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台湾新総統の蔡英文氏(親日反中)に不安を覚えるの、私だけ?

萌えキャラ相当

画像元はこちら:まとめサイトネバー

ども、しゃしゃ。さっき台湾の新総統が決まった。
女性の蔡英文氏だ。まずはおめでとう。彼女は親日で反中といわれている。

前の馬総統は今日のズームそこまでいうかを聞いていたら、
「台湾の鳩山由紀夫元総理」といわれ、笑ってしまった。
新総統の蔡英文氏はおめでたいが、不安もある。

 

女性って大丈夫?

女性リーダーといえば、まず韓国のパクネ将軍、
次にドイツのメルケルさん、そして過去を見るとサッチャー殿、
ビクトリア女王……色々いるね。

まず私が不安に覚えることとして「女性総統」だ。
彼女は確実に中華人民共和国と敵対するだろう。
このとき、中華人民共和国からの攻撃(情報戦など)は熾烈と思われる。
精神をすり減らす戦いとなるだろう。

日本の安倍総理だって応援する人もいれば、
デモ活動で知らない人たちからめちゃくちゃにされる。
リーダーは良くも悪くも叩かれることを念頭に置かねばならぬ。

ツイッターによれば、情に訴えることなく現実論に即した政策をとっているが、
トップに立つと、「自由な権力を持った」勘違いを起こして暴走することもある。

 

チャイナの報復に耐えられる?

チャイナは早速国内で「蔡英文」の検索禁止を発表した。
初めからいなかったことになる。この程度は序の口だ。

他にも渡航制限をかけた。
さらに馬総統の任期が切れる数週間前、沖ノ鳥島は岩だ。
と述べて、いきなり沖ノ鳥島に軍船で向かったよ。

しかし、その後英文さん側は「沖ノ鳥島は島」撤回した。
さらに馬総統における「日本への憎しみを抱かせる教育内容」を見直した。

少しでも政策に失敗(誤差の範囲内)で大騒ぎをする。
台湾メディアはどれくらい背後にチャイナが絡んでいるのか?
台湾国民が賢くならぬ限り、情報戦術に引っかかる恐れがある。

日本も民主党政権のおかげで、私たち国民が少しでも政治に関心を持ち、
賢くならないと簡単に他国の情報戦略に引っかかり、
生活などが徐々にひっ迫される現実を知った。

 

情に流されないか?

女性が男性より強い部分は「」だ。子供に対する愛情、男性に対する愛情……
男性は理性が強いけれど、女性は感情が強いといわれている。

国際政治は情だけではどうにもならぬときがある。
情としては助けてあげたい人たちがいるけれど、
政策という大きな視点で見る際、時には見捨てる覚悟を持たないと、
他の大勢、台湾という国の今後に大きくかかわる。

リーダーになると、情をもって国の未来を捨てるか
国の未来を得るために情を捨てるか?
彼女は台湾の未来のため、複雑な気持ちを捨てられるだろうか?

もちろん、決断すると賛成する国民もいれば、猛反対する人達だっている。
彼女は進んで心に傷を負わせる矢を浴びても、じっと耐えて立てることができるか?

 

台湾地政学

台湾地政学

台湾は国際的に見て、どのような立場に置かれているか?
まず日本とは尖閣諸島をめぐって領海争いをしていたよ。

争いのメインは「漁業権」であり、中華人民共和国とは違う。
チャイナは「領海そのもの」を手に入れることが目標だ。
台湾は「漁業」に関する権利を欲している。

こちらはお互い取り決めを行い、沈静化しているようだ。
なお、彼女は尖閣諸島は台湾の領土と明言している。

日本と台湾は「二次元」でともに盛り上がっている。
観光客も多いとのことだ。日本人をもてなしてくれるからね。

というより、観光客に恐怖心を植え付けないことが、
観光客を増やす最低条件だからね。

参照:外務省(台湾)

参照:尖閣諸島-台湾との関係

なお日本との間でこんなパーティーが開かれて、
日本側から安倍総理を超える大物が登場し、一部の人が震えていたよ。

 

チャイナとの関係

馬総統はチャイナとの関係を重視していた。
彼がチャイナから来たスパイじゃないかといわれていたほどだ。

チャイナとは海底ケーブルを通し、ネットワークがつながっている。
朝のNHK生放送で台湾総統選を特集として取り上げていた。

その時、チャイナと取引関係のある会社を中心に取材していたよ。
(NHKはどちらかといえば、蔡英文氏じゃないほうがよかったんだろうな)

今回蔡英文氏が当選した際、チャイナ国営放送は触れなかった。
チャイナにとってあまり良い情報じゃないからね。

馬総統時代で話題になった事件は立てこもりだ。
サービス貿易協定という取引において、馬総統らは国民に知らせず、
勝手にチャイナと協定を結ぼうとした。

ひまわり学生運動と日本では呼ばれているよ。
中華人民共和国にとって現在の台湾は言うことを聞かない敵だ。
だからプロパガンダがこれから巻き起こるだろう。

参照:ひまわわり学生運動

参照:サービス貿易協定のやばさ

 

南シナ海とフィリピンの関係

インドネシア地図

台湾は南シナ海の領有権をきちんと主張している。
馬政権であっても、南シナ海はきちんと「わが領海」述べていたよ。
仮に彼が「中華人民共和国の領海」述べたら、
タコ殴りじゃ済まないだろう……

2013年にフィリピン公船による台湾漁民射殺事件がおき、
台湾との関係が悪化したとされる。
ただ裏にはチャイナが台湾とフィリピンの関係を分断させ、
南シナ海の領海を一気に得ようと考えている。

分断工作はどこの国も仲良くなりすぎると困る場合があるね。
日本だって日米と日中、どちらも仲良くなりすぎると困る人が出る。
日本は現在、米国と仲が良好だから、引き離す工作をチャイナが行っているね。

参照:台湾、拡大するフィリピン憎悪の感情

 

チャイニーズタイペイと台湾

「台湾」と名乗っても国際社会が受け入れない。
台湾は国でなく、「一部の地域」として位置付けられている。

日本も野球などで「チャイニーズタイペイ」と表記されたが、
安倍総理になってから「台湾」表記された。

すなわち現在の日本は「台湾」を「地域」でなく「国」扱いしている。
チャイナからすると台湾は「チャイナの一地域」でしかない。
だから「台湾」と名乗るとチャイナは怒る。何勝手に独立をしているんだと。

日本代表がオリンピック出場する際、国際社会からこういわれるようなものだ。
「チャイニーズ・トーキョー」

台湾にとって一番うれしい呼び名は「中華民国」だそうだ。

参照:チャイニーズタイペイよりむごい名前がある?

 

日本の民主+維新が民進党を付ける?(11日)

2016年3月12日、民主党と維新の党が合体し、党名を変える。
その候補に英文氏がいる民進党の名前が挙がった。

そこに「台湾民進党のイメージを悪くさせる気か」
民進党議員が不快を抱いている。

民主党が台湾に対し、冷たくあしらった所業は忘れない。
台湾ですら『イメージが悪くなる」といわれている現実が浮かぶね。

なお民進党議員の発言に対し、日本の民主党議員はこう述べている。

有田議員は偉そうと不満を書いているけれど、
東日本大震災を含めて台湾に行った冷遇を考えると、
「民進党=台湾国民をないがしろにする印象」を国民にもたれ、
危機感を抱くのではないかと、考えているんだろうね。

なおこの記事は産経新聞でしか扱っていない。そこもポイントだ。

 

台湾に訪れてみたいなあ

台湾格安航空料金

「現在、チャイナが台湾新政権に対して圧力をかけている。
今のうちに台湾に行って、雰囲気などを楽しみたいなあ」

思っているなら、航空サービスにて料金を調べてみたよ。
現地では日本語を上手に扱う国民が多く、対応も優しい。
また中学校や高校で漢文を習っているから、
漢字を書けば、相手は大まかに認識してくれるんだって。

台湾ホテル

ホテル宿泊において、事前に調べておいた。
下記サイトにて、いろんなホテルがあるから場所を決めたうえで、
どこに泊まるかじっくり計画を練っていこう。

航空券もきちんと押さえておこう。

 

がんばってください

台湾の新総統になる蔡英文氏は見た目優しそうにみえるおばさんだ。
自身を総統選のためとはいえ、萌えキャラ化する人はそういない。

だからこそ、優しさに付け込まれてどこの国にも舐められないよう
気を付けて国営に取り組んでもらいたい。

 

日記:小説家になろうにて

小説家になろうにて、
アイドルを目指す女の子と魔女になった男の子の物語を書いている。
まともな男を描きたかったはずなのに、どうしてこうなった?

小説家になろうにて:キラメキDaughters

ギャグを主体に書いていく予定なので、読んでみてくださいね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。