※ ほしい人は右クリックで保存
ども、しゃしゃ。東国原英夫と上西小百合衆議院議員がゴゴスマで討論した。
そこに前大阪市長の橋下徹氏が東国原さんにツイッターで述べた。
「議論する価値はあるのでしょうか?」
何があったのかを調べてみると、上西議員の態度が批判されていたよ。
教養のあり・なしがどんな結果をもたらすかに気づかされたよ。
しゃしゃも今のうちから教養を身に着けておかないと、
上西議員のような態度をいざというとき出してしまい、
知らない人たちから色々言われるよ。だからここで学ぼう。
浪速のエリカ様
今回の番組ではっきりしたこと
上西議員
・約束の時間にすら来れない人
・遅れても謝罪の言葉はない
・秘書が他人を呼び捨て— ターフに輝く一等星 (@JHHK2014) 2016年3月2日
上西小百合議員は30代で。元維新の党出身なんだね。
除名を受けて現在は無所属の議員となっている。
動画が上がっていたので、早速見てみよう。
ゴゴスマ生バトル
上西VS東国原 ( ̄▽ ̄)大阪の恥だピョン♫
https://t.co/zoC3D5JoWY— まりん♡ (@putikolove) 2016年3月2日
上西議員のしゃべり方が片言で何かが詰まっていると感じた。
30代なのに人の話よりも自分の話を振り向くことばかりに力を注ぎ、
よく遮る人だなあと。テレビ番組だから時間管理が大変だなあと思ったよ。
「それは嘘」と上西議員が指摘し、
東国原氏が「嘘を証明しろ」と指摘されると話をすぐ話を変える。
政策秘書の山本氏(動画にあり、白髪の眼鏡をかけた男性)が、
年上のせいもあってか、「ヒガシ」呼び捨て(上西議員に向けて言ったそうだ)
今日はこの後、13時55分〜CBC(TBS系)「ゴゴスマ」生放送です。上西議員は来るのか? 来るとしたら、果たしてどれくらい(時間)討論に参加するのか? 番組前と番組後16時からの公務は一体どんな公務なのか? 公務と政務の区別は付いているのか。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2016年3月2日
国会議員というより場を盛り上げるプロレスラーかと思ったよ。
ツイッターの反応
東国原氏 上西議員と生バトル「次に当選したら土下座する」(スポニチアネックス) – Y!ニュース https://t.co/rP90iXhaP2
上西氏ねぇ・・・そうだなあ、自民党から出れば当選できるんじゃね?自民党命の自称愛国者は喜んで投票するでしょうからwww— だい (@N_RapidExp) 2016年3月2日
・遅刻しても一言も謝罪などしない
・秘書が口出しして「ひがし」呼ばわり
・ジャニーズJr荻谷君のコーナーが中止
・人の話を聞かずに自分の説明だけを語る
動画を見ていないからわからないけれど、すごいなあ(汗
公開討論に踏み切った事情はこちらのサイトで語っているよ。
後、知恵袋にて「浪速のエリカ様」と呼ばれて草はえた。
参照:上西議員、生討論"遅刻”…東国原氏にキレ気味
国会をずる休み
上西議員@uenishi_sayuri に関して、火のないところに煙は立たない。今日の放送を見直して議員先生らしく弁明したほうがいいですよ。公共の電波を使って醜い姿を晒しただけ。親の顔が見てみたい。秘書も含めて。
— みか (@08mi16TPPgreen) 2016年3月2日
調べると、国会を病欠で休んだと思ったら、実は秘書と旅行に出かけていた。
しかも秘書が巻き舌で「ゴルァ」恫喝するさまはネットでも話題になった。
(動画を見るまではこの人がヒガシ呼ばわりをしたのかと思った。違った)
マスゴミのしつこさを見ると怒りたくなる気持ちもわかる。
今回の東国原氏との討論で、ますます嫌気を覚える有権者は多いだろうね。
彼女が仮にできる人でも、イメージ戦略も大切だからね。
参照:自由奔放な上西議員の行動
脱線:スーパーチューズデー
@megabi0 はっきり言ってルビオは演説が下手くそ。大学でSpeech Communicationを学んだはずなのに、全然言葉に力がない。いくら穏健派とはいえ、国民の魂を揺さぶるようなフレーズを考えない限り、トランプに負けることは必至でしょうね。
— 飛塚(Tobiduka) (@commencement09) 2016年3月2日
本日のスーパーチューズデーにおいて、トランプ氏が勝利をおさめた。
共和党はトランプ氏よりもルビオ議員が世界の事情を理解している。
しかし、上記ツイートにあるように「幅広く理解している」だけだと、
国民の心の中に浸透しない。
揺さぶる手段として感情を盛り上げる言葉・語り方が必要となる。
トランプ氏は時折間違った知識(日本マスコミのねつ造も考えられるから注意)
を持っているんだけど、演説はとても感情を揺さぶられる。
特に米国民が「今」追いつめられて不満に感じていることを、
彼はうまく言葉にして有権者に語っているんだ。
@higashi_kokuba @uenishi_sayuri
上西議員が辞職すべきだと言うのは東さんだけでなく日本国民全てがそう考えているはずです
これらのツイートもそのうち国会で取り上げられ議員の資質を問われる事になるでしょう pic.twitter.com/ThP2iQkUhk— 轟音Drummerかつ乃進 (@Katsunosin_) 2016年2月21日
戦争において、みんなが負けそうで意気消沈しているところを、
ただ一人、鼓舞して兵士を盛り上げるリーダーの役目をトランプ氏が行っている。
しかし、上西議員のように感情の揺さぶりが別の方面に働くと、
たとえ彼女がとても優秀な議員だとしても、
「なんだこの女は、印象悪いわあ、腹立つわ」
世論を敵に回すんだよね。
上西議員のしゃべり方や態度は感情を大きく揺さぶられる。
しかし多くの人から見て「怒り」に代わる方向へ動いてしまうね。
上に立つ人が見られる「気」
上西議員「ゴゴスマ」の生討論に遅刻も謝罪なし:秘書は東国原英夫氏を呼び捨てに…【https://t.co/kd6aKzfAKo】#ゴゴスマ #上西議員 #東国原 pic.twitter.com/dCmujFds11
— 林檎舎 (@ringosya_jp) 2016年3月2日
上西議員は一度就職してから議員になった。最低限の社会人体験はついている。
なのにどうして横暴な態度をとるのだろう?
一つとして、ツイッターの反応だけで分析すると、
もしかして教養について勉強していないのではないかと考えたよ。
教養を持つと基本、品位が高まる。
教養を身に着けると「空気」を察知しやすくなる。
上西議員、いったい何様のおつもりか? https://t.co/D3XsajxSfw #iRONNA
— 綾部 美咲 (@SVanguard) 2016年3月2日
空気は「ある発言をしたら、どんな反応が返ってくるか」
「Aという行動をとったら上げ足を取られるかも」
といった、生きるか死ぬかをかぎ取る力だ。
自分の仕事に関係ない勉強をすればするほど、
「見えないけれど確実に存在する気」を知覚できる。
これに気づかないと、後で自分がひどい目に合うんだよ。
敵を増やすとろくなことがない
上西議員、自ら公開討論希望しといてさ遅刻するとかどこまで相手をバカにすれば気が済むの?遅刻するだけでも信用という財産を失う行為なのに仮病使って飲食店行った自分の愚行を棚に挙げて東国原氏をTwitterで嘘つき呼ばわりとは大した女だなww
— ジュリア・ベシェ・ロータス (@Juliapple0917) 2016年3月2日
ブロガーでも敵をわざと作り、煽ってアクセスを上げる人がいる。
悪い事じゃない。ただ何をされようとも責任から逃れられないよ。
政治家も同じだ。議員として態度が悪いとみなされると、
有権者は嫌でも現実を考える。
東国原さんvs上西議員。
3時といいつつ3時半に現地。
遅刻に謝りもせず。
人間性疑うわ。
そもそも本当に新幹線に乗ってたのか?
挙げ句に東国原さんの追及に付き人がしゃしゃり出て呼び捨て。
不愉快極まりない!!— Myoko (@Myoko0924) 2016年3月2日
こいつに今後の日本を任せていいのだろうか?
有権者は色々いるからね。大勢はその人の真実を見抜いている。
しゃしゃも今の行動が未来にどう影響を与えるか?
あるいは未来はこうなりたいから今、どういう態度をとるか。
考えて行動するといいよ。
中国の古典を読もう

上西議員のように、世論を敵に回すしゃべり方は戦略なら別にいい。
ブログでも世論(ネットを使う人たち)を敵に回すしゃべり方、
煽っている人は結構いるんだ。
人を煽るとさ、受け手は感情が大いに揺さぶられる。
「こいつ腹立つけれど、なかなか面白いことをつぶやいている」
気に入って、ついに読者となってしまうんだよね。
煽られた人の中には「お前腹立つからブログで拡散してやるよ」
と、わざわざブログのトピックにするブロガーもいるくらいだ。
これこそ煽ることで得る大きな成果だ。
煽って「こいつ腹立つ」反応した人が新たな読者を招いてくれる。
さっきの東国原と上西すごかったな〜www
時間ないから話し進めたい東国原と進められると言われたくないこと言われるから反論して話を伸ばす上西。
挙げ句の果てに上西の秘書が東国原のこと東と呼び捨てし東国原激怒www
上西の周りってあんな人間ばっかなんでしょうねw#ゴゴスマ— Kaori F ツ☆ (@Crazyyyy_LM) 2016年3月2日
「戦略」でやるなら別に構わない。
(ただし襲われようが、ネットを消されようが自己責任だよ)
しかしそうでない場合は気を付けよう。
自分を振り返る素材として中国の古典がお勧め。
ほとんどの内容が為政者として明日を生き抜くために記された内容。
ここで紹介する菜根譚は世渡りの道について書いたものだ。
年を取ればとるほど、身近な態度や行為が落とし穴になる。
愚行を防ぐためにも、教養を付けておこう。
遅刻はしていない(4日)
上西議員、東国原の「遅刻非難」に反論 予定通りの時間に行った(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/oVPJgMpCFT #Yahooニュース
— 太生 (@JGSDF_TW) 2016年3月4日
ゴゴスマに遅刻したことに対し、ブログで弁解したよ。
彼女曰く遅刻ではないそうだ。(政治の世界を通してずるさを覚えたんだね)
いい悪いかは置いといて、火に油を注ぐ展開になると思うんだ。
上西議員ブログ:素直で謙虚にありがとうを伝えます。
しゃしゃも彼女のように遅刻したにもかかわらず、
「自分は遅刻などしていない、予定通りに来たんだ」
ぶすっとした表情で相手に反論したら、相手を含めて周りがどんな印象を抱くか?
彼女の行動を処世訓の一つとして、当事者意識をもって学んでいこう。
