※ プリリズRL、キンプリで活躍の速水ヒロ様、様を付ける理由はアニメを見ればわかる
おはよう、しゃしゃ。
フィギュアスケートの世界といえば、羽生結弦君が話題となっている。
彼が練習中、カザフスタンの選手、デニス・デン選手に邪魔をされ、
「それはねえだろ、お前!」猛烈に怒ったんだと。
彼の発言が「日本死ね」と同じくらいの汚さを持ち、私は驚いた。
「お前」発言から一部マスコミによるネガティブキャンペーンが始まったね。
「ネガキャンをもたらす些細な一言」に気づく話をし、
敏感なアンテナを建てるコツをつけていこう。
デニス・テン氏について
I have officially joined the Queen's Team today. #AllThatSports pic.twitter.com/wItDadCuEL
— Denis Ten (@Tenis_Den) 2014年8月19日
デニス・テン氏について掘り下げたサイトがある。
カザフスタン出身、ソチ五輪は銅メダルリストで、親族が韓国と精通している。
曽祖父が閔肯鎬(ミングンホ)で、1907年に300人の義兵を連れ、抗日戦争を行った。
そのため韓国から愛されているんだってさ。
彼は現在、キム・ヨナさんの母親が代表を務める事務所、
ATS(オール・ザット・スポーツ)に2014年から所属している。
「お前」がもたらすネガキャン
羽生、"マナー違反"に怒り露わ 『それはねぇだろ!お前!!』 https://t.co/UfhGRZ1C8S フィギュアスケート世界選手権(米マサチューセッツ州ボストン)に出場する、14年ソチ五輪男子金メダリスト・羽生結弦(… pic.twitter.com/6pUsbvDUC1
— アルファルファモザイク (@alfalfafafa) 2016年4月1日
練習走行を邪魔される。
「それはねえだろ、お前」と激怒した部分をスポニチに載せられる。
羽生君のネガティブキャンペーンがじわりと行われているね。
羽生君が滑っているところ、デニス・テン氏は何回か邪魔をしている。
ファンの声によれば、1度や2度じゃない。羽生君が怒るのももっともだ。
ところがメディアには「お前」と口汚い言葉を使った。
事情を知らない人からすると、「天狗(生意気)」と思われる。
政治でいう、山尾志桜里議員が質疑応答の場で、
「保育園落ちた、日本死ね」より「日本死ね」がマスコミで使われる。
共同通信なんてひどいよ。『ブログ「日本死ね」共感し国会へ』
って見出しを付けているからね。
※あからさまな妨害があるのですね。
※世の中には、陰湿な目に見えない妨害もあります。
【フィギュア】「それはねえだろ」
羽生、練習中の進路妨害に激怒
直後のジャンプで転倒 テンに注意要請https://t.co/ON4Sxw40OY— 岡崎晃,兵庫県弁護士会姫路支部 (@okazaki_akira) 2016年3月31日
※ 産経新聞は「お前」という言葉がない。
きちんとした文脈を読むと「あ、そういうことか」 わかるんだけど、
マスコミは文脈をわざと切り取って意図的な編集を加える。
「あの羽生君が口汚いことを言うなんて、信じられない」
ショックを受ける人がちらほら出てくる。
羽生君のファンは日本だけじゃない、韓国を含む全世界に存在するのだ。
全世界のファンが羽生君の怖い言葉ばかり取り上げられると、
「あれだけ素直でかわいい青年だったのに、こんなことを言うのは残念」
ファン→アンチに代わってしまう。
羽生君へのファン→アンチに寝返る人が多くなり、
「誰」が最も得をするであろう。しゃしゃなら誰だと思う?
浅田真央ちゃんへのバッシング
【写真・図版】女子SPの演技後、渋い表情を見せる浅田真央=遠藤啓生撮影 on @asahi https://t.co/BHdSfAxtX0 pic.twitter.com/PN5iAfVZFQ
— すずめ (@fukura_sparrow) 2016年3月31日
浅田真央ちゃんが滑っていたころ、
日本のマスコミが中心となってバッシングを行っていた。
代わりにキム・ヨナさんが持ち上げられた。
フジテレビは彼女の転倒シーンをパネルに持ち出して、紹介した。
なぜ彼女に対し、日本メディアはひどい扱いをするのか。
メディアは企業による広告収入や不動産で生計を立てている。
世界最大の広告代理店『電通』には逆らえない。
浅田真央ちゃんが電通主催のショーを断った。
それで電通が浅田真央ちゃんに喧嘩を吹っ掛けた。
事実なら電通って心の狭い会社なんだね。
羽生君は飛行機のANAに所属している。
色々調べると、スケート連盟が羽生君一家に冷たい対応を取ったそうだ。
スケート連盟には電通も深くかかわっている。
休憩:キンプリはまじでいいぞ
キンプリがミスコンやってる……!
今年も来ちゃった! 2016年エイプリルフールまとめ – ねとらぼ https://t.co/UYzqtw8Jk5 @itm_nlabさんから pic.twitter.com/bZJW5haOFT
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2016年3月31日
一部の映画館で上映されているキンプリことKING OF PRISM from PrettyRhythm
(ジャニーズは「Mr.King VS Mr.Prince」)がぶっ飛んでいて面白い。
当初、ミニシアターで知名度が少ないためか、1800万円の興行収入を予想。
しかし応援上映などを通し、3億を超えた。とてもうれしい。
女子はプリズムダイブでなくプリズムライブを繰り広げ、素晴らしさを競っていく。
プリズムショーと本編を見ると、アイドルが行うダンスに物足りなさを感じる。
男子が行うプリズムショーは宇宙から電車を召喚し、尻からはちみつを出し、
空から 剣が召喚され、人の精神(PRIIDE)を切ったかと思ったら、
ックスパック(割れた腹筋)で攻撃を防ぐといった、戦いが行われている。
女子は華やかな演出で、男子は火花を散らすバトルだ。
キンプリ早く6人に戻ってほしい🙏🏻
Mr.KINGとPrinceで分かれてるけどさ
やっぱり6人だよね😭また、6人で活動してくれますように🙏🏻🙏🏻#キンプリはVenusが支えましょう pic.twitter.com/odVuq1PnyJ
— \H野♡エリリン/((エリンギプール (@shori_yuu007) 2016年4月1日
※ こっちがジャニーズのキンプリ、プリリズとは関係がない。
よくわからない、言葉で表すことすら難しいんだけど、
見ると手に汗を握り、わくわくが終始止まらないので、今すぐ見て。
(もしもボックスさえあれば、現実世界でプリズムバトルが見れるのになあ)
キンプリ公式サイトと感想を載せておくね。
賢ちゃんの被害妄想ですよ
日本の若者は、羽生選手に学んでほしい。
なぜ、そこまで日の丸を大事に扱うのか・・・
— 羽生結弦「日の丸を床に置くことはできない」https://t.co/1XsWEWubF5— 【外国人生活保護反対】どぼん (@dbn50) 2016年3月31日
「いやいや、賢ちゃん(私)の考え過ぎでしょ」思うかもしれない。
でもネガキャンは「些細かつ細々」とした部分から始まる。
いきなり津波が来るのでなく、まずはさざ波から押し寄せる。
さざ波である間、警戒心を持つ人はとても少ない。
津波になって初めて「逃げなければ」気づかされるのだ。
言葉や態度だって同じ。まずはさざ波が押し寄せる。
「こんな言葉一つで、ネガティブキャンペーンになるわけないでしょ」
しかし、私は共同通信や朝日・毎日新聞他が出す記事を通し、
他国や官僚によるプロパガンダを勉強している。
わずかな変化こそ、大きな波を作らせる前兆なのだ。
ただし、いきなり津波が来ると、多くの人は警戒をする。
そこで警戒しないほどの言葉や情報を切り取り、視聴者に伝える。
メディアが好んで使う、わずかな単語や助動詞(断定、推量)、助詞。
気を配らないと、しゃしゃもメディアが仕掛ける世論誘導に引っかかり、
好ましくない決断をされる確率が高い。
「#日本死ね」の民進党・山尾志桜里議員、地球5周分相当のガソリン代を収支報告書に記載wwww←アハハ、民進党こと民主党のブーメランは別の意味で我々日本人の期待を絶対に裏切らない♪♪♪#nhk #三日天下山尾政調会長 pic.twitter.com/AGdOM6BFGH
— みっちゃんSP (@moonlight3339) 2016年3月31日
例:財務省主導による「消費税増税」への伏線をマスコミが流す。
マスコミによって多くの人が「ああ、日本は大借金なのか。
なら税金を上げても仕方がないなあ、家計が苦しくなるけれど…」
きちんと調べると、日本は他国に比べて借金を背負っていない。
しかし、自分で調べる癖をつけず、
マスコミの調べをただ聞いているだけだから、簡単に引っかかる。
何もかも自分で調べる時代
政府の圧力ではなく感じた「空気」とは、つまり〝ネット〟のことだろう。言論がマスコミの専売特許でなくなる端境期に、依怙地になって格闘する古舘氏は〝頭の古いマスコミ屋〟の象徴になった。我々は商売の仕方を変える時期なんです。お疲れ様。 https://t.co/Jk17gdhWlT
— 菊池雅志 (@MasashiKikuchi) 2016年3月31日
ネガティブキャンペーン・プロパガンダに気づく方法として、
メディアが伝える情報に対し、自分で言葉や状況を調べる。
情報源を自分で探さねばならぬ。
羽生君が仮に「お前」述べたとき、
いつ・どんな・誰がなど、5W1Hを普段から意識して調べるべき。
でないと、他人(主にマスコミ)が伝える情報に引っかかり、
味方を攻撃しかねない状況となってしまう。
そうならないよう、どんな情報も自分で調べる癖をつけよう。
追記:デニス氏が暴漢に襲われ死亡
フィギュアスケート男子14年ソチ五輪銅メダリスト、デニス・テンが暴漢に襲われて死亡。自動車のミラーを盗もうとした人を通報しようとして刺され3リットル出血のち失血死とのこと…https://t.co/ytxFFOhYWl
— こらっぴ (@colappy) July 19, 2018
2018年7月19日、デニス氏が暴漢に襲われて、
25歳という若さでこの世を去った。
ご冥福をお祈りいたします……
ニュースには見知らぬ男2人に刺されて失血死となったが、
デニス氏が車のミラーを盗もうとした犯人を見つけた際、
口封じ目的で殺されたものとみられる。
犯人は捕まっていないのだろうか。
早く捕まえてほしいものだ。デニス氏が浮かばれぬ。