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素直に生きると損する生き方は間違いでなく豊かな証拠

おはよう、しゃしゃ。

「素直に生きると損する」でうちのサイトに来る人が多い。
実体験として、素直に生きると結果として得だよ。

 

素直に生きると損をするって?

しゃしゃは自分で「素直な人間」と思うだろうか?
そもそも「素直な人間」って何だろう?

一番大切な問いかけだよ。素直の定義がわからない限り、
「自分では素直」に思えても外から見れば全く違う!

むしろ「嘘つきで卑屈で素直でない」生き方をしている。

「そんなことあるか、私は素直な人間だよ」
つっこみたい気持ちはわかる。

だからこそ素直の定義をしなければならぬ。

素直に生きるとは「宇宙・神様・指導霊」といった、
「自分の人生はすべて神様に任せて」生きる覚悟を示す。

言い換えると9割他力(宇宙や神様)の生き方で、
自力は1割のみを使う生き方だ。

反対に「あれもこれも自分でやる。こういう将来じゃないと嫌だ!
なんでうまくいかないのか、むしろピンチ続きなのか!」と、
宇宙(神様)がやりたいことに逆らうと、素直でない人間になる。

 

素直は自分のすべてを神様にゆだねる

生きていると否応なくピンチが押し寄せ、
「どういうわけか知らないけれど」解決した事例がある。

例えばお金が底をついて、支払い請求が立て続けにおきたとき、
「自分の臓器でも何でも売らなければならない」と、
僕自身は何度か絶望と脅迫観念を抱いた。

だけど「自分じゃどーしようもできない。
神様、頼みます。ウルトラCの解決を神様は得意でしょ。
自分が今向き合っている問題の解決、すべて頼みます。

ウルトラCの解決をしてくださり神様、本当に感謝します。
なんか知らないけれど、解決してくださり感謝します」

神様はしゃしゃが今、向き合っている問題について、軽々と解決できる。
だから「解決した問題」捉えて、しゃしゃがする作業は一つ。

「神様、解決してくれてありがとう」感謝するだけ。

素直に生きるとは、今起きている問題をすべて神様にゆだねる行為。
神様(宇宙でもいい)はしゃしゃが困っている問題を、
「面白い形で解決したくて」たまらないのよ。

作家と作品内の登場人物の関係だ。
作品内にいる登場人物がしゃしゃであり、作家が神様だ。

神様はすごいウルトラCの対策を思いつき、
登場人物は「覚悟」をもって問題を解決する。

例:怖い人に話しかける、お金を調達してもらうなど

しゃしゃが今、とても困っている。
正直かつ素直に生きても、よい出来事がないと嘆いている。
損するだけであり、得は何一つないと絶望する。

だから泥棒や悪人にでもなって、ずるしてでも得をもらい、
損失にはかなり厳しくなろうと思っているが、良心が許さない。

「その生き方は大きく間違っている」と、
しゃしゃの中にいる良心が訴えている。

どちらの生き方が今後の自分にとって得なのか?
現在苦しんでいるなら、良心に従うべき。

自分の考えなんて、地図帳を持たないまま目的地へ向かう行為であり、
神様は地図帳をしっかり持って目的地へ向かうんだ。

良心はしゃしゃが思うよりもきちんと未来を見ている。
特に「大きな損失」を防ぐ本能を持っている。

もちろん、目的地は初めて訪れるから、どう行けばいいかわからない。
地図帳を持っている神様(宇宙)に任せて、
しゃしゃは「無事、目的地にたどり着きました、ありがとう」感謝する。

 

損失に喜んでみよう

正直/素直に生きると損をする。
損をすると「なんで損を出したんだ!」自分を攻撃する。
結果「損を出してはならない」考えこんでしまう。

そしてずるして得をしている人を見ると
「なんであいつばかり、うらやましい、それに比べて私は……」
比較してさらに自分を追い詰めてしまう。

この考え、大きく間違っているし「罠」だからね。

損失を出したらとりあえず喜んでみよう。
「やった、損を出した、ありがとう」って。

そうすると損失を出した「意味」に気づく。
例えば私はブログで一つのレポートを書いた。

何でこうなった

2週間以上、アマゾンアフィリエイトの利益が0だった。
商品へのクリックはされているのに……レポート、誰も請求しなかった。

作った時間を含め、損失しかない。
普通なら「はあ……無駄な時間を創っちまった」落ち込む。

だけど「やった、レポート請求者が0だ。ありがとう、これは成功だ!」
反対の考えを抱いて喜んでみたよ。

すると「うちのブログの読者はビジネスレポートに興味がない」
「読者は成果が0に興味がない」
事実が分かった。

損失を出して落ち込んでいると、実験の結果に気づかぬ。
損失に喜ぶからこそ、損失以外の視点から、結果を観察できる。

素直に生きて損しかださないなら、損を「嫌なもの/拒むもの」でなく
「喜び/新たな気づき」を得るものとして受け入れてみよう。

 

本能が本当の損失を避ける

カード詐欺

素直になれば、本当の損失に気づきやすい。
例えば詐欺メールがこの前、うちのメールボックスに届いた。

「重要 必ずお読みください」

登録した覚えもないか―ド会社からのメールで、
私の個人情報が漏れたから、今すぐこちらのURLから確認して!

メールアドレス元を見ると「Gmail」で笑った。
カード会社がGメールで送るわけねーだろって。

素直に生きると「より不幸な損失」を避けられる確率が高い。
仮にリンクを踏んで変なものがやってきても、
必ず周りがしゃしゃを助けてくれる。

「助けてくれる」行為自体が「素直に生きた結果」でもある。
そいつが嘘つきで嫌われ者だと、助ける人はいないよ。

身近な支えこそ「素直に生きた結果、損していない」現実だ。
当たり前すぎて「それのどこが得なの?」思うかもしれぬ。

当たり前が実は「奇跡」だったと気づく。
「素直に生きると損をする」は単なるまやかしだ。

「素直に生きると損をするよ、だからずるしようぜ」と、
邪な道へ進ませ、堕落させようと罠を貼っているんだ。

結果、より大きな損失を出して初めて気づくからね。

しゃしゃ、本当に胡散臭いと感じたものは手を出さないでしょ。
手を出さないという「本能」も素直に生きているから、
大きな損失を出さないで得しているんだよ。

一見、損をしている状況に「感謝」してみよう。
すると損以外の視点で、損だなあと思える現象に対し、
「あ、こういう視点で見ると得だな」気づくよ。

 

素直に生きるが損でないと気づくために

「自分の生き方は間違っているんじゃないか。
何をやっても損、損、生きるのが辛い」

思っているなら、自分の生き方を自分で考えるのを捨てちゃえ。
自分で考えるのをやめて、神様にゆだねてしまえ。

お金をどう調達しようか、恋人を、仕事を……任せちゃえ、神様に。

考えなくていいんだよ。冗談抜きで。

考えるなら「こうしたほうが楽しいよな」と、
より成長できて楽しいところ」だけにしよう

それ以外はすべて神様に任せちゃえばいい。
神様はしゃしゃの生活を支えたくてたまらない。

もっと面白い生き方があるよと実行させたくてたまらない。
得意なものは得意な人・存在に任せてしまえ。

僕がそう至った本が数冊あるから、一冊でもいいから読んでほしい。
読むだけでなく、著者と同じ考えにたって生きてみよう。

どの本も「神様に人生のすべてを任せ、自分で考えない」覚悟が必要だ。
人間、ピンチがあれば何でもかんでも自分で考えようとする。

考えを放棄する覚悟が問われているからね。

 

@心屋仁之助さんの生き方

昔の私が今の私を見ると「怠けすぎや! もっとまじめに働け!」怒るだろう。
だけど真面目にあれこれやった結果、追い詰められる生き方をする。

追い詰められる生き方を卒業したい!

考えるなら心屋さんの本がいい。
なお、心屋さんが提唱する神社ミッション(賽銭箱に1万円)をやると、
「お金ってあるのだなあ、単なる数字に踊らされているだけか」気づく。

全財産が1万円でもミッションをやってみると、他力発想へ向かうよ。
(一時期、全財産が1万200円ほどの状態でやった私が言うから間違いない)

アマゾン:心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。 (王様文庫)

楽天:心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。 どんなときも、人生を笑ってみる (王様文庫) [ 心屋 仁之助 ]

 

大木ゆきのさんの宇宙シリーズ

大木さんの本は心屋さんに比べると、実践が難しい。
理由として「すべてを宇宙さんにゆだねる」生き方を行おうとしたら、

「やめろ、それだけはやめろ」

脳みそが拒むからだ。脳みそが拒まなくなるにはただ一つ。
自分じゃどーしようも解決できないピンチに陥ったとき。
自力じゃどーにもできないときに読むと、神様の力が働く
よ。

実感するために読んで、ゆだねる生き方をしてしまおう。

アマゾン:世界で一番楽チンな奇跡の起こし方 宇宙におまかせ!

楽天:世界で一番楽チンな奇跡の起こし方 宇宙におまかせ!(大和出版)【電子書籍】[ 大木ゆきの ]

 

清水義久さんの気の話

大木さんに比べると、実践しやすいと思う。
良いも悪いもすべて包み込む。

特に「俺ってなんで不幸なんだろう……」嘆いているときに読むと、
「あ、不幸にあこがれを抱いていただけか」気づかされるよ。

貧困かつ不幸発想から脱却したいときに読んで、価値観を変えよう。

アマゾン:包み込みの幸福論: だから、未来は変えられる!

楽天:包み込みの幸福論 だから、未来は変えられる! [ 清水義久 ]

 

日記:ピンチは神様が勝手に解決する
ナイフ投げ

インスタグラムにてイラストをあげています。
僕もお金その他でピンチ案件がいくつもあります。

自分の手ではどーやっても解決できません。

だからこそ、すべての問題を「神様がいる」前提に立った結果、
自分にとっては「どちらかといえばやりたくない」けれど、
実際にやったら「できてしまった」解決をいくつも行いました。

例えばお金の問題ならサラ金に借りるのでなく、
持っている知人や第三者に頼んでみるとかね。

勝手に解決するのだけど、最終的に自分を変える覚悟が求められる。
人生って大きく見ても「覚悟」が問われているなと思うのです。

覚悟を乗り越えるほど、視点も変わって強くなります。
素直に生きると、短期で見れば損失でも、
「自分を変える」視点で見れば、得をするのです。

本当の損失は本能や周りが働いて防いでくれる。

自分の問題を自分で解決する癖をやめちゃいましょう。
自分がやることはアイディアに沿って覚悟を持って動くだけ。

自営業で数多のピンチと向き合ったからこそ、
こういう発想へ至りました。

関連として「正直に生きる」ことについても触れました。
嘘と相手を傷つける生き方は今、得に見えても将来、確実に損します。
あの時の自分が損失を出していくのです。

将来を考えるなら、正直に生きるほうがいいですよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。