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日本死ね発言に野次を飛ばした平沢勝栄氏を取り上げる事情って

ハンタークレーマー | shippo [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54982840
※ ハンタークレーマー | shippo [pixiv] 議員や芸能人の図太さは見習ったほうがいいなあ。

おはよう、しゃしゃ。一つのブログが大きな騒動になっているね。
ツイッタートレンドをさっき見たら「保育園落ちた日本死ね」ブログを元に、
質問した山尾志桜里議員に対し、平沢勝栄議員がヤジを飛ばした。

なんとテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、
面白い討論バトルが行われたそうだ。

ヤジは良くない。自民も民主含め、議員のヤジはうるさい。
建設的じゃない、恫喝だからやめてほしい。

ところで、デイリースポーツの見出しに笑ったよ。
なぜって「問題ヤジの平沢議員」なんて書いているんだもの。

 

なんで取り上げた

※ 記事元含めてツイッター表示

平沢議員のヤジは山尾議員の「日本死ね」について、安倍総理に尋ねた。
「誰が書いたんだよ」「本人に会ったのか (裏を取ったの)」ツッコミを入れたんだね。

羽鳥慎一モーニングショー (テレビ朝日)で、質疑応答ルールについて述べている。
「出所不明のものは使わない、
また日本死ねという言葉は子供の教育にも影響があるので使わない」

にもかかわらず、山尾議員が「日本死ね」を堂々と述べたことに抗議した。

※ 平沢議員について深く知りたいならこれらを参照。
スキャンダルとか調べてみたんだけど、ほとんどないのね。

参照:平沢議員の逸話まとめ

 

なぜニュースになった?

ヤジは与党も野党も平気で行っている。
安倍総理ですらヤジを飛ばし、新聞で大きく扱われている。

今回は平沢議員のヤジがデイリースポーツにて扱われた。
これをニュースに載せた裏は何だろう?

保育園に関する問題をより大事にさせ、与党に被害を与えたい。
待機児童に関するデモが実際起きている。デモは構わないんだ。

しかし参加者の中に、保育園に落ちていないにもかかわらず、
「友達が手伝ってくれ……」という理由で参加した主婦

あるいは「与党に打撃を与えられる」睨んだ団体が運動を起こした。
そこにメディアも絡んできた。

すると本当に困っている人たちが軽く見られる。
むしろ「お前も上辺の政治運動に乗っかっているだけじゃねえの」
疑われるんだよね。

面白い事に「保育園落ちた」デモに参加する人たちの一部が、
「漏らすと困る情報」を平気でつぶやくよね。「面接」をすればよかったものを……。
尻尾を簡単に出すから「保育園落ちたデモ」は所詮政治運動で、
本当に保育園に落ちて嘆いている人は、たいした困っていないんだなあ。

本当に悩む人たちに対し、世論が見放してしまうんだよね。
こちらにて「保育園落ちた」デモに関する裏のつながりがあるよ。

参照:保育園落ちた」デモも共産党が絡むと…

参照:保育園デモ参加者が『本人とは無関係な騙りだと自白して』

参照:頼むから保育園落ちたデモで政治運動に利用しないで

 

脱線:自民党の待機児童対策

待機乗車数平沢勝栄

※ 待機児童者数ランキング(東京17区から平沢議員は出馬)

厚生労働省の保育関係において、データをわかりやすく説明したスレがある。
そこによると何も対策を取らなかったのでなく、やるべきことはやっている。

厚生労働省

※ 平成23年=2011年、明日で被害日本大震災から5年。
よく日本は死なないで生きてこれたものだ。

待機児童問題に関して詳しく知る場合、厚生労働省の分析が必要だ。
以下のサイトを参考に見ていくといいよ。

参照:厚労省の待機児童対策プラン(PDF)

参照:厚労省の待機児童対策をグラフで見て解説

 

保育園転職を探している

ヤジとは関係ないけれど、保育園の求人・転職を探している。
今いる職場の人間関係が辛い、給与が低くてもっと高いところに行く。
少しでも待遇の良いところを今すぐ知って、そこで働く。

そう思ったら下記の保育士転職サイトを使ってみるといいよ。

保育専門求人サイトほいく畑

面倒な交渉の手伝いを上記サイトはしてくれるから、
少しでも希望の場所を見つけるなら足がかりにするといいよ。

 

休憩:おうちでキャンプごっこ
おうちでキャンプ

家でキャンプごっこを子供や母とやって遊んでいた。
ぬいぐるみは全てキャンプ参加者であり、
途中、UFOが飛んできてぬいぐるみが連れ去られたり、
クマが襲ってきてクマのぬいぐるみが持ってかれたりと、
何がなんだかわけのわからないキャンプになった。

私が小学生のころ、学校でキャンプをした。
寝る際、ある女の子のひざ元でわざとねたら、ぶん殴られた。
「お前重たいんだよ」が理由だった。しゃしゃはどんな思い出がある?

 

塩村文夏都議ヤジを思い出す

ヤジで糾弾される事件って塩村文夏都議へのセクハラ言動を思い出す。
「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」
音声もきちんと分析し、鈴木章浩都議が述べたとわかった。

参照:塩村文夏議員へのセクハラやじ

この事件をきっかけに与野党ともに余計なヤジを出さないでほしいものだが、
あの場は「感情が大いに盛り上がる」場だから無理なんだろうね。

相手が一方的な質問を出すと、感情でむかーっとなり、反論する。
これがヤジになってしまう。

ヤジはうるさければうるさいほど、相手の答弁が耳に入らない。
「あんた何を言ったんだ」という威圧にもつながる。

ニコ生で「国会中継」を見ると、ヤジはうるさいし、
「○○議員の声うるさい」指摘する人も現れる。

でも多くの場合、ニュースにはならないね。

 

ブログ「共同通信死ね」共感し国会へ

共同通信は日本死ね

保育園に関連して、共同通信がひどいタイトルを付けた。

ブログ「日本死ね」共感し国会へ:署名2万人、厚労相に渡す

日本死ねの前に「保育園落ちた」が省略されている。
私たちは「あのブログのことか」推測できる。
インパクトを出すには秀逸な見出しかもしれない。

しかし事情が呑み込めない人がタイトルだけを読むと、
「日本(国よ)死ね(他国に乗っ取られろ)」に共感した日本国民

そう解釈してもおかしくない。
上記小見出しで試しにつけてみたけれど、しゃしゃだったらどう解釈する?

共同通信はよ潰れろ。って考えるでしょ。
共同通信は「日本をつぶし、他国に乗っ取らせたい」
記事の見出しから私は解釈するけれど、あっているんだよね。

 

ヤジのない国会はできないのか?

ヤジはニコ生くらいで十分だ。
綺麗ごとになるけれど、ヤジのない予算委員会はできないものか。
平沢議員だけでなく、ヤジがうるさい議員を与野党関係なく招き、
公開処刑をしてくれれば、少しは減るんじゃないかと思うが……

あの場は感情が大いに高まるから無理なんだろうな。
高木美保さんも平沢さんの発言に対して述べている。

「議員が気持ちが高ぶってヤジを言うのと同じですよ。
言わずにはいられないというのを感じ取れないですか?」

予算委員会は「言わずにいられない」場なんだろうな。
国会は「お笑い」の場でないから、静かにしてほしいものだ。

 

元ネタ:山尾志桜里議員の答弁

山尾議員の答弁は過去に私が書いているから読んでおくといいよ。
彼女の答弁は別の意味で大いに期待できるんだ。

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1 個のコメント

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  • Writer軽い自己紹介

    ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

    プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

     

    雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

     

    ■ 簡単な自分史 ■

    0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

     

    3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

     

    8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

     

    12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

     

    18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

     

    21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

     

    27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

     

    28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

     

    29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

     

    35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

    自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。