おはよう、しゃしゃ。
今日、コインチェックを開いたらビットコインが急騰していた。
ビットコインをはじめ、すべての仮想通貨が上がったよ。
何があったのかしら?
急騰や急落した場合にやるべきこと
ビットコインが急騰、理由はイスラム法のビットコイン容認かhttps://t.co/9Rmi03w6bS
— 仮想通貨ニュースBOT (@cryptonews_jp) April 12, 2018
仮想通貨に関するニュースを追いかける場合、
私は二つの情報源に当たるよ。
一つはツイッターで「ビットコイン」や「仮想通貨」と、
キーワード検索していれば、すぐに表示される。
今はネットの時代になり、新聞やテレビよりも早く、
情報を手に入れられる時代となった。
※ だからこそ新聞やテレビの在り方(立場)が問われる。
ワイドショーを見ていると、レッテルを貼る立場になり、
ますます自分らで次の道をふさいでいるよね。
もう一つは仮想通貨に関する記事を書いている人だ。
(例えばイケダハヤトさんなど。今回を見ても原因がわからぬと……)
参照:仮想通貨価格、軒並み10%以上上がる
脱線:現在のテレビ/新聞の立場
ピンクが明朝体、グリーンがゴシック体。
正式に入力したものではなく他からコピペして適当に作ったファイルなのは明らか。 pic.twitter.com/fmstAAhjJD— プント (@punto_nagata) April 12, 2018
アメリカではトランプ大統領がツイッターで情報をすぐ発信する。
一次ソースがトランプ大統領で、メディア発信は二次資料になる。
昔はメディアが一次資料だった。大統領の発言をメディアに伝え、
メディアはある程度解釈したうえで国民に情報を流す。
今はネットで大半の資料が私たちでも手に入る。
今まで一次資料(余計な解釈あり)元だったテレビや新聞は、
立場を明らかにしたうえで「どうありたいか」を変えねばならぬ。
上記ツイートほかを見る限り、
「事実よりも変な方向へ解釈」を自分らの立ち位置にしたようだね。
「現在のメディアに対する不信」に全ての結果が表れている。
なお、仮想通貨に関する情報はSNSに比べ、かなり遅れているので、
新聞やテレビはあてにしないほうがいい。
原因はイスラム勢力の参入?
イスラームはソースこれですね ただ、インドネシアの機関はOKと言っただけでエジプトはダメと言っているようなのでまだまだ先は長い https://t.co/i0fY0XYDUi
— zaq@ICO Translator (@klortu868o) April 12, 2018
調べていくと、イスラムがビットコインへ参入するのではないか?
情報が流れて、仮想通貨に対する新たな未来が開けたのね。
思えば仮想通貨が急落した理由として、
チャイナやヨーロッパによる仮想通貨の規制をはじめ、
日本ではコインチェックのネム流出など、会社内のセキュリティ問題だ。
イスラムが入ってきた結果、仮想通貨はもちろんだけど、
経済の流れはどうなっていくのだろう?
現時点で私は全くわからないよ。
市場が開放されるされるのか、あるいは狭くなるのかを。
ローソクチャートは何を示す?
ローソクチャートを見ると、昨日の午後8時に急騰した。
赤いローソクなので急落したのかなあと思ったのだけど……
イスラムで緩和というニュースを通し、
日本とイスラムといえば「サウジアラビア」であり、
時差を確認すると「6時間」だった。
日本のほうが日付変更線に近い。
日本時間4月12日午後8時はサウジ時間4月12日午後2時だ。
ローソクは期間の大まかな値動きを示す。
チャートでは青が陽線、赤が陰線と出ている。
午後8時のローソクを見ると、下ヒゲ(線)がなく、上に伸びている。
午後9時になれば、上がめちゃくちゃ伸びているね。
下ひげがない状態とは安値=終値を示す。
陰線は通貨の価格が下落した状態を示す。
でもコインチェックを見る限り、ビットコインのレートが上がっている。
……さっぱりわからん(汗
参照サイトによると、上ひげが伸びており、下ヒゲがない状態を、
「陰のトンカチ」というらしいね。
価格が大幅に上昇したのち、そのあと大きな下落を迎える。
下落相場の底値付近で現れた場合、上昇へ転じる確率が高い。
なるほど、勉強になりますわあ。
参照:「ローソク足」について
急落に備えよう
このところXRPの猛進は止まらず、周辺環境もこれを後押しするかのようだ。
・日本
仮想通貨法整備→夏頃・内外為替一元化コンソーシアム
Money Tap→夏頃・SBIVC
取引開始→夏頃・サンタンデール
One Pay FX→夏頃2018年の夏は暑いというレベルではない。灼熱だ。#リップル #XRP
— xCrypto Msg (@crypt_flat) April 13, 2018
急上昇があれば急落もある。
いつどこで下がるかなどわからなしい、ぐんぐん上がるかもしれぬ。
翌日に急落するかもしれないし、まだ伸びるかもしれない。
ローソクも「確実に未来を当てる」指標でなく、
「未来を当てやすくするための」指標でしかない。確率の問題だ。
仮想通貨はニュースに左右される。
下がったときは「どんなニュース」が入ったのか?
上がるときも同じ。
ニュースをきちんと押さえてから今後を予想していこう。
願望としては100万まで戻ってほしい。
儲かるかどうかなんてさっぱりわからないよ。
わからないからこそ楽しいし、不安でもある。
仮想通貨に関する本や一部のサイトでは「必ず儲かる」書いている。
確かに儲かるかもしれないが損失だってある。
損失に対してどんな気持ちや態度で挑むのか?
基本、現金から仮想通貨に換金したのち、
今回のような出来事(チャンス)が生じるまで耐えるのみだ。
投機による収入は忍耐力こそ一番問われると考えている。
脱線:仮想通貨をはじめてみたい
仮想通貨を始めるなら、仮想通貨と現金を簡単に替えられるサイトを探し、
登録して現金500円をビットコインなどに変えるのが一番早い。
ただ、いろいろ情報を知っておいたほうが、
「将来、このコインは上がるかもしれない」
一つの投機指標ができるので、知らないより知っておいたほうが、
考える材料になると思うよ。
仮想通貨情報元:世界一わかりやすい仮想通貨講座
日記:構図の大胆さ
インスタグラムにイラストをあげています。
今回は「三角形」を意識した構図を創りました。
構図は上記サイトにある本を読みながら作りました。
新しい発想を創ると、面白いものがありますね。
大胆な構図を考えると、その分正しさが問われます。
「この構図にしたけれど、これって狂っていないか?」
狂いを気にしたら、まともなイラストなど描けません。
狂いすぎていようとも、描いてしまえば気づくことはいっぱいあります。
この考えは仮想通貨やビジネスをはじめ、
今後の自分はどう生きるかにも通じています。
「リスクなし、不幸を味わいたくない、なるべく簡単にやりたい」
思ってしまい、少しでも不安や危機があれば引っ込むのが人間です。
別にいいのですが、不安や不幸が起きて当たり前。
難しくても痛みを味わってもやりたい気持ちが勝らないと、
何事もできないまま、一生を終えちゃいますね。
どんなリスクや不安が現実になっても、不安な現実に振り回されず、
「余裕の気持ち」を常に作っておけば、運気が変わります。