おはよう、しゃしゃ。
タイトルはビジネス系で怪しいと思われてもしょうがないけど、
2020年後半になってから、日記を極めてみようと考えた。
今日はただのセールス文章だ。
といっても面白そうだなと思ったら、
後で伝える内容に飛んでほしい。
日記は誰もができること、だから!

日記は誰もができる(インスタだと絵日記)。
だからこそマーケティングの上だと激戦区だ。
激戦区だけど、本当に激戦区なのか?
激戦区だからこそ「おいしい市場」があるんじゃないか?
激戦区なのに「どうして誰もここを指摘してくれないのか?
ここを気してくれたら、可能性がもっと広がるのに」
激戦区に潜む「おいしさ」がないか?
気づいたきっかけとしてイラストを描いているとき、
某アニメ作品の二次創作ものを書いたら、
ピクシブだと3日でブクマ数100を軽く超えた。
少なくとも100人は見たがっているという事実であり、
同時に某アニメ作品のキーワード検索しても、
私が描いた絵とそっくりな内容はない。
某アニメ作品は今期アニメの一つであり、
結構有名で話題もかっさらってる激戦区だ。
なのに「私が見たいもの」はない。
私と同じような気持ちを抱く人が最低100人いる。
日記は「激戦区の中にあるおいしい分野」を引き出し、
一つの「流れ」を創っていくための手段だ。
日記で「流れ続ける」仕組みを創れ

私は「流れ」と書いている。
流れはお金の流れ、人の流れ、モノ、考えの流れ……
ありとあらゆる「流れ」を回していく。
反対によどんでしまったら最後、絶望に至る。
流れとは人生を含めて「回す」ためであり、
チャンスを見出していくための手段だ。
激戦区で市場は大きいのに、
「欲しがっている人がいるのに提供していない」もの、
よどみを見つけて流してあげる。
上手く流す仕組みとして日記が有効だと確信している。
日記は書き方と編集が命

私が捉える日記として主要な点は
- 書き方
- テーマ
- 編集
一つ目は書き方であり、書き方を間違えると人に伝わらない。
どれだけ大切な真理を伝えても相手には響かない。
相手にとって「難しい」と感じるからだ。
難しいと人はついていかない。
難しさを取り除き柔らかい表現を通して、
難しい真理を伝え、読み手に理解してもらう。
日記は難しさをやわらげる役割を持つ。
続いて日記のテーマ。
日記において「反応が高い」条件は
- インパクトあるタイトル
- 発想の柔らかさ、逆説、転換、別のルート
どれだけ中身がしっかりしていても、インパクトのないタイトルは読まれない。
つかみとしてインパクトあるタイトルが求められる。
続いて日記の主要テーマは真理の提供であり、
真理は常識の外にある考えや行動が全てだ。
常識の外にある発見は学んだ時の気づきをはじめ、
体験を通し自分を振り返って気づかされた情報がでかい。
そして最後は編集だ。誤字脱字はしてもいい。問題は「イメージ」だ。
記事を通して何をつかんでもらいたいのか?
自分で書いた記事を読みながら、
きちんと「新たな真理」を提供できているか?
既存の心理に「例外」があって、
第三者でも理解できるよう伝えているか?
何より編集を通して、人の心理を俯瞰できるか?
俯瞰こそ編集における最大のポイントであり、
俯瞰できるようになれば利益もきちんと上げられる。
流れに必要な俯瞰の力

俯瞰とは二つの意味を持っている
- スタートからゴールまでの流れを描ける
- 書き手vs読み手の心理動向を大まかにつかむ
意識して日記を書くと成功及び失敗のポイントがわかる。
どちらも次の試行錯誤に欠かせない道具となっており、
言葉で表せられると、自分の道具となる。
例えばnoteにビジネス日記を書いている。
主にどんな人が読むかを想定したうえで大まかなタイトルを決め、
記事を日記風に書いて仕上げる。
仕上げて記事を上げる直前にタイトルを検討し、
「誰が今すぐ読むか」を考えながら書いていく。
もちろん失敗もある。
失敗した時は「あ、この情報は求められていない」がわかる。
あるいは「タイトルに魅力がないから、読む気も失せる」と。
一つずつ検討でき、改良を加えられる。
一連の流れはすべて俯瞰であり、
俯瞰のレベルを上げてくと、時間をも操れるようになる。
操るといっても「この日にこれを出して、こういう反応をする」と、
大まかな計算ができるという意味だ。
日記革命で流れを次々創っていく!

日記革命は誰でもできるし書ける日記を通し、
相手の心を動かして何らかの移動を促す行為だ。
お金なり人の心なり手助けだったりと、
チームとして「良い方角」へ向かっていく。
書き手第三者の隠れた司令塔であり、
同じく他人の書き手に魅力を感じ、進んで移動する存在だ。
どちらが上、下は存在しない。
自分が上にもなれば下にもなるという関係だ。
だからこそ強みを交換し合って弱みを補っていく。
日記革命は生活の変化にもつながると確信している。
今日はこれからする決意表明という名の日記だった。
日記を通して「移動する/させる力」を手順化し、
いずれ公開していきたいと考えている。
