注:当ブログでは広告を利用しています。

虎ノ門ニュース:青山繁晴議員降板は百田尚樹のせい?

おはよう、しゃしゃ。
今日の虎ノ門ニュースで青山繁晴さんが隔週登場になると分かった。

議員としての仕事が忙しいためと思っている。

実況ツイッターを見るとかなりあれていたんだ

中でも気になって返信した意見として……

百田尚樹側が山田プロデューサーにけしかけて、
青山さんを虎ノ門ニュースから追放しようと企んでいるんじゃないか
と。

百田さんにそんな力はないよw

思って自分はあるツイートにコメントをしたら……

まさかこんな話が出てくるとは思わなかった。

 

百田尚樹有料会員チャネルで語られた言葉

虎ノ門ニュース実況ツイッターにて、
百田尚樹さんが虎ノ門ニューススタッフの一人としてかかわっており、
番組に口出しすらできると書き込み
があった。

私は百田尚樹チャンネルの有料会員でないから、
きちんとした証拠がないと「まじかよ」と確証を持てない。

有料会員として下記のコメントを述べていた。

百田尚樹さんは青山繁晴おじさんを嫌いと述べていたそうだ
虎ノ門ニュースを見る限りだと、青山さんを嫌いと述べた発言はない。

有料会員はどうなっているかわからない。

グーグルさんで調べても、百田が青山を嫌いだといった!
書き込みはなかったのだけど……

ツイッターでもはっきりとした意見はなかったけれど、
視聴者の中には「百田は青山が嫌いなんだろうな」
推測を立てているコメントを結構見かけたよ。

99+

まさか百田さんに対する怒りでツイッター通知が20分程度で50件も届き、
外出から帰宅後に99+件になっているとは……ただ笑うしかなかったよ。

チャンネル:百田尚樹チャンネル

 

なぜその時に炎上しなかったの?

百田尚樹さんが仮に自分の権限で嫌いな人たちを落としているなら、
必ず虎ノ門ニュースハッシュタグにて情報が入り、
炎上騒ぎになっていると確信できる。

百田さんアンチはKAZUYA君がおこした青山さん批判動画を通し、
さらに増えてしまったからね。

アンチにとっては「ネタゲット」と喜び拡散するはずだけど……

なんで炎上騒ぎにすらなっていないのか。
一応ニコニコでは炎上したけれど、こっちの耳には入ってこない。

耳に入らなくても人様のRT経由で必ず目に入るからね。

一つは百田尚樹チャンネルという「狭い場所」限定であるところ。

次に百田さんの言い方にテクニックがあり、
あくまでも「冗談の一つ」と視聴者がとらえた
ところだ。

ちなみに私が仮に百田チャンネルに入っていたら、
「いつもの百田尚樹だ」程度で冗談の一つと捉えるだろう。

おっさんに虎ノ門ニュース全体を動かす権限なんてねえよと。

百田さんは放送作家出身だから放送全体を計算できる立場にある。
上記ツイートだと、山田プロデューサーとは旧知の柄らしい。

また山田プロデューサーの独断でなく、百田さんらと合議の上で決めているそうだ。

だとしても虎ノ門ニュースのリーダーが山田さんである以上、
百田さんはただの重要参考人程度にしか思っていない

最終的な決定は山田さんにある。

仮に百田さんの権限が強ければ、
青山さんは隔週なんて言わず「もう来なくていいから」と、
山田プロデューサーが降板を言い渡している
だろう。

 

青山繁晴の虎ノ門ニュースでの価値

青山繁晴さんのニュース解説において最も貴重な部分が、
議員インスタグラムという、国会議員としての仕事を解説したところだ。

他にニュースを述べるのだけど……
ほかのコメンテーターよりも周回遅れの情報を提供している印象が強い。

独立総合研究所長時代と違って、
国会議員としての青山さんは「今まで得た」情報の質が落ちたと感じた。

一方で「国会議員内の活動」という情報の質は上がった。
原因は取材の場が変わったところだ。

青山さんも議員になったからこそ、独研時代では無理だった範囲に手が届き、
国会議員になってよかったとおっしゃっている。

議員の活動はものすごく貴重で重大な話がある一方で、
ほかのニュースは「他と比べて遅い」情報に接している気がするよ。

青山さんは議員スタグラムが強みであり、
弱みはほかの曜日が補えばいいだけの話だから気にしていない。

後、青山さんの仕事はノンフィクション作家だ。

あちこち現地に行きながらいろいろ見てきたうえで、
青山繁晴として思ったことを書いていく。

青山さんの文体は優しいの一言につきる。
(百田尚樹さんは読みやすいの一言に尽きる)

一緒に日本や自分、周りを考えるならぜひ読んでほしい。

アマゾン:ぼくらの哲学2 不安ノ解体

楽天:不安ノ解体 ぼくらの哲学 2 [ 青山繁晴 ]

 

青山繁晴隔週を泣いて喜ぶ声

朝の虎ノ門ニュースで一人、イキがっているツイッターがあった。

百田尚樹陰謀論とは全く関係のない、

「青山は二度と虎ノ門ニュースに出てくんな!」

心から青山繁晴さんを嫌っているばかりか、
彼を見下し侮蔑しているツイートを見たとき、心からイラっときたよ。

後に青山繁晴さんのどこに一番の魅力があるか?
指摘するツイートを見つけたよ。

青山さんの凄さは当事者意識であり、
ほかの部分なら青山さんがバカにされてもあまり苛立たないけれど、
彼が当事者として取り組んでいる場所を見下す奴らには腹が立つよ。

一部の人からは青山さんの当事者意識を持つ行動が、
私利私欲かつ金の亡者にしがみついた化け物に見えるそうだ。

メタンハイトレードの話題については利権を感じる部分はあるよ。
でも私利私欲はほとんど感じない。どう見たらそう捉えられるのだろうか。

 

青山繁晴さんの見解

後に青山繁晴議員がブログで、今回の隔週における感想を述べていたよ。

感想を書いているのであり詳しい経緯は書いていない。
国会議員としての仕事に加えて虎ノ門ニュースの仕事もある。

仮に百田さんが口を出すなら山田プロデューサーに対し、
「青山さん働きすぎちゃう? 少しゆとりを持たせてやりなよ」

青山さんのブログを読んで思ったよ。

記事:虎ノ門ニュースをめぐって、その後

 

百田尚樹の虎ノ門ニュースでの価値

私は百田さんからツイッターをブロックされている。
少しばかりアンチ百田の視点で語るだろう。

百田尚樹さんはゲストの話を遮り、べらべらしゃべるところが正直気に食わない。

時に大切な部分もあるけれど「ゲストに解説させてよ」と思うところもある。

他にコメンテーターが女性だと櫻井よしこさんをのぞいて、
人を「なめた」態度をとる傾向がある

特に産経の田北さんは足元を見るかのように、
余計な横やりを入れて一平ちゃんにも叱られている。

全部が不愉快かと思ったらそうでもない。

自身のツイッターが元となったニュースは笑いながら聞いている

またCMが入った後、百田さんは外に出てサイン会を開く。
サイン会を開くところはなんか癒されるよ。

ツイッターをブロックされたとはいえ、
強い嫌悪感を抱いていないので、極度のアンチではない。

なお百田さんにブロックされた!

人は私のほかにも色々いて、
彼に直接批判をしなくてもブロックされた人がいるそうだ。

気持ちはわかるよ。常に99+件の通知が届いて大半が批判ばかりだと、
(百田さんにとって混んましくない、痛い、罵倒といったコメントなど)

「嫌なものは見たくない」心理が働き、ミュートやブロックをする。

私も最近は脅迫まがいのコメントや無言フォローという形を取りながら、
フォローした人を次々ブロックする手法を知り、
身を守るためにブロックしているからね。

百田さんからブロックされようとも、特に不快感を抱かないよ。

 

松井知事登場会で感じた虎ノ門ニュース火曜日の問題点

記事を書いた翌日は百田尚樹さん担当回の虎ノ門ニュースだ。

松井知事がゲストとして呼ばれ、はじめは百田さんの本の話題だった。
私は百田尚樹さんの小説に興味はない。作家としての作品に興味がある。

周りが直木賞作家でライバルだらけだから、売り上げ貢献に協力してほしい……
という話題はどーでもよく、松井さんがむしろコメンテーターに感じたw

議題はG20の話題だったのだが、はじめから話が大阪維新がいかに努力したか。
ほかの政党がいかにダメだったかと、議題の中心と全く関係ない話になった

一平ちゃんの責任が大きいし、百田さんも本筋の話を切り出さないところに原因もある

松井さんはいいのだ。ゲストだから。

議題に関係ない話はやめてくれ、こっちは居酒屋トークなんて聞きたくもない

百田さんにアンチが増えるのも納得したよ。

同時に火曜日+月曜日は大まかな台本(進行表)が必要だなと思った。
金曜日コンビのように時間を設けて要点を語る

後半の火曜特集は松井知事に対する一問一答であり、
要点と時間を設けて進んだため、とても満足したよ。

アマゾン:夏の騎士(予約)

 

今回の炎上を振り返って

百田さんへの怒りを爆発させたリプによって、
私のツイッターが初めて99+件と表示された。

返信欄を見ると、日本国紀編集者の有本香さんにも飛び火する人がいた。

百田さんアンチがたくさん増えたからといって、
正反対の思想に行くかと思ったら全く違う。

保守分裂だなんだかんだといっても、
根底は「日本を愛する心」があり反日姿勢にはいかない

仮に百田さんが青山さんを嫌いだとしても、
全てが嫌いではなく、考え方で一致しているところはあるしね。

経済とか外交とか。

 

青山繁晴議員が虎ノ門ニュースの「裏」で活躍したこと

青山繁晴議員は虎ノ門ニュースを隔週どころか月1程度の出演になった。
出ない日は上記ツイートにあるような形でお仕事をなさっている。

「護る会」として会議に出席し議論し意見をまとめる仕事だ。

「護る会」として安倍政権に圧力をかける姿勢に力を注いでおり、

ちなみに圧力と言っても何でもかんでも反対でなく、
いいところは伸ばし、ダメなところは止めるという動きだ。

私は「護る会」に力を注いでほしいので、
虎ノ門ニュースへの出演回数減少は良いと思っているよ。

 

山田社長が怒りの告白(2020/3/5)

2020年3月5日に上記ツイートが流れた。

詳細は上記ツイート内リンクを踏んですべてを読んでほしいのだけど、
ざっくり伝えると、山田社長が青山繁晴さんを信じられなくなっている

去年9月に青山繁晴さんは「体調不良」を理由に休んだ。
番組側は急遽、二人のゲストにオファーを行った。

すると青山さんがブログで「膨大な仕事をやるため」休んだと。

なら初めからDHCスタッフに連絡をすべきだと。

青山さんの言い分として「体調不良」と書けば大変なことになるから、
「仕事」という流れにしたと書いてある。

嘘の理由で休まれても、DHC側としてはいろいろ大変だ。

山田社長の怒りは青山議員が正直に述べないところだ。
「スタッフに嘘を言わなくていい。もう青山さんに振り回されたくない」

確かに青山さんは説明不足だね。議員だからいろいろあるのはわかるが、
仕事先で世話になっているところはきちんと言わないといけないね。

ただ表に出さないで当人どうして話し合うべきであって、
私たちに内情をばらされても思ってしまうんだよ。

「炎上させろ、青山おじさんを辞めれ運動でも起こせと?」

武漢発のコロナウイルスで百田尚樹さんがしばしば、
水曜日担当上念司さんに対してツイッターでぐちぐち言っているのと、
全く同じ構図を感じてしまうのよ。

いつも見ている視聴者として、こういう裏はみたくないものだ……。

ちょっとまって

虎ノ門ニュース関連だとこちら。

まずは騒動の元になったKAZUYA君の批判についてはこちら。

続いて自分の虎ノ門ニュースにおける評価はこちら。

最後に虎ノ門ニュースが戦っている存在について

虎ノ門ニュースはどうなるのだろう。

 

追記:2020/4/20青山繁晴さん降板

2020年4月20日の放送を持って青山繁晴さんは、
虎ノ門ニュースを降板すると分かった。

今までお疲れ様でした。COVID-19関係など色々あるけれど、
議員としてのお仕事頑張ってほしい。

そして新しい番組を行うらしいので、チャンネルがわかり次第追記で載せる。

 

追記2:石橋文登さんが出禁になった

2020年7月4日のツイートで、虎ノ門ニュース火曜日に時々出演し、
自民党内部の裏側を解説していた石橋さんが、
きんぺーの国賓について賛成の立場をとったところ、百田さんが激怒。

一切彼をしゃべらせなかった。百田さんは人の話を遮ってしゃべるところはある。
きんぺー国賓反対という視点ではないからという、
私からすると「反対意見をとりれなくなったなあ」と思った。

もちろん私もきんぺー国賓は反対だよ。

だけど賛成の声もあまり聞かないから賛成の立場も知りたい。
私のフォロワーには一人、キンペー国賓賛成を述べている人がいた。
要は江沢民派潰しのためにきんぺーを招いたほうがいい

賛成の立場や思惑を通し両論併記で行く番組と思ったが、
虎ノ門ニュースは百田尚樹ありきでゲストはあくまでも補助。

ゲストがメインでなくあくまでも補助でしかないんだなと思ったよ。
飼い犬を噛むようなゲストはいらないと。

なお有本さんにも情報が入り、以下の対応をとっていたよ。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。