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真山勇一議員の災害対策基本法無知から気付くこと

おはよう、しゃしゃ。
西日本豪雨による復興が起きている中、
参議院議員の真山勇一氏のツイートが話題を呼んでいる。

彼の発言に対し「災害対策基本法を知らないのかよ(汗」と、
批判するコメントが目立ち、私も知らなかったので調べてみたよ

真山議員へのツッコミを通し、ある事実に気づかされた。

 

災害対策基本法をよく読んでいる人たち

災害対策基本法は上記のサイトで読める。
左側が法律の「中身」で右側が詳細となっている。

真山勇一議員はのちのツイートで反省した。

反省してよかったねという終わりにするのではなく
ちょうどよい機会だから、一緒に災害対策基本法を見ておこう。
下記参照リンクという形で載せているから、読んでおいてね。

今回の出来事を通し、政治家が知らなくても、
ツイッターをやっている人が災害対策基本法をきちんと読み
きちんと指摘している事実に驚く

専門職という形のプロでなく、
専門ではないけれどプロがそこら中にいる。

裏を返せば「有権者は災害対策基本法といった、
法律や科学技術に基づいた事実など知らない」と、
有権者=無知という前提が間違っている。

これから政治の道をはじめ、経営者などリーダーになる人は、
この部分にも気を遣ったほうがいいかもしれぬ。

サイト:災害対策基本法

参照:「災害対策基本法」に基づく指定公共機関に指定されました

とはいえ、私たちにはどの法律が有効なのか?
災害は普段から起きる現象でないからわからないね。
私たちはこちらを読んで、備えておこう。

参照:災害時に命を守る一人一人の防災対策

 

水害の状況と罹災証明書の発行

もし、しゃしゃの家が水害に合われたら罹災証明書を役所へ出そう。

罹(り)災証明書は内閣府はもちろん、各市町村で、
「水害や火災など、被害があったとき」に発行すると、
国や民間企業からいくつかの支援を受けるよ。

家の被害をきちんと写真に収めなければならない
詳細は下記サイトで詳しく述べているから、読んでほしい。

参照:罹災証明書とは?今だからこそ知っておきたい発行の方法とメリット

 

水害だけでない地震災害もある

日本には豪雨による水害だけでなく、地震による震災もある。
震災についてはこちらを読んでほしい。

 

政治家は法律を知って当たり前という誤解

私たちは政治家に対して、
「災害対策基本法といった法律は名前にくわえ、中身も知っていて当たり前」
という認識を持っている。

政治家といえど法律のプロではない。
だから名前だけは知っていても中身は知らない議員がいても、
全くおかしな指摘ではない。

だけど私たちは政治家に対して思うのだ。
「なんで災害対策基本法の中身を知らないの」と。

東日本大震災を通し、特定野党は正面から災害対策に向き合った。

震災を通して「この時、こうしておけばよかった」が、
今の西日本豪雨や熊本震災といった形に生かされている。

現政権批判はいいのだけど、
批判するなら「前提」をきちんとつかんでおかないと、
今回の真山勇一議員のごとく叱られる。

真山勇一議員といえば元日テレのアナウンサーだ。

タレントアナという立場でなく、
報道局といった「しっかりしたところ出身」と捉えている。

なのに災害対策基本法の中身も知らないのか。

指摘を受けてもおかしくないと考えているよ。

 

便りになる官邸関係のツイート

頼りになるツイートが官邸側だ。
自民党でも政権の中枢や豪雨災害の担当をしている方々の、
最新情報がこの上なく役に立つ。

官邸側のツイートはまさに大手メディアが率先して流さぬ情報、
率先できないといったほうがいいのかな。

メディアは災害ばかりを取り上げるのでなく、
バラエティやドラマなど、いろんな番組を抱えているからさ。

だからこそ、ネットで手軽に情報を伝えられる。
フットワークの軽さがSNSの良さだ。

被災関係はいろんな最新情報があるけれど、
一番優先すべき情報は官邸系だなあと思ったよ。

なお、官邸と書いた理由は自民党でもいろんな部署がある。

部署の中でも被災担当がどこかなと調べたら、
官邸だったから「自民党や与党」でなく「官邸」と書いているよ。

参照:官邸による関連災害最新情報ツイッター

後、災害関係で一部の政治家は現状をツイッターで報告している。

世耕大臣のツイートに賛否両論が起きているそうだけど、
私はぜひ、いろんな形で最新情報を伝えてほしいと思っている。

詳しくはこちらを読んでほしい。

 

災害評価しない45&/する32%

朝日

画像元:https://www.asahi.com/articles/ASL7H53SXL7HUZPS005.html

朝日新聞が早速統計を取ったところによると、
今回の災害対応を評価するが32%でしないが45%なんだと。

私が気になるところとして、朝日新聞の記事を読むと、
どうして統計が「災害への評価」でなく「政権が長く続く理由」なのか?

しかも災害への評価に関してアンケートについて、
誰にどういう形でとったのか?

西日本で実際に豪雨被害を受けた人たちから取ったのか?
被害を受けていない新聞読者からとったのか?

本当に知りたいところは有料案件になっているのね。
私としては今回の災害対応において

  • やっておいてよかった部分
  • こうしたほうが良かったなという課題

二つをきちんとあぶりだしたうえで、
次に起きるであろう災害に備えて準備してほしいのよ。

原因がわかっているのに直さないのは愚かでしかないから。

 

遠子先輩による野党支持率が上がらぬ調査から

私がフォローしている遠子先輩が上記調査を行ったよ。
私は「自分を棚に上げて批判ばかりしてるから」をあげた。

私の場合、特に東日本大震災の反省を生かしておらず、
災害対策基本法はもちろん時系列も捉えぬまま、
政権批判を第一に文句を添える姿勢が最も嫌だ。

批判なら押さえるべき時系列や事実を踏まえたうえでやれっての。
だから周りから嘲笑されているだけ。

※ 真実は事実を通した解釈で、事実は出来事。

遠子先輩が挙げたアンケートは野党だけでなく、
与党をはじめ、私たちにも突き刺さるデータだ。

論理かつ科学目線で嫌われる理由が統計としてあがっている。
なので自分の心を見つめなおしてみよう。

 

日記:熱くなってきた
真夏

暑くなってきましたね。熱中症には気を付けてください。
ちなみに私は背中をはじめ、わきの下に汗荒れという形で、
かゆみが出てきたのです。

アトピーとは全く違う現象です。
冬は乾燥肌から生じるびりびりが、夏は汗から生じる汗荒れが……
自分の体は本当、あべこべです。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。