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天皇陛下のお言葉に宮内庁記者クラブ大混乱から悪意心と向合う

おはよう、しゃしゃ。
今日の午後3時から天皇陛下が今後の進退についておっしゃる。
以前、生前退位とNHKがすっぱ抜いたね。

ところで、天皇陛下のお言葉に関して、
生放送なのか録画配信なのか、色々と混乱が起きたようだ。

私たちはどこを意識せねばならぬのか?
個別に言える部分があったんだ。

 

生放送と思ったら録画か、しかし

ポストセブンからの引用。
天皇陛下の会見は普通、宮内庁の事務方が原案を作成し、
陛下がご確認を行った後、宮内庁長官らのチェックを経て、
会見を行う前に宮内庁記者クラブに文書を配る。

今回は記者クラブに対し、文書が配られていない。
天皇陛下が何をおっしゃるのか、わからない。

今回、天皇陛下のお言葉は録画らしいね。
録画だと「編集」
される可能性は……万が一あるかもね。

驚いた情報として、いつもなら何をおっしゃるかが事前にわかる。
今回は何を述べるかわからないから、不安になっている。
楽しんでいる記者もいるだろうよ。

お言葉を述べた後、悪意ある編集はしないでほしいね。
特に切梁とか、述べてもいないことを合成で付け足すとか。

引用:天皇の「お言葉」宮内庁記者クラブが大混乱の舞台裏

 

天皇陛下のお言葉内容と国事行為他

午後3時、天皇陛下がおっしゃった(宮内庁HPに全文)
文書を読んだ限りだと、今後の公務について支障をきたすかもしれないよ。
でも国事行為はきちんと行いますよ。憲法改正については何も述べていない。

中学校の公民や高校の政治経済で天皇のお仕事について触れる。

国事行為」という一言で。何を意味するか分からないよね。
だから天皇は1日中、あちこちぶらぶらしているのだろう。

学生時代は思ったものだ。しゃしゃもそう思うならぜひ、下記サイトを見てほしい。
象徴と言われながら、日本の将来を決めるお仕事をなさっている。
下記サイトを読むと、天皇陛下に頭を下げたくなるよ。

お仕事お疲れ様です、ありがとうございますって。

宮内庁HP:国事行為って何をするの?

関連:習近平中国国家主席と天皇陛下の会談+皮肉

関連:天皇陛下のお休みが○○に散ってブラック企業か(汗

 

生前退位へ誘導していない、メディアさん?

はてなブックマークにあった、NHKの記事を読んでいたら、
陛下がおっしゃった言葉を通し、こう書いている。

天皇陛下は、お言葉の中で、年をとるに従い象徴の務めを果たすことが難しくなるとする一方で、大きく公務を減らしたり代役を立てたりすることには否定的な考えを示されました。そのうえで、象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことを願われ、10分余りに及んだビデオメッセージは、天皇陛下の生前退位の意向が強くにじむものとなりました。

引用:天皇陛下、お気持ちに退位の意向、強くにじむ

確かに体を考えたら今後、お仕事に仕事をきたすかもしれないと述べたけど、
「生きている間に皇太子へ退位します」なんて、触れていない。

譲位でなく退位、譲るのでなく逃げる意味を含む退くを使っている。
他、譲位は後継者がいるけれど、退位は決まっていない。

お言葉を聞いている限り、退位を強く望むようには聞こえない。
言葉の使い方に私は引っ掛かりを覚えるのだけど、しゃしゃはどう?

 

脱線:フジテレビがの台湾批判番組

先日フジテレビが放送した番組において、
事前情報(番組の内容)を相手に知らせず、台湾人を取材

その後「パクリ野郎を馬鹿にする」趣旨だと知っただけでなく、
「日本人が台湾の言語を勉強していない」のを良いことに、
都合のよい翻訳を入れたのだと。

メディアは「面白さのために、時と場合によって堂々と嘘をつく
意識を持っておいた方がいい。私も気を付けるけれどね。
宮内庁他もこの部分は気にしているはず。

だから事前に情報を知らせてないと考えている。
一部のメディアから「悪意ある編集」をされぬために。

引用:フジテレビが台湾を批判する番組を放送

 

メディア対策と信用問題

メディア対策など「メディアに接することのない」
私たちにとって、無関係なものと思われる。

けれど、生き方で見ると……誰かから逆恨みされて、
「悪意ある中傷・冤罪」を吹っ掛けられる確率もある。

いくらしゃしゃが正直かつ愛に満ち溢れた生き方をしても、
世の中は「何とかしてこいつから幸せを奪ってやろう」
考える奴はいるものだ。

愛ある人間ほど、自分の名誉と尊厳にかかわる事態について、
正面から向き合い、戦わなければならない。

たいてい自分の心が逃げたくなるんだ。
「どうして私にひどいことをするの。争いたくないから穏便に済ませたい」

でも、相手は「しめた、こいつをますますいじめれば、
こいつの幸せを壊すだけでなく、楽してお金が入る」
相手を図に乗らせ、さらなる犯罪へと誘発させてしまう。

悪意あるやつが一度でも成功体験を抱くと、
味を占めて「弱い奴」をターゲットに悪徳行為を行う。

だから、しゃしゃは戦うのだ。
「お前は何を言っているんだ。ふざけるな、命を懸けて戦うぞ」
意思を持ち、尊厳のために向き合うのだ。

相手も抵抗してくるけれど、気を緩めてはならない。

相手を見抜く本:眼力 (CD付)

 

自分の心にある弱さ

「悪意を持つ奴」がしゃしゃの「嘘情報」を拡散する。
悪意あるやつにビビってしまい、なあなあで済ませると、
相手はますます調子にのって、悪意ある拡散を増やす。

相手が強いから何も言えないのではない。
自分の中にある「弱さ」に勝てないから、地獄を見る。

悪意あるやつは「他人」であり「己の弱さ」でもある。
そいつと戦う行為は「自分の弱さ」に向き合う姿でもある。

結局は「自分を強くする」ために、そいつらがいるわけだ。
今だとチャイナが尖閣諸島沖に230隻以上やってきた。

やってこないより(来ないほうがいいけれどね)
やってきたほうが、防衛など「考える機会」を得る。

考えるうえで「自分の中にある弱さ、現状」に気づき、
少しずつ直していくと、良い方へ向かっていくよ。

 

弱さに打ち勝ちたいなあ

「悪意あるやつ、自分の心にある弱さに負けたくないけれど、
負けてしまって、人生がより悪い方へ向かったらどうしよう……」

不安を抱くなら、下記の本を参考に読むといい。
最近、あの世の仕組みに関する本が精神世界分野から出ている。

その人が実際にあの世に行ったかどうかなどわからぬ。
上記の本が新聞広告に出ていて、母が述べたんだ。

「閻魔大王が自分自身というのは理解できる」

仕組みの真偽はともかく、あの世の裁判官と言われる閻魔さん。
「やめて、それ以上言わないで」
自分の弱さや恥ずかしい部分をどんどん言われるのかもね。

もう一冊は今後出る予定の本であり、
書いている内容は「受け入れて覚悟して生きなさい」だ。
読んだほうがより、自分の生き方に責任を持つ。

責任を持つと、少々の脅しにも冷静に対応し、
詐欺師やメディアの嘘にも「別な」考えを抱ける。

今後の自分を悪い方へ持っていきたくないなら、読んでおくといい。

本:聞いてビックリ「あの世」の仕組み

本:伊勢白山道問答集 第2巻 人生の悩みへの処方箋編

 

悪意をまき散らす側へ

人間、誰もが冤罪を受ける側ではない。
時に冤罪を行う側にもなってしまう。

たとえ冤罪をかけて蹴落としたり、
人をだましてお金を巻き上げたり……

自分で気づいて止める確率はゼロに等しい。
気づいたら「とんでもない状況」になっている。

信用できる人が次から次へと離れていく。
誰かに裏切られて、よりお金を奪われる。

悪意あって冤罪を擦り付けると、「攻撃」ばかりに集中しつつ、
「誰かが攻撃するのでは」疑心暗鬼に陥り、
常に自分で作った罪と戦わねばならぬ。

自分で自分を攻撃するような生き方なので、
しゃしゃが冤罪を作る側なら、今すぐやめておこう。

……と、素直にやめられるならいいけれど、無理だよね。
まあ、人生における地獄が訪れると思うので、
その時が来るまで楽しみにしてください。

人を攻撃しても陥れても、
長い歴史を見ると、自分に跳ね返ってくるからね。

気持ちはわかるんだよ。
私だって「自分のふがいなさ」から逃れるはけ口として、
人を攻撃したくなる気を持ってしまうよ。

でも攻撃したら最後。
自分で作り上げた「最強の敵」におびえなければならぬ。
閻魔大王にもつながると思うんだ。

人生で無駄な敵を作ると、本来やりたいことに対して別な気をつかう。
すると、ぐるぐる迷った生き方しかできなくなる。
今すぐ気づいて自分や他人の生き方を恨まないように。

漫画:強制除霊師・斎 悪行の代償 (ぶんか社コミックス)

※  キンドルアンリミテッドサービスに含まれ、月額を払えば読み放題だそうだ。

今月号の怖い話で、ある女性が霊能者の斎さんに相談した。
彼女は述べた。

「除霊の前にお前の性格を見つめ直さないと無理」

幽霊にとりつかれる、ひどい目に会う場合もいろいろ原因はあるけれど、
一つに「自分自身の態度」が招いているってことだね。

「愛」とは何かを学ぶので、読んでおくといい。
なお、天皇陛下のお言葉も愛があるよね。

 

天皇陛下が今、倒れたら?

天皇陛下はいつ、どこで病気他によって倒れるかわからない。
そのとき、日本他はどんな動きをとるのだろうか?

「天皇陛下が倒れたら?」強く考える小説を青山繁晴さんが出している。

平成紀 (幻冬舎文庫)

小説だけど考えさせる部分も多い。
天皇陛下でなければ、自分の親などを思い浮かべるといいよ。

「今とこれからの時代」を考えるのに最適だよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。