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和田政宗議員がバイキング報道でBPOに訴えるのが面白い理由

おはよう、元気?
人はもちろん組織にも「感情」がある。

感情に身をゆだねた結果、正義でも「偽り」な判定を行い、
組織・人の「信用価値」が一気に落ちてしまい、
多くの人が同情しなくなり、見放されてしまう。

和田政宗自民党議員がバイキングというフジテレビの番組に対し、
後で述べる事情によってBPOをはじめ、法的手段を考えているそうだ。

結果はどうなるかわからないけれど、
BPOに訴えるというところが面白いと思ったよ。

記事元:勝手な批判に和田議員が反撃

 

ニュース女子沖縄問題とBPO

BPOの在り方が問われた一つの問題として、
ニュース女子における沖縄基地問題に関する審査で、
ツッコミどころのある矛盾を多くの人から指摘された。

「救急車」の部分を多くの人が最も突っ込んだ
BPOの見解を読んでいけば、

抗議活動側が救急車をわざわざ止め、
誰を搬送しているのか確認したことがあった。
そこが救急車を数十秒止めたと誤解を受けた

「わざわざ止めてからの確認……事実として救急車を止めているじゃん。
つーかなんでわざわざ妨害しているわけ? 無理やりすぎておかしくない?」

かつて虎ノ門ニュースコメンテーターの香山リカさんも務めていたほど、
BPOが左側に甘くて右側に厳しいというのは知っている。

※ 保守とかリベラルとか、よくわからない。
「左側」と「右側」を以下のように定義した。

左側:少数派、デモに甘い対応を取る
右側:多数派、普段はおとなしい

ニュース女子は下記でも語っているから、読んでほしい。

引用+参照:BPO「講義者が救急車を止めて搬送を確認した」→?

参照:クロネコヤマトの配送車を強引に止める抗議活動者(画像あり)

 

バイキングは何を和田さんにやらかしたの?

バイキングの司会者である坂上忍さんが、
和田議員が太田理財局長に対する発言を取り上げ、
単なる批判にとどまらず、横柄な態度をとったそうだ。

これだけならまだしも、和田さんへの取材も聞き込みもなく、
「番組としてそのやり方はどうなの?」

なお、和田さんが批判を食らった理由として太田理財局長に対する質問がある。
和田さん本人もツイッターで「失礼なこと」と述べている。確信犯だ。

 

今後の放送業界の価値が問われる事件

ニュース女子に関するBPOの救急車見解があるからこそ、
今回の和田議員の訴えが面白いと思っているよ。

一般人男性でなく、和田さんは自民党議員だ。
議員の訴えに対し、BPOはどう答えるのかがまず気になる。

僕が最も面白いと思った部分が「放送法の改正」に始まる、
電波オークションからの放送業界規制緩和につながるところ。

「BPO」は放送に対して厳選な審査かつ、
思想を抜きにした中立かつ客観的な立場でテレビを判断していく。

BPOメンバーの中に、和田議員に対して「大嫌い」割合が多い場合でも、
「それはそれ、これはこれ」と対応できるのか?

あるいは「和田は嫌いだから、バイキングの件による取材なし、
罵倒しても問題ない、そもそも与党政治家は誹謗中傷を受けて当たり前。
そもそも和田の件は審査却下で終了」

※ 罵倒・誹謗中傷と批判は違う

反対の立場も同じ。和田議員が好きだから、
「考えるまでもない、好きだからバイキングは有罪」でもだめ

個人の感情に関係なく、きちんと審査をするのか?
ニュース女子の件と絡めた場合、BPOの在り方が問われて面白い。

常識で考えたらツッコミどころのある判定を下した場合、
和田議員は間違いなく「実例の一つ」として、
放送業界への在り方について、国民に疑問を投げかける

マスコミが放送を通して国民に考える機会を設けるように、
(というより情報を一方的に与える)

和田議員の実例を通してBPOをはじめ、
「公正中立とは何か、本当に機能しているのか?」

BPOの価値と信用度はもちろん、
全ての放送局における「価値」が問われているよ。

「放送中立とは何か?」を考えさせた後、
静かで大きい運動が誰の目にもわかる形で始まる。

仮にBPOが「審議に値しない」判断を下すか、
論理的かつ説得力のない言葉で「バイキングほかの発言は問題がない」出した場合……

「やっぱり公正中立はない、何が放送第四条だ! 
そんなの取っ払って偏向ありの新規緩和を!」

運動へ大きくつながっていくよ。
そう考えると、和田議員がBPOに訴える行為がをかしだね。

 

魔女裁判と悪行も擁護

「たとえ疑わしい者でも、証拠がない限り罰されない」
という法の理念に基づいて、日本は今も生きている。

「証拠はなくていい、間違っていてもかまわぬ。
ちょっとでも嫌いな人、疑わしいと判断した者には、
あらゆる疑いをつけて罰せよ」

に加えて

「昨日まで疑わしい理由だけで罵倒されていたAさんがいる。
Aさんがある立場をやめたら、すぐに悲劇のヒロイン扱い」

「不正や犯罪を行ってやめたBさんがいる。
昨日まで誹謗中傷を含む批判していたのに、
倒したい敵のためには彼の不正や犯罪を『なかった扱い』し、
徹底して彼をヒーローかつ不幸のヒロイン扱い」

ツイッター他を見ると、きちんとした実況証拠が出ても、

「証拠はどーでもいい。そんな証拠は初めから存在しない。
お前は関わっているに違いない(疑いの段階)、
だから今すぐその職をやめて逮捕されろ」

日本を混乱に陥れたい「誰かさんら」の

一部の大手メディア報道を見て思うんだよ。
意見はいい、嫌いなら「あいつ嫌い」でもいい。

嫌いでもきちんとかかわっている証拠やデータがない場合、
証拠やデータの「信憑性」も調査しないまま、
声が大きいからだけで、強引に「あれしろ/こうすべき」
という立場は、見ていて色々考えさせられる。

大手メディアのデータについてもうのみにしたらダメで、
僕ら一人一人がきちんと確認、情報を追いかける時代だ

「情報は社会的に信頼できる人から受け取ればいいのだ」
という時代が終わりをつげ、

「たとえ社会的に信頼できる人ですら、
少しは疑問と疑いを持って受け取り、世を見渡す」
ホンモノの時代が来ていると確信を抱くよ。

 

和田政宗の考えを知りたい

和田政宗という男がどんな風に日本を見ているのか。
どう見たら日本がますますよくなっていくのか、課題は何か?

など、彼の気持ちと対話をしてみたいなら上記の本を読んでみよう。
今起きている事実(日本と世界の関係)を通し、

日本を面白く繁栄していくには?
憲法という視点から語っているよ。

アマゾン:日本国憲法「改定」

 

楽天:日本国憲法「改定」 [ 和田政宗 ]

 

日記:時代の動きと新しい風
飛ぶ子

インスタグラムにてイラストをあげています。
インスタURLにてイラストに関するレポートを書きました。

どう見たら自分の絵が魅力的にみせられるか。
イラストのうまい/下手は関係なく魅力を創っていく方法。

昨日で締め切りました。
ダウンロード数をはじめとして、結果と反省をレポートという形で、
あるところでこっそり限定配布していきます。

時代の波に乗ると、体がウキウキします。
自分にとって「隠したい不都合な事実」を表に出すだけでなく、
「読み手の役に立つよう」面白く伝えると、波に乗れます

体が軽くなり、便秘を一気に解消できました。

「自分にとって不都合な事実/認めたくない現実」をどう扱うか?
そこで信用や今後の期待価値が大きく問われるのです。

次も僕にとって「恥ずかしくて出したくない事実」をレポートにしています。
アフィリエイトに関するレポートです。
クリック数はあるのだけど報酬が0の場合、どこに何があるか?

試行錯誤を通したレポートを近々配布します。

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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。