おはよう、しゃしゃ。
しゃしゃはツイッターをやっているかい?
僕は毎日ツイッターで書き込みを行っている。
月曜日から金曜日は主に虎ノ門ニュースの実況をはじめ、
人様のつぶやきや話題の事件で思ったことを述べている。
他にも仕事での調査や引用目的で使っているよ。
どう使ったら楽しくなるのか、僕なりに書いてみたい。
初めに定義ありき
しゃしゃが初めてツイッターを使うなら、ある程度までは深く考える必要がない。
適当に思ったことをつぶやき、
人様の意見で「私もそれ同意」と思ったらリツイート、
「あんたのつぶやきに意見がある」思ったら返信。
一部ではコミュニティという形でメッセージのやり取りを行っている。
メッセージは一部の人にしか共有できない「秘密」クラブだよ。
ある程度やると「あんまり面白くないなあ」や、
「これからの使い道ってあるのだろうか?」
今後もやるかやらぬかの分かれ目が来ると思う。
その時、自分に問いかけてほしい。
自分は何のためにツイッターを使うのか?
ツイッターに対する自分なりの定義をしなければならぬ。
ツイッターを使うと、24時間のうち何分間かを費やす。
自分の生活の中に食事や睡眠にくわえ、ツイッターを含むわけだ。
「ストレス解消」と置いた場合、自分のストレスを吐き出すために使う。
よって、誰かへの不満や愚痴が多くなりやすい。
「ビジネス」なら、自分の商品を告知するために使う。
他にも商品に関心を持ってもらうよう、
フォロワーを「教育(知ってもらう)」するために行う。
「勉強」ならしゃしゃが関心ある分野で、
つぶやいている人々の意見を通し、何かを学んでいく。
「定義」によって今後の使い方が色々変わるので、
はじめのうちは適当でいいけれど、慣れたら定義をしていこう。
ちなみに私は
- 告知(絵や作品など)
- 実況(主に虎ノ門ニュース)
- 気づき(ブログで書く内容ですらない)
現在は三つかな。
ツイッター依存に陥らないために
嫌なことがあったり、気になる事件があると、
つい本業そっちのけで、みんなの意見を読んでしまう。
意見を読んだところで共感したり反感を覚えたりと、
いたずらに時間を奪われ、依存症にならないよう注意してほしい。
もし依存症になりそうだったらツイッターを数分でもいいから離れ、
紙とペンを用意し、ツイッターの中で気になった意見や、
自分が今学んでいる事柄を書いてみよう。
ツイッター依存の本質は「今向き合いたいことからの逃亡」だ。
だからこそ紙とペンを用意して堂々と向き合ってみれば、
依存症から抜け出せるよ。
依存症に陥ったときの記事をこちらで書いている。
ツイッター依存かなあと思ったら読んでほしい。
ブログ記事ネタ:話題のトレンド
「ブログ記事のネタ」として使う場合、
僕は真っ先に「日本のトレンド(スマホは虫眼鏡)」を見る。
他に自分の生活上、かかわっている「#●●(特定の言葉)」を見る。
例:#鉄腕DASH #虎8(虎ノ門ニュースの実況タグ)
「#虎8」で検索すると、「話題」と「すべて」のツイートがある。
まずは「話題」からみて「すべて」を確認する。
ある意見や出来事に対して周りはどう反応しているのか?
確認を取っていくよ。
僕がやっている行動は調査(リサーチ)だ。
グーグルのキーワードプランナーを使って調査したり、
知恵袋にキーワードを入れて調べたり、
アマゾンや楽天レビューの意見をまとめたり……
ある出来事に関して多くの人はどんな感想を抱いているか?
ツイッターの意見を一つのデータとして調査しているよ。
関連した検索や虫眼鏡
パソコンでもスマホでも、
虫眼鏡のところに自分が知りたい言葉を入れたとしよう。
ちょうどこちらの記事を書いたとき、ツイッターの虫眼鏡を使った。
ちょうど日本のトレンドに「連帯ユニオン関西生コン支部」があがり、
虫眼鏡に「生コン」を入れたところ、
上がっていたキーワードをもとに調べてみる。
特に気になったキーワードが「デマ」なので調べる。
そしたら「生コン デマ」を含んだツイートがたくさん出る。
特にリツイート数や返信数など人気の高いものほど、トップに出やすい。
(なぜそうなっているか、今の僕にはわからない)
生コンでは関連した言葉が出てこないから別のキーワードへ変える。
「#虎8」で調べると、僕のパソコンでは左側にある言葉、
「関連した検索」というのがある。
関連した検索というのは僕以外の人も気になっている表れだ。
虎ノ門ニュースにどうして「#ミヤネ屋」が出てくるのかわからぬ。
だからリンク先を踏んで調べてみる。
少なくとも、「#虎8」でツイートする人はミヤネ屋他、
上記ワードにも関心があると見ているよ。
範囲を狭めたいなら「高度な検索」を使えばいい。
自分なりに使い方を試していけば、高度な活用ができる。
勉強目的で見る場合
世の中、なんでも話のネタになるのね。
自分にとって隠したい、恥ずかしいネタですらレポートにすると、
筆が恐ろしいくらい進む。自分が「いやだ、はずかしい」と思っているだけで、
世界はそうじゃないよな。— 千賢光太郎 (@megabi0) March 22, 2018
ツイッターは140文字ながら、簡潔な情報を手に入れる。
例えばネットビジネス関係なら、
「アフィリエイト」や「SEO」など、関連する言葉を入れたら、
ボランティア精神でよいつぶやきを行っている人がいる。
(なぜ彼らはわざわざおいしい発言をするか、狙いを考えてみよう)
勉強目的で見る場合はキーワードを入れたのち、
色々気になったところをメモしたり、リツイートという形で保存し、
今すぐできるところは試してみればいい。
ブログ記事に貼り付けたらどれくらい訪れる?
ツイッターは告知として使える。
記事を書いた際、更新したよと知らせる時に記事を書く。
僕の場合、話題のトレンドに引っ掛けて記事を書いて乗せる。
例えば「#鉄腕DASH」がトレンドに上がっていたら、
#鉄腕DASH をつけた状態でリンクを含め、140文字で書き込む。
注意として、載せたタグに関連する情報を入れないと、
単なるスパム(誰も欲しくない情報)扱いされる。
前提として飛ばした先のページでは必ず、
関連する出来事を書かねばならぬ。
ツイートを見ていると告知はわかるんだけど、
全く関係ない記事があって、読む側としてはうんざりするからね。
記事の内容と話題のトレンド、#●●の中身に関係していれば、
最低でも一人はブログへ訪問してくるよ。
「一人は当たり前だろ」って?
ところがどっこい、その一人が来るかは確実じゃないんだ。
後はツイートアクティビティを使って、
自分のツイートとURLリンクのクリック率を調べるのもいい。
やっぱり定義ありき
ツイッターを使う場合、初めは適当でいい。
適当にやってつまらなくなってきてからが勝負だ。
きちんと「何のために使うか?」を自分で定めてみる。
こうだって決まっていなくてもいい。
とりあえず「ツイッターをこう使おう」と決めたら、
後は自分で決めた通りに脳みそが働く。
一番肝心なところが「何のために使うか」だ。
勉強目的で見る場合、わざわざ有益な情報を書く人がいる。
なぜその人は有益な情報を書いているのか?
一歩立ち止まって疑問を縦ながらツイートを活用すると、
今よりも違う形で面白くなるよ。
おまけ:なぜ広めてくれる?
インスタグラムにてイラストをあげています。
最後のおまけとして、今では多くのサイトやブログに、
下記のSNSボタン(ツイッターやフェイスブックなど)があるね。
皆おいているのだけど、効果はあるのだろうか?
知人からこの前、詰まったという情報があったからこの情報を教えた。知人は喜んでいたけれど、詰まったときはぜひ。
便(うんこ)がトイレに詰まり、3時間以内で柔らかくした方法って? | Megabe-0 https://t.co/6CNIwbd3N6 @megabi0さんから
— 千賢光太郎 (@megabi0) March 22, 2018
上記ツイートは自分のブログからツイートボタンを押し、
紹介という形でやってみた。
僕のツイートを見ると、時々ツイートはもちろん、
フェイスブックなどに紹介していただく、ありがたい現象が起きている。
なぜ現象が起きているのか?
答えは堂々とあるので考えてみよう。