなかった。

続いてEU離脱関連だとこちら。

マーク議員はEU離脱を好まない側である。

最後は香港の大規模デモ活動についても触れておきたい。
香港とイギリスは大きな関係があるからね。

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アメリカにある「学者の現実」を面白く切り込んでいる本だよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。