おはよう、しゃしゃ。
今、ツイッターを通して、当事者の私はノイローゼ気味になっている。
が、状況を冷静に描き、楽しんでいる「別な私」がいる。
さて、ノイローゼ(心理的な要因で起きる神経症)にかかっている私に、
これ以上心を引きずられたくないので記事を書く。
「今、●●に追い詰められた気分で心が苦しい。
訴えるつもりもないけれど、顔も声も見たくない。苦しい……」
思っているなら参考になるかもしれぬ。
劣等感が神経症を生む
ニュース女子実況を見た後、ちょいとタイムラインを見ていたら、
人は成長している、だんだん学習していると希望を持ちながらも、一方では人は忘れやすく退化しやすく、学習もしない集まりと嘆く声に絶望を勝手に抱く自分。それでも希望をもって……深夜だから変なことをつぶやいているな。— せんけん (@megabi0) July 24, 2017
私はツイッターを通して色々書いている。
すると、いろんな人からコメントをいただく。
コメントは賛同する意見はもちろん、反対意見、罵倒意見と、色々ある。
「賛同だけ意見をもらいたい」と思っても無理だ。
人間は立場や本質によって考えも変わる。
環境や情報量の違いによって意見がぶつかる。
ぶつかった際、考えの違う第三者から罵倒されてへこむ。
まだ軽い方だ。
第三者の意見が真実で、自分の考えが間違っていたと気づかされた。
今まで信じていた考えが、第三者によって崩されたとき、
単なる罵倒よりも大きくへこむ。
単なる罵倒は「自分の考えは間違っていない」認めるが、
「自分の考えが浅はかで間違っていた」気づかされたとき、
今まで信じていたものは何だったのか
→自分は愚かな人間だ、価値のない人間だ
強引な論理が出来上がり、自分を追い詰めるうえ、第三者にも殺意を抱く。
「お前(第三者)さえいなければ、
俺が信じていた価値・信念が崩れなかった、どうしてくれる」と。
しゃしゃはどうだろう?
仮に殺意を抱いても、実際に殺したらダメよ。
人として「成長」しないからね。
ブロック機能

ツイッターにはブロック機能がある。ブロックする人の気持ちがよく分かった。
ブロック機能を使って余計な被害者根性を抱かない。
加えて「自分が間違っていた」大きな絶望も防げる。
「こいつの意見を聞きたくない」思ったらブロックすればいい。
私はいろんな意見を取り入れつつ、考える機会を作りたいので、
ブロック機能を使っていない。
被害者意識という悪魔
生きているうえで一番気をつけねばならぬ心理は何か。
被害者感情:不幸のヒロイン扱いをする行為だ。
芸能人の松居一代さんが今、動画で話題となっている。
旦那(元)船越英一郎さんの暴露を動画で行っている。
目的が私にはよくわからぬ。自身を不幸のヒロインとして扱い、
世間からなんとしてでも同情を集めようと思われる。
被害者感情は「自分しか」みない。
自分がかつて愚かな行為をした事実に目を向けず、
自分がされた愚かな行為に怒りと苦しみを覚える。
被害者根性を抱くとき、
自分も知らない(というより気づかない)ところで、
同じ行為をしている確率は高い。
「いや、私はそんなことやっていない」声もあるだろうが、
単に気づいていないだけだ。振り返ってみよう、己を。
対処はオポノポノによるクリーニング

被害者根性を引きずると、新しいことをやりたくても、
「それをやってまた、自分に変なダメージがきたらどうする?
恥をかかされたらどうする? 怒られたらどうする?」
心の中に潜む邪魔者が足を引っ張り、創造活動が進まぬ。
そこでオポノポノによるクリーニングの出番だ。
被害者感情を抱いているとき、潜在意識の記憶が再生しているだけ。
だからクリーニングを行い、消去していく。
私のクリーニング方法は簡単。
「●●によってツイッターノイローゼに陥りそうだ。
これは今の自分に何を教え、気づかせてくれているのか?
(潜在意識はどんな記憶を自分に教えようとしているのか)」
答えはわからないが、ふっと浮かんだ言葉がある。
するとふっと浮かんだ言葉に対して、新しく疑問を出す。
「……あれか、気づかせていただき感謝します。
前に国籍問題を書いたときも、いろいろ突っ込まれたなあ……
これは何を意味しているのか?」
こうやって、浮かんだ現象を次々と紙に書いては、
「赦しと感謝(クリーニング)」しながら、
「これは何を意味しているのだろう」問いかける。
今、しゃしゃが読んでいる記事こそ私のクリーニングだ。
より詳しいやり方はこちらでも書いているよ。
記事を書いてクリーニングを行いつつ、
「私と同じ意識を共有」している人もクリーニングし、
被害者根性に浸りたい私を抱きしめてあげるんだ。
不幸のヒロインはとっとと捨てよう

不幸のヒロインに浸っていると「自分だけ」しかみない。
世の中、多くの人は「自分だけしか」見ない人を応援しない。
世のため人のために働く人を応援する。
ただし、世のために働く人も攻撃を受けやすい。
攻撃は物理というより情報による書き換えだ。
世のために働いている事例を封じ、
私だけのため(被害者根性)を思いっきり紹介し、
第三者の考えをゆがませる。
世のために働いているから応援する人も多いけれど、
必ず逆恨みして、足を引っ張る奴も現れる。
奴を意識しすぎると「世のためになる、やりたいこと」に支障をきたす。
自分の心が奴を気にしすぎて集中できず、能率も下がる。
人として一番気を付けるべき敵は人や何かを通し、
心の内側に入り込む被害者根性・己を不幸扱いだ。
クリーニングを行い、今すぐ浄化しよう。
なお、被害者意識に関してはこちらでも書いている。
こちらでは「脳内パヨク」という表現をしているよ。
さらに追及していくと、対心恐怖症(大臣恐怖症ではない)と分かった。
自分の心が怖いという症状についてはぜひこちらを読んでほしい。
自分の中にある被害者意識を手放してね。
