メディア解説

ツイッターなど、つぶやいた中で特に気になったもの。
特に調べて解説しなければならないと感じたこと。
どんどん説明していきます。

心の風景メディア解説

鮫島浩記者の韓国メディアべた褒めに見る朝日新聞の超面白い役割とは

朝日新聞の鮫島浩記者が面白い見解を述べていた。「韓国メディアは多角的に物事を見ることができる」と。本来この言葉が朝日新聞記者から出る時点で、相当危機感を抱かなければならないのだけれど、嬉々としているところに「こりゃ俺らでも勝てるわな」思った。同時に朝日新聞の役割というところにも気づいた。

虎ノ門ニュースメディア解説

虎ノ門ニュース:青山繁晴議員降板は百田尚樹のせい?

生まれて初めて99+件をいただいた。自分宛てへの炎上でなく巻き込まれた形での炎上だ。炎上主は百田尚樹さんであり、青山繁晴さんが虎ノ門ニュースで隔週の出演になると決まった。各州の出演になったのは「百田尚樹が青山繁晴を追い出そうと企んでいるから」という書き込みを見ており、ツッコミを入れたところ……

経済営

厄介者のムラサキウニ(キャベツウニ)を宝物へ変えた手段が凄い!

今回の鉄腕DASHは感動した。どこに感動したのだろうか探った結果、役割分担と気づいた。あと厄介者がどう宝物に変わるかも感動のポイントだった。厄介者が宝物へ変わるには単に一人の努力では無理である。別々の分野にいるプロが力を合わせ、時にはあるプロが厄介と思ったものを利用した結果、宝へ変わったのだ。

助けてメディア解説

英国グリーンピース女を抑えたマーク閣外相停職処分に抱くおかしさ

イギリスのシティと呼ばれる場所で事件が起きた。マーク英国閣外相が突如無断で乱入したグリーンピースの女の首根っこを押さえ退出させた。すると英国議会が彼の権限を停止したのだ。もちろん英国内ではあれている。マークの行動は違法/正当といった意味で。僕は正当と捉えている。それよりも感じたのが正当な手段をとったものが処罰されるおかしさだ。

水森天音メディア解説

中国企業のココが凄い(日本比較論)記事を読む際の落とし穴

チャイナのココが凄い、チャイナのこの部分が素晴らしい、それに比べて二本ときたら…チャイナをすごいといい、日本はすごくないと述べるツイートを人様経由でみかける。ここにどんな意味があるのか。福島香織さんという方のツイートを読んだとき「うわべだけでとってはいけないな」確信したよ。

下を見る成長/社会の裏

岩崎鋼容疑者(杉田水脈議員を脅迫し略式起訴)に見る怒感情の怖さ

千葉麗子さんのツイートに「杉田水脈議員を脅迫した仙台病院内科部長岩崎鋼容疑者に関するニュースがない」書いてある、二つ気になったので調べた。一つ目は「岩崎鋼容疑者」逮捕に関するニュースだ。もう一つは岩崎鋼容疑者がどんな仕事をしていたのかを調べたら、素晴らしい理念を持っているではないか。

受験メディア解説

器物損壊で手塚空逮捕から気づくバンクシーと私たちの違い

手塚空容疑者が器物損壊で逮捕された。数日前、東京都知事の小池百合子さんがバンクシーが描いたとされるイラストを前に撮影し、話題を集めた。手塚空容疑者がバンクシーをまねてスプレーを使ってあちこちに落書きを行い、逮捕された。バンクシーの存在や小池さんが写真を載せていなければ、手塚容疑者が変な行動を起こすとは思わなかった(いずれやっていたか)。そこから

てめえ成長/社会の裏

町田総合高校体罰(生徒挑発)動画の狙いから見る情報取得の注意点

都立町田高校でピアスをしていた生徒と教師が言い争ったのち、教師が生徒に指導という形の一方的な暴行を加え、産経新聞などでニュースとなった。のちに別角度から「炎上させようぜ」など生徒側がクズであるとわかったこの事件。この件でよい/悪い視点で見るとどちらも悪い。別の視点から考えられることはないか?

メディア解説

鳩山由紀夫元総理の機密文書堂々公開がなぜ大騒ぎにならない?

鳩山由紀夫元総理大臣が毎日新聞・テレビの取材で機密文章(時効すぎている)をさらし、ネットでは騒いでいるものの、大騒ぎになる傾向は全くない。かなり大ごとだけど大騒ぎにならないのはなんでだろう。一つは韓国側との衝突で大騒ぎが起きていた、二つは大みそかというニュース以外に浮かれる時期、そして

pedogメディア解説

虎ノ門ニュースの評判:なぜ面白いか3年以上見続ける私が解説

虎ノ門ニュースの評判ってどうなのだろう。なぜ虎ノ門ニュースは面白いのだろう?虎ノ門ニュースの面白さについて、3年以上見ている自分が軽く語ってみた。評判を調べているのに評判と全く関係ない言葉ばかり検索上位に上がるのっておかしくね?それはおいとき、虎ノ門ニュースの面白さは自由度の高さ。

グリザイユメディア解説

熊谷徹記者が日本メディアの真実知った姿に衝撃を受けた

在独ジャーナリスト熊谷徹氏のツイートが話題となっている。数日前、河野太郎外務大臣が記者会見で記者の質問に対し「次の質問どうぞ」と4度も同じセリフで返し、熊谷徹氏が怒った。怒った後、記者は市民の代表というニュアンスの書き込みを行ったところ、多くの反論が届いた。そこに記者・ジャーナリスト・メディアの現実が見えた。そして