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虎ノ門ニュースBan騒動:YOUTUBE削除依頼の真相

dougaganai

おはよう、しゃしゃ。
今日は虎ノ門ニュースの話題を書く予定がなかったけれど、
「ソニーから虎ノ門ニュース火曜日に対し、著作権侵害があったので削除依頼した」

「なんでソニーが、火曜日だけ?」思ったよ。
削除人は「Sony Music Entertainment (Japan) Inc.」だ。
そこで調べてみたよ。

 

犯人は人でなくプログラム?

https://twitter.com/yokotakenjisiga/status/900880840925691904

フォロワーの一人、横田さんのツイートによると、
ソニージャパンからの申請は虎ノ門ニュースだけでなく、
水戸市の花火大会にもされているそうだ。

実際に動画を確認すると、確かに書いてあった。
Sony Music Entertainment (Japan) Inc. から削除依頼があったと。

Sony Music Entertainment (Japan) Inc. は何者だろう?
グーグルで調べると、

消された

sony music entertainment (japan) inc. さんのコンテンツが含まれていますが、著作権上の問題で権利所有者によりブロックされています。

普通に検索できる言葉として乗っていた。
知恵袋にもあり、自分の体験を動画にした人が載せて0分で、
ソニージャパンからブロックをされたと書いてある。

知恵袋の回答には

・ソニーミュージックが手掛ける「楽曲」が入っていれば、
著作権のフィルタリング機能を持つコンテンツIDが反応し、見れなくなる

・動画で「後ろから流れているテレビやラジオの曲」が、
コンテンツIDに反応し、ブロックされる

虎ノ門ニュース火曜日には「ソニーの楽曲に引っかかる」ものがあったのか?

参照:ソニーミュージック:著作権・音源使用について

 

日本だけじゃないの?

Sony Music Entertainment (Japan) Inc.でツイッター検索すると、
日本のみならず、チャイナやアメリカ、スペインといった世界各国でも、
ブロックされているみたいだ。

相当強い「システム」が働いているみたいだね。
音楽を使っていなくても、ソニーが管理する楽曲の中に、
「ほぼ似たような音楽」があれば、機能がすぐ働くのかしら。

ツイッターを追いかけていくと、
ある曲を背後に流してブロックされた人もいれば、
ブロックを免れ、今でも配信している人もいる。

 

ハッキング(第三者の陰謀)なの?

最初「虎ノ門ニュース火曜日を快く思わないやつが、
ソニーのアカウントハッキングして、消したのではないか?

上記のように保守系アカウントもBanされているし。
(誰が削除申請したのかわからないけれど)

「報道しない自由」側が仕掛けた、陰謀論的な考えを浮かべてしまうよね。
(復帰後、自分のツイートを見ると、陰謀論的な視点でしか見てないや)

桜井よしこさんと百田尚樹さんの組み合わせで、
桜井さんは「チャイナの国際戦略」を語っていた。

チャイナの国際戦略があまりにも大きい視野で、
一部の人にとっては不都合だから消されたのか?

そう思ったのだけど、有本さん(木曜日)も、
ソニーからブロック申請が来ていないとおかしい。

私としては桜井さんよりも有本さんによる、
チャイナの「日本の地元戦略」がより不都合な情報だと考えている。

原因の本質を知らないまま、疑念だけが深まっていく
桜井さんの声がソニーミュージックが出す楽曲のどれかに引っかかった?

 

午前11時に復帰

復帰

虎ノ門ニュースは来週からスペシャル企画を行う。
ラジオでいうスペシャルウィークにあたる。

スペシャルウィークといっても、
録画放送が多いので、特別に感じない。

いつものように生放送し、ニュース解説をしてくれれば十分だ。
本日あるいは昨日、削除申請だけでなく、
本アカウントによる生配信ができなくなった。
(いずれ復活するだろうが)

生放送は配信できるかどうかわからないが、
アーカイブ動画は無事復帰できた。

「何が」原因だったのか。わからないところが恐ろしいね。

 

フリーBGMはどうなん?

一筋の光

私はティラノスクリプトで物語を創っている。
ティラノスクリプトは音が入ったサウンドノベルだ。

基本、フリーBGMサイトから音楽を見つけて使っている。
私はフリーBGMを創る気はないので動画へ流さないが、
著作権フリーの音楽が「ソニーが提供する」楽曲に引っかかるとしたら?

知らぬ間にブロックされるのだろうか?

私の創作活動にも影響を与えるな、この部分は。
フリー音源を創る人はクリアしていると思っているから、
安心してい使っているけれど、気にはしておくよ。

参照:YouTubeで使用する著作権フリー音楽の注意

 

翌年201810月分も動画配信停止?

2018年9月19日の虎ノ門ニュースを放映したのち、
上記ツイートが流れて10月5日以降が配信できなくなったそうだ。

そのうち解決するだろうけれど、その時の放送はこれだった。
ウイグルに関する話が満載なので、ぜひ読んでほしい。

翌日の虎ノ門ニュースで前にネトウヨ春のBan祭りに巻き込まれた、
KAZUYAさんをゲストに招いて話をしていたよ。

第三者による報告よりもDHC側のミスである確率が高いと指摘をうけた。

 

なんと11/7日も削除?

虎ノ門ニュース水曜日では井上和彦(声優でないほう)さんが、
元戦地で兵士として活躍した人々にインタビューをしている。

インタビュアーの一人を載せた後、この動画もなぜか削除された。
削除原因はわかっていない。

 

おまけ:騒ぐか改善するか?

今日の解説者、武田邦彦先生が良いことをおっしゃった。

公害で有名な「水俣病と四日市ぜんそく」、

水俣病では市民団体が率先して騒いだ。
問題の根本に目を向けないまま、犯人(窒素)を決め
「お前が悪い、あいつが悪い」騒いだ

結果、保証金だけ出たものの会社は縮小化し、
被害を受けた人は寝たままだった。

四日市は経産省が動いた。
問題の根本(煙に毒素)へ向き合い、解決したら、
毒性は薄れ、工場景気も上がった。

ある問題が起きたとき、

  • 敵を作って非難→保証金は取れるが、改善策はないから廃れる
  • 問題の根本に向き合い、解決→レベルが上がる

個別の出来事でもいえるよね。
今回のように動画が何かしらの理由で勝手に削除されたとき、
ソニーを責め「あいつが犯人じゃないか?」考えるのは簡単だ。

私もそう考えていたし。
加えて「自分の何に責任があり、問題があるのか。
この出来事は何を自分に教えようとしているのか?」

自分たちにも目を向ける必要がある。
敵を勝手に作って攻めるだけなら簡単にできる。
「自分の行為や考え」を振り返るのは難しい。

頭の中に「第三者の自分」を入れなければならぬ。
魂と肉体を分離し、空から見る自分というべきか。

「必ずしも、それが真実とは言えないんじゃないの?」
自分の考えに「ツッコミを入れる自分」がいないとできぬ。

振り返るとき、チャンスは生まれる。色々気づかされるね、本当に。

自分を振り返るきっかけを作りたいなら読んでほしい。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。