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鉄腕DASH:なぜカメラマンはウツボを引っ張りタコを助けた?

おはよう、しゃしゃ。
さっき鉄腕DASHを見ていたら、タコを見守る企画をやっていた。

DASH海岸で今年はタコの求愛が少ない。
そこでタコが多い城ケ島の海岸で、タコの求愛から子育てまでを見ていく。

そこで天敵のウツボがタコや赤ちゃんを食べようとしたら、
カメラマンがカメラをとっさに投げ、ウツボを引きずり出して別つぼへ入れた。

カメラマンの行動が実況で賛否両論を呼んだ。

  • 自然の摂理(弱肉強食)に逆らうのはいけないな
  • カメラマンの行動も理解できる(自分はこっち)

カメラ万の行動を見て疑問を抱いた。

 

西日本豪雨など水害でカメラマンの行動は

人が救助を求めている際、カメラマンは助けずに黙って撮影をしていた。
西日本豪雨災害といった水害によって、おぼれそうな人がいるのに、
助けないでカメラを回すという行動をとる。

もちろん、カメラを撮影したメディアに批判が飛んだ。

私は西日本豪雨災害で人を助けなかったカメラマンに対し、
やっぱり批判しろ、あの時を思い出せ、いじめろと言っているのではないし、
変なほうに扇動したくもない。

今回、鉄腕DASHでカメラマンは本来の仕事である撮影を一時放棄し、
タコを助ける(ウツボを引っ張り出す)という行動に出た

なぜカメラマンはタコを助けたのだろうか。

西日本豪雨の炎上もあって、単純に疑問を抱いたのだ。

考えとして今回の番組趣旨に目を向けた。

番組種子

今回のOA:DASH海岸 ~城ヶ島のマコちゃん 赤ちゃん10万匹産めるかSP!~

番組テーマが「タコの子育て」と子供と母ダコを少しでも守るだ。

途中で天敵ウツボがやってきたとき、
カメラマンは「番組の趣旨」を優先し、取ったのではないか?

もちろん、タコを見守るうちに「子供を見守る」という、
生命の神秘であり愛情があって助けたのも事実。

今回はタコを守り通し、見守るのが優先事項だ。
だから助けたと考えている。

どーでもいいことだけど、
いち作家として「心理方面」を深く観察したいのだ。

 

もしウツボの生き方を見守るが趣旨なら

https://twitter.com/obakaigo/status/1059034651325427712

母と赤ちゃんタコを助けなかったと思っている。
今回のテーマが「母と子タコを見守る」だから助けた。

人が持つテーマ/趣旨によって助かるか助からないかが決まる

自分が仮にカメラマンなら、ウツボを引きずり出したうえで、
母ダコを助けていると思っている。

「自然の摂理に反している」といった批判を受けながらも、
体がそっちに動いていると思う。

怖いと思う一方で親子タコを守るためなら、
考える間もなく、即行動していると考えるよ。

テーマに即しているから。
反対にテーマへ即していなければ、助ける確率は大きく下がる。

しゃしゃも振り返ってみてほしい。
自分はどこに趣旨を設けているかで、相手に対する行動も大きく変わる

単純で恐ろしいと思ったよ。テーマが違えば赤ちゃんだろうと助けてもらえぬ。
テーマが合致すれば、悪人だろうと助けるのだ。

愛とはその人が持つ趣旨ではないだろうか。

なおウツボはサバの切り身を与えて、
これまた自然の摂理に反しながらもうまい対策をとった。

自然の摂理なら放置でもいいのだけど、
あえてサバの切り身を与えて胃袋を満足させ、
タコに狙いを定めさせない効果もあった
と思っている。

 

タコの軟体さに驚き

今回驚いた事実押して、5センチの穴さえあれば、
軟体を活かしてすいすい出られるところ。

ウツボにとっては無理であり人間にとって、
「何を牢獄に閉じ込めているのさ」思うけれど……

タコにとっては鍵のかかっていない大きな扉を開け、
堂々と出入りできるのだ。

だからタコを少しでも増やすなら網を作るのがいい対策かもしれぬ。

 

オスタコについて

オスタコは雌タコに求愛する際、
精子の入ったカプセル(たんぱく質)を雌に渡す。

メスは最初、拒んでいあのだけどオスの負けぬ求愛に折れてしまい、
無事カップル成立したかと思ったら……

オスは次の雌へ出会うためにカプセルを渡してタコつぼから出た。
一方メスは赤ちゃんタコをずっと見守る。ご飯をとらぬ。

命を懸けて赤ちゃんタコの巣立ちを守っていくのだ。

そのあと、ウツボがやってきて母タコへ襲い掛かったとき、
自分もウツボに対して怒りに近い感情を抱いた

ウツボにはウツボの考えがあるのに、怒りを抱くとは……。
鉄腕DASHを通して、自分もタコに感情移入しちゃったよ。

移入していなければ、タコが襲われたとしても
「自然の摂理」しか思わなかったから。

自然の摂理という前提を外において、話題の生き物へ関心をむける。
メディアのすごさであり使い方によっては怖さにもなるね。

 

水中ドローングラディウス

今回、海の撮影で城島リーダーが海の撮影用として、
水中ドローン「グラディウス」を1日レンタルした。

公式HPを見ると1日のレンタルだったが、
経費でなく自腹で買ったのだとすると……

リーダーがいかに鉄腕DASHを愛しているかがわかるね。

グラディウス値段

公式HP:水中ドローンのグラディウス

なお購入で見たらアマゾンにもあったけれど、
中古品と出ていたので性能はあまり期待できないなあ。

公式サイトからレンタル、買うのが一番だろうね。

それにしてもグラディウスか……コナミのゲームじゃないか。
グラディウスは3(スーファミ版)しかやっていない。

3面から一気に難しくなった気がする。

 

日記:ししゃもに関するツイートを上げた結果

海関連として先日ししゃもの刺身をすし屋でいただいた。
のちにししゃも寿司もいただいた。

さんまの刺身を食べている感覚だった。

ししゃもの刺身を食べたところをツイートに乗せた結果、
フォロワーから反響があってびっくりした。

ししゃもは道東の一部でしか取れない。
関東や関西ではスーパーで手に入る代物でなく、
カペリンというししゃもに似た魚だった。

本州では高級品と知って大変驚いたのだ。
道東だと10月から12月あたりまでスーパーにて、
20匹980円ほどで販売している。

大きく新鮮なものだと、漁師と友達になるしかないかもしれぬ。

自分は道東にいてししゃもはどこでも置いていると考えていたので、
無知な自分にびっくりするし、関東では高級品という事実にも衝撃を受けたよ。

旬のシシャモを食べるなら道東、特に釧路へ来るといい。

サクラトラベル

飛行機の運賃サイトを見ると、片道3万円でいける。
もちろん、何かしらの旅行パッケージを使うと、効率よい値段でいけるだろう。

飛行機激安を探す:国内格安航空券ならさくらトラベル!

知人は食べログを使い、ししゃもの寿司を扱う店へ電話をかけ、
電話に応対したところへ向かい、ししゃも寿司と刺身を一緒に食べた。

知人と話をした内容はこちら。

タコを食べるなら和商市場に行けばいいと思う。
普通のタコでいいなら、そこらのスーパーでもいいものが入るよ。

母親タコの行動を見た「タコを食べたいなあ」思う人はいないだろうけれど……

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。