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北海道新聞による歯舞(ほぼまい)ルビ間違いで不安になってきた

ドラえもんとジバニャンの喧嘩

ども、しゃしゃ。
先日島尻沖縄北方担当相が「歯舞(はぼまい)」を「はぼ……」
読み間違えが大騒ぎになった。

北方領土も担当する大臣が間違えるとは情けない。
そこで北海道新聞がご丁寧に歯舞諸島(ほぼまい)とつけてくれた。

北海道新聞、お前もか(涙

間違いは誰にだってあるけれど、北海道新聞がやらかすとは……。
これだから人をむやみやたらに「間違ってますよ、ぎゃはは」は怖い。

揚げ足やロシアと北方領土について語っていこう。

 

誰にでも間違いはある

ほぼまいとはぼまい

北海道新聞も島尻議員もしっかりしてくれ。
たった一言ですむことだ。

間違いが重大な理由は「北海道」に深くかかわる人たちだから。
「おいおい、あんたたち北海道に関心ないの?
関心もないくせに大臣・新聞をやっているの」

北海道って関心がもたれていないのか?
道民として不安に思ってしまうよ。

しかも北海道新聞は島尻さんが間違えた後に指摘のつもりで、
わざわざひらがなにしたから……馬鹿にするつもりでやったら、
自分も同じ落とし穴にはまっていたということだ。

 

中国が嬉々として報道

と思ったんだけど、ここで中国が島尻発言を紹介した。
中国は尖閣付近の領海に何度も侵入を試みている。
最近は「ここは中国の領海だ」と述べているそうだ。

島尻大臣のミス発言により、
「日本政府は北方領土も関心がないんじゃ?
尖閣諸島や沖縄も所詮、たいした興味を持っていないんじゃ?」

考えているみたいだね。

中国も歯舞の読み方を間違えなければいいね。

参照:中国でも日本の担当大臣が「地名知らなかった」と注目

 

北方領土の現状

北方領土の歯舞諸島間違いから、現状の北方領土はどうなっているか?
ロシア政府は北方領土を含む土地を、国民に無償で分け与える制度を出した。
北方領土の実効支配をより強める働きがあるんだと。

極東地域の人口を増やす政策なんだけど、増えるのかね?
無償で渡すってことはロシア政府にとって大した価値がない場所。
むしろあるだけ余計な費用が掛かって赤字が増える場所。

民間を入れるってことは政府はお手上げ状態。
民間のアイディアや活力を入れて、うまくいったら政府が取り上げる。
ロシア国民としても政府の行動は注意せねばならないね。

領土も維持するためにお金をかける。
入植者を今のうちに増やすことで返還するとき、日本ともめる。
すなわち本気で日本に領土返還をするつもりなのか。

参照:ロシア、北方領土などの土地の無償分与開始へ

 

北方領土と地政学

北方領土と地政学

ロシアにとって北方領土は大切な場所だ。
参照サイトによるとオホーツク海で仮に米国と争いを起こした際、
北方領土があるオホーツク海だと反撃ができる。

でも日本に北方領土を返還すると、
潜水艦によってロシア領海に侵入を許してしまう。
すると米国に負ける確率が高くなるんだ。

参照:マスコミが報じない「北方領土が返って来ない本当の理由」

 

人の上げ足を取る場合

人の上げ足を取ることは「人を煽ること」にほかならぬ。
しかも「自分が優位」にたてる、自尊心を高める行為だ。
しかし多くの人はそんなこと思わない。

「何やってんだ、あいつ」
冷めた目で見ている。悲しいことに本人のみが気づいていない。
しかも上げ足を立て続けにとる奴は付き合う人ですら取りやすい。

結果「あいつと付き合うと、自分の恥や隠してほしいことをさらされる。
あいつ嫌い、もう絶対に付き合うな、いいな」

だんだんと嫌われていくようになるよ。
ただ嫌われるだけじゃない。人間は長所もあれば短所もある。

上げ足を取る人は自分の恥を知られたくないから、先に他人を馬鹿にする。
先制攻撃によって自分の地位を守っているんだ。

短期的な効果はあるけれど、長い目で見たら効果はない。
むしろ自分が呪われる結果となりやすい。

しゃしゃもいろんな人と付き合うと思う。
その時自分も上げ足を取っていないか、気を付けてね。

 

結びに:ただの言い間違えに

喜ぶ人、団体、国……一言で何かが揺れ動く。
小さい隙間から風穴があけられるので、気をつけなくちゃならんね。
もちろん、私やしゃしゃのことを言っているからね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。