見せられないよ

※ 元ネタは朝アニメ「ハヤテのごとく」

おはよう、しゃしゃ。火曜日の虎ノ門ニュースを聞いていたら、
高須克弥委員長と西原理恵子氏共著、
ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲」が発売5日にして絶版と聞いて、
「まじか」大変驚いたよ。

百田尚樹・長谷川豊さんコンビが解説をしていた。

 

自主規制はメディア側の押し付け

百田さん、長谷川さんが解説をしていた。
「自主規制はメディア側、はじめはNHKが勝手に行った。
そのうち、あれも差別、これも差別が続いて、手が付けられなくなった」

※ 20分20秒から

その後、尖閣諸島付近に領海侵犯する中国の軍艦船もニュースにした。
(私のブログでもなるべく書いていきたい。
私たちの記憶から忘却すると、情報戦で相手に負けるので)

現在、上層部が「クレーム」を気にしすぎるあまり、
「あの言葉を使わせない」「この言葉はだめ……」決めている。

ここらは高市早苗総務省の電波停止発言で、
田原さんを筆頭とするジャーナリスト記者会見にて、
「政府より上層部の情報圧力がひどい」漏らしていたのと同じだ。

高須帝国の逆襲入荷

ネット書店で確認したところ、楽天ではまだ扱っている書店がある。
アマゾンではもう予約停止をしたという声もツイッターに流れていた。
お近くの本屋も置いているところ、売り切れとわかれているみたい。

※ 著者らのツイート、心が強いなあと感じる。
色々な荒波があるでしょうが、負けないでくださいね。

今すぐ読みたいなあ~思うなら、きちんと確認して購入してね。
売り切れたり、注文キャンセルになったりと、
時間によってネットでも扱われているようだ。

アマゾン:ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲 (コミックス単行本)

楽天:高須帝国の逆襲(ポイント3倍、1000円以上送料無料、後払OK

 

高須さんと西原さんは夫婦?

高須さんは熊本震災他含め、ツイッターによる発言が時折ニュースになり、
西原さんはプロの漫画家による画力対決で時折話題となっている。

参照サイトによれば、高須さんも西原さんもパートナーをなくした。
二人は婚姻届けを出していないが、夫婦のようなお付き合いをしているよ。

岡本太郎さんと岡本敏子さん(ともに故人)の関係みたいなものかな。

参照:高須委員長と西原さんの熱愛関係をまとめる

参考本:ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

 

脱線:アメリカでも自主規制する言葉

オバマ大統領が「オリエンタル(東洋人)」「ニグロ(黒人)」
という言葉を禁止する方向に走ったよ。

「アジア・アフリカ系米国人を侮蔑しない」ためなんだと。
ニグロはあまり耳にしないけれど、
オリエンタルはオリラジのようによく聞く言葉だからなあ。

これも政府というより米メディアが自主規制を行い、
政府側にも訴えたんじゃないかと考えている。

参照:オバマ大統領、ネグロという言葉を禁止

 

自主規制言葉は日本史で習う

ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲で問題があった表現として、
「えた・ひにん」という日本史で習う言葉を使っていた。
それが「差別用語」になり、出版社が攻撃を受ける。

そこを恐れて「自主回収」しようと小学館が働いたら、
高須委員長は「なら絶版でいい」宣言した。

言葉は「時代」に合わせて適切に使われる。
現代だと使わない言葉も、その当時だと普通に使っている言葉を、
自主規制という形で封印すると、「当時の文化」を封印することとなる。

清少納言姉貴「枕草子」だったかな?
貴族の視点から見て、庶民を見下す描写があるのだけど、
これも「貴族とそれ以外」の特徴を示す、一つの特徴だ。

「清少納言さん、この表現は差別につながります。
今すぐ削除して改めてください」

出版社が過去の時代にワープし、乗り込んできても、
「は、おたくらは何を言っているの?」
現在と昔における意識の違いから、混乱を招くだけだ。

また「あ、これは今の時代だと表現規制になるから削ってしまえ」
出版社側が勝手に清少納言姉貴の文章を削ると、
彼女がどのような言葉を使い、考えを抱いていたか?

そこらを勝手に書き換えられてしまい、
メディア側が行う一つの情報圧力となってしまう。

 

文化の画一化による危険性

当時の人間は言葉に対し、何を抱いていたのか?
現代と過去の違いを比較できる。
すると「ああ、こういう認識もあったんだ」勉強になるよね。

しかし「この言葉を使ってはいけない」
強引に言葉や文化基準を「現代」のみに合わせると、
思考の画一化を招いてしまう。

なので、「昔の人々も今のように考えて当然」
誤った認識をしてしまい、勉強を怠ってしまう。

情報に対する勉強の怠りがどんな結果をもたらすのか?
メディアが「戦争法案で日本人はみな戦地に送られます」述べると、
感情を動かされてしまい、誤った認識をしてしまいやすい。

「こういう考えもあれば、ああいう考えもある」
様々な視野を受け入れるから、
「いや、メディアの言うこともおかしいだろ」
疑問を抱き、誘導されなくなるのだ。

※ 長谷川さんいわく、
日本メディアを信頼する国民は「全体の76%」なんだとさ。

 

自主規制に逆らう漫画

「この言葉は今の時代にふさわしくないから、差し替えたい」
小学館が自主規制を働く……こんな事例もあるんだ。

細野不二彦著「ヤミの乱破(講談社)」では、
「当時の時代背景(戦後すぐ)を踏まえ、不適切な表現を載せています」
といった注意書きをしている。

細野さんの本が小学館から出ていたら、同じ目にあっていたかもしれない。

小学館編集部も覚悟を持って出せばよかった。
出した後に『上層部』がびびってしまったのだろうね。

こんな形で回収するって、著者や読者に対する嫌がらせでもあるよね。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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