ども、しゃしゃ。今日はちょいとした国際政治だけど、
政治がわからない場合、とりあえず国を人扱いしてみるとよい。

サウジアラビアで日本円に換算して10兆円を超える赤字予算を出した。
今までサウジアラビアは石油で潤っていたけれど、
近いうちに米国も石油を輸出することが決まり、強烈なライバルが増えてしまうね。

アメリカの行動を見ていると……

 

米国が石油を売ります

今年の12月16日に米国は原油の輸出に踏み切った。
シェールオイルからとれた原油を日本などに購入してもらう予定だ。
日本もメタンハイトレードの獲得によって、エネルギーを生む国になる予定だ。
今までエネルギーを輸出して潤っていた国は、ビジネスモデルを変えなければならない。

サウジアラビアは原油安が続き、ロシア含めて国の利益がガタ落ちだ。
他にもサルマン国王が即位した際に公務員に給付した特別金。
隣国イエメンに対する空爆による軍事費の拡大により、
サウジは公共料金の値上げに踏み切るよ。

記事元:サウジアラビア 10兆円超の赤字予算

 

日韓の最終合意はアメリカで

日韓会談

昨日、日本と韓国が口約束で慰安婦最終解決について合意した。
口約束だから「また裏切られるだけだろ」
「韓国は約束という概念がないんだぞ」
怒りの声が多く上がっているのだけど……

今日のニュースに面白いことが書いてあったよ。

記事元:慰安婦問題で日韓、米国で会談案

日韓両政府が決着を目指す従軍慰安婦問題について、28日の外相会談で合意した場合、来年3月に米国での国際会議に合わせて首脳会談を行い、最終決着を確認した上で共同文書を発表する案が浮上していることが分かった。

米国の国際会議に合わせ、最終決着を確認したうえで共同文章を発表する。
米国が間に割って入ったうえで、最終会談を行う。
だからここが本番であり、この合意をなされると初めて、共同出資の件も出てくると。

だからここで韓国が「この会談で話し合ったことはなかったことにする」
言わない限り、きちんと約束がなされ(米国も証人として)、
今後韓国側が約束を破って日本に慰安婦賠償金をたかろうとしても、
韓国政府に出資した財団で何とかしろ、すなわち韓国の国内問題として扱われる。

慰安婦利権(挺身隊)に群がる人たちは今後、日本に文句が言えなくなること。
同時に日本が悪いといっても「日韓会談で決まったことを蒸し返すのか」
アメリカらに突っ込まれ、被害者としての立場じゃいられなくなる。

だから彼らは無視、反対を決めている。
米国の韓国系団体は中華系と連携し、ますますプロパガンダを強めていく。
2016年、仮に日韓で合意がなされると、彼らの行動は被害者としてふるまえなくなるだろう。

といっても、合意しようと無視してやるんだろうけれどね。

参照:「屈辱的」「政府に従う」 日韓合意、評価割れる韓国

 

朝日新聞と韓国外相の気持

朝日かるた

慰安婦問題の現況を作ったとされる朝日新聞。
記事によれば、韓国の外相が述べている。
「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」

最終的、不可逆的。どうして「くどい」修飾語を出したのだろう?
韓国として「約束は破らないからね、本当よ。日本も守ってね」

岸田外相の前で約束するために、くどい表現を使ったのか。
使う側を分析すると、日本に対して弱気な姿勢が見える
似たようなセリフをどこかで見たなあと思ったら……

ゴルゴ13において、ゴルゴにシュート依頼をする人がいます。
ゴルゴが「裏切りは許さない」言ったところ、
依頼人は「私は絶対に裏切らないし、約束もきちんと守る」

気持ちの上で韓国外相は弱い立場にいる。
岸田さんが出て行ったあとの会談では強気な姿勢で、
「慰安婦の銅像はどこにも動かさない」
「ユネスコに慰安婦登録見送りなんて一言も言ってない」

ここに外相の「顔」が見えますね。

なお、朝日新聞はこう書いている。
「不毛な争いは何も生み出さない」

争いを生む原因を作っておきながら、
仲良くなった(見せかけ)姿をみて、一人で感動しているような……
白々しい姿が目に浮かぶんだけど、気のせいじゃないよね?

朝日社説:慰安婦問題の合意 歴史を越え日韓の前進を

 

アメリカの狙い

地政学
※ インドからサウジアラビアの地図を見ておこう

アメリカは日韓の問題を来年3月で解決させようとしながら、
一方でシェールオイルを元に世界に輸出をする。

本日のニュースで、先日米軍機が自称中国の領海こと、
南シナ海であっちこっち飛び回っていました(米国は「うっかり」言い訳)

他に日本がインドと会談しましたね。
その後インドはカシミール地方で争うパキスタンと会談を行い、
少しは関係改善に向かうそうです。

ただインドとパキスタン会談の裏にも、アメリカ政府がいる。
参照サイトに印パ会談の裏をかいているのですが、
要はアメリカの原油を印パも購入するんじゃないか?

印パの会見が少しでも改善すると、中国封じ込めにも役立ててくれます。
すでに安倍総理は中央アジアと外交を行っています。

後はFRBの利上げによって、BRICKsに集中していた富を、
アメリカに引き上げようとする働きがある。

オバマ大統領の任期は2017年1月で終わります。
残り1年を使い、米国経済を立て直すだけでなく、商売敵も抑える。
そのうえで争い事になりそうな状態を強引に抑えていく。

私たちの関心が日韓に向かっているからこそ、アメリカを中心に深く見ないとわかりませんね。

参照:サウジアラビアとパキスタンの関係に変化

 

結びに:だから何なのさ

米国は2016年を通していろいろ解決しようと企んでいます。オバマ政権にとっては最後の年。
人間って追いつめられると何をしでかすかわからないところがあります。
2016年はどうなっていくのでしょうかねえ。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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