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忘れたい黒歴史や現実をコンテンツに切り替えたら無敵になった

おはよう、しゃしゃ。
人間、誰でも忘れたい、認めたくない現実や過去がある。

認めたい未来や現実がなかなか来ないで、
今すぐ封印したい、自分にとっては辛い情けない過去がある。

忘れたい黒歴史は忘れようとしても思い出すどころか、
自分らの自由を縛り上げる元凶となってしまう。

黒歴史をどうすればいいか?

解決の一つとして最近、私はレポートを書いている。

自分が学んだこと、体験したこと、恥ずかしくて見せられないうえ、
「ああ、賢ちゃんって大したことがないんだな」
と見下されるであろう不安を堂々とレポートに書いた。

「やべえ、これってすごい面白いし使えるじゃないか!」

その時、素直と正直がいかに今後の時代において、
「有利」に向かうかわかっちゃったんだ。

 

素直の意味と本質

素直な人間は成功しやすいと、成功法則に書いてある。

素直とは「考えや動作がまっすぐ・人の意見に逆らわない、
純粋でまっすぐな人・芸に変な癖がない」を示す。

僕は素直でないので必ず遠回りをする。
素直に書いているノウハウを実行せず、間違えまくってから、
ようやく素直に受け入れて、うまくいくようになる。

なぜ素直になれないかって?
ある教えを聞いたら、心の中で「こうしたほうがいいんじゃないか?」
たくさんの横道ができて、面白そうに感じるのよ。

横道に沿ってすべてが間違いだったと心が認めてから、
ようやく横道に目を向けず、まっすぐな道を走れる。

しゃしゃはどう?

「これが成功に至る最短距離」といったノウハウを手に入れても、
「こうしたほうが面白いんじゃないか?」

思ったら、素直でないうえ黒歴史を得やすい人間になる。

 

黒歴史の基本「良い部分だけ見せたい」

人間は「良いところ」を堂々とさらしたいけれど、
「悪いところ/恥ずかしいもの」は表に出したくない

かっこいいとみられたいから、かっこわるいところを隠したい。
素晴らしい人間といわれたいから、情けない部分を隠す。

いい部分だけを選び、悪い/嫌な部分を隠す。
素直でないから、成功から遠ざかりやすい。
正直者でもなく、むしろ嘘つきに入るほうだ。

素直かつ正直者になるなら「悪い/嫌な部分」にこそ、
「ほめて喜ぶ」性格へ変えなければならぬ。

ある出来事が起きた。出来事は中立だ。
「良い/悪い」と解釈したのち「良い出来事/嫌な過去」へ変わる。

出来事は中立なので、たとえ第三者から見て悪い出来事でも、
「自分にとっては良い」と考えたら面白いアイディアが生まれる。

くわえて悪い出来事にきちんと向き合うと、
「次は悪いことを起こさないために何をするか?」
反省が生まれ、次への対策につながるよ。

さらに黒歴史を公開するとアンチも増える分、
「こいつ、めっちゃ面白い」濃いファンもできる。

 

例:野党はかっこいい

財務省の文書問題他、野党は大手メディアを引き連れ、
財務省他(岡山理科大など)へ殴り込みにいき、
「財務省は国民に冷たい対応を取っている」述べている。

政治でなくプロレスショーを見ている感じがするんだ。
(大仁田厚選手と真鍋アナのドラマが面白かった)

ショーを行って立憲他が自民党の票を食うかと思ったら、
ちっとも政党支持率に変化を与えていない。

むしろ立憲他にとって都合の悪い情報
(大阪航空局や野田中央公園、関西生コン強制捜査など)も出ている。
夕刊フジがやっと報じたくらいで、産経を含めて報じていない。

野党6つがこの先、自民党に追いつくほどの支持率をあげるなら、
自分たちにとっての黒歴史に正面から向き合う覚悟が大切だ。

有権者は政党が持つ「覚悟」を見ている。

今の野党は「いいところ」しか見せないで、
「自分らが隠したい部分」は触れようとしない

そこから「とんでもない出来事が起きても、
いいところを優先してリスクを後回し、無視するのでは?」

有権者の中で不安が高まっていると思う。
大手メディアも野党の「いいところ」しか報じていないしね。

(メディアを見ていると、建前では応援しているが、
「野党は与党に戻らないで」本心は違うのかなと考えるよ)

自民党でも「安倍政権」と「自民党」は違う意味を持っていて、
「自民党」は野党6つと仲良しな印象を抱くよ。
(安倍政権を応援できても、自民党はできない理由)

政治団体も単純じゃないからねえ。
リベラルだの保守だの、わけがわからなくなっているからね。

 

ビジネスの講師が何一つ実績を出せなかったら?

基本、その人のやり方は間違っているうえ、
「コンサルタントとしての仕事は入らない」と思う。

第三者の視点から見れば、
実績を出していない人にお金を預けられるか?
うちの会社の実績をあげてくれと頼めるか?

言われたら難しいと思う。
コンサルタント本人からしても「恥ずかしい」と思うし、
「負の実績など表に出さない、封印したい」と思うだろう。

すると「良い成績」だけにこだわり、
「悪い成績」はとことん上からふたをして、
「見なかったこと」にし、潜在意識に重くのしかかる。

結果「素直でない」人間になる。

 

アンチが多いのに人気があるお笑い芸人

 

横澤夏子さん(@yokosawa_natsuko)がシェアした投稿

ネットでいろいろ調べていたところ、
お笑いタレントの横澤夏子さんに関して面白い記事があった。

下記記事によると横澤さんはアンチ対策として、
自分のアンチをわざわざお笑いライブに招き、
「アンチをネタ」にして笑いを取るのだそうだ。

アンチだから落ち込むのでなく、かえって正面から喧嘩する。
意地の悪い女だなと思う反面、覚悟のある人だなとも考える。

記事元:横澤夏子はなぜ芸能界から消えて欲しいと叩かれる?

 

黒歴史をどう現金化へ変える?

自分にとっての黒歴史は「封印したい・恥ずかしい過去」と見るより、
「将来の人に役立つ教え、一緒に考える材料」と、
定義を書き換えてしまえば、黒歴史が役に立つ手段へと変わる。

今までの黒歴史は「恥ずかしい・情けない・辛い・知られたくない」
といった現実や現在、過去を示している。

強引に新しく黒歴史の意味を自分で書き換える。

「黒歴史とは、自分のファンやお客様、読者が役に立つよう、
自分にとっての辛い・恥な過去を分析し、教訓を伝える行為。
教訓からのテクニックやノウハウを現金化する」

すると黒歴史は「自分の価値を創るもの」に生まれ変わる。
発想をがらりと変えるだけで、黒歴史はありがたい項目に変わる。

 

生き方を変えるなら黒歴史を利用せよ

姫様

作家としては黒歴史ほど物語を創るうえで欠かせない道具だ。
今人気の作品も大半はその人が持つ「黒歴史の一部」だ。

私がインスタグラムにてあげているイラストも、
初めて画像を乗せる時、指が動かなかった。

「へたくそ、今すぐインスタをやめちまえ」とか言われたら?
「へえ、お前はここに住んでいるのか、お前の顔、わかった」と、
個人情報がすべて明らかになってしまったら……

など、載せたら得られるであろう欠点ばかり浮かび、
公開すらすぐできなかった。

ある時、欠点を一切無視して載せまくったら、
いつの間にか「得られるであろう欠点」が浮かばなくなった。

数人に自分の情報がばれ「下手だな」言われた。
正面から向き合った結果、たいした問題でないと分かった。

結局、黒歴史の何が怖かったのだろう?
そこに気づけば恥ずかしい過去や辛い現実も利用できる。

現在、心が苦しいなら苦しい状態こそ否定するのでなく、
むしろ肯定して苦しい内容をレポート(文書)に書いたうえで、
公開すれば、喜んで楽になるよ。

自分にとって良い部分はもちろん、
辛い/悪い/隠したい過去も「喜べば」コンテンツへ変わる。

コンテンツから現金化(キャッシュポイント)へ至る道もできる。

なんでこんなお宝を今まで放置していたのだろう!

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。