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鶴居村グリーンパーク日帰り温泉「旅行」で気づいた豊かさの本質

おはよう、しゃしゃ。日帰り旅行をしたよ。

朝9時に家から1時間以上かかる場所へ行き、
子供と一緒に遊んだり、妻や両親と話をしたり、
一人でぶらーっと村を歩くこと2時間。

ピクニックとして木陰で昼飯(おにぎりとウインナー。卵焼き)を食べ、
午後1時頃に風呂へ入り、3児に帰る……
帰宅後、ぐったりしてみんな糖分を欲して寝ていたよ。

※ 夕方は焼肉なのだ!

日帰り旅行をしえいる時、私は自分と話をしていたよ。
「ああ、自分って豊かだよなあ」と。

 

旅行は豊かさに気づく良いチャンス

つるい村

日帰り旅行を含めて、旅行という行為はチャンスだ。
「自分は豊かである」と自覚できる良い機会だ。

私は施設だけでなく、村の周りをぶらーっと歩いていた。
消防署、学校、神社(参拝済み)、スーパー、農家……

歩きながらふと自分と会話した。

旅行ができるって豊かな証拠だよなあ。あまりお金を使わないで遠出できるし、地元でしか入れない特別な風呂に入れるし、何より今、車にのって家族みんなで遠出できているし!

私がこういえる大きな理由として貧しい経験をしたからだ。
財布も銀行残高も底がついた時期があるからだ。

財布を見ると満足なお金がなくても、
遠出してぶらーっと現在住んでいる場所と違うところを歩き、
いつもなら仕事をしている時間を「散歩」に費やしている

何より「何、旅行を楽しんでいるんだ。早く仕事をしろ!」と、
勝手に悲鳴を上げて間違った道に向かおうとする、脳の悲鳴も全く聞こえない。

むしろ脳みそも体や心と同じく、ゆったりとした時間を満喫している。

貧しい状態になると心は常に不安で、自分を追い詰める言葉しか出てこないうえ、
行動した結果、さらなる不安が現実となって襲い掛かるし、
将来への悲観もますます強まっていく。

豊かな状態になると、現状がどんな状況だろうと、
常に余裕を持ってゆったりをした日々を過ごし、

「不安は勝手に解決される」ゆったり考えられるようになる。

お金を稼げという不安に対しては
「別に不労所得の仕組みを作っているんだ」

※ 不労所得の仕組みを作っていなくても「作っている」という前提でとらえるといい。

※ 不労所得の事例:ブログに広告を貼る

豊かさというのは「すでにあると気づく」ものであり、
お金や物があるから豊かというわけではない。

お金や物、人がいなくても「気づく」だけで、豊かさと実感できる。

 

おまけ:朝からテント設営か(驚

ゆるきゃん

※ 画像はアマゾン:ゆるキャンDVD第一巻より

今回の日帰り旅行は「豊かさがある」と認識できる旅行だった。
散歩しているとき、びっくりした出来事が一つ。

「午前中にテント設置して、その場にずーっといるの?」

私はキャンプをしていない。
小学校の時、授業の一環としてキャンプ一泊二日を体験しただけ。

だから午前中からすでにテントを設置しているのを見て、
「今日は1日中、そこにいるのか」思ったんだ。

1日中、そこにいてどんなふうに過ごすのだろう?
思って家内に話したら、みんなに言われた。

あんた(僕)、ばかだねえ。1日中、ゆったりぼーっと過ごすために午前中からテントを設置、夜は星空を見ながらお酒を飲んで、風呂に入って寝る。最高の休日じゃないか

(なお、ゆるキャンではお酒でなくコーヒーなどを飲んでいた模様、先生は除く)

私は1日でそういう生活をしていないので、
「自分とは違う」生活を知って、驚くと同時に、
「ああ、忙しい日を自分で創っているのだなあ……」気づかされた。

小旅行時に出る会話ネタは「自分の生活や思考」が、
いかに周りと違うかを知る、一つのいい機会だね。

 

グリーンパークつるい小旅行の詳細

ハムスター

インスタグラムにて小旅行の写真をいくつか載せました。
場所は鶴居村のグリーンパーク。モール温泉が最高です。

グリーンパークではボートはもちろん、
ゴーカートや自転車といった遊び施設をはじめ、
川があって魚釣りをしている人もいたし、
少し歩けばキャンプ場もあって、行楽施設に最適。

昔はレーザー射的もあったのだけど、撤去されておりました(涙

子供と一緒にゴーカートへ乗ったとき、
カートが小さくて左足がブレーキに届かず、スピードが遅くて大きく揺れ……

乗った後、股間がとても震えていました(笑

こいたち

池にいるコイたちにお菓子をやると、ワーッと群がるの、
見ていてなんか面白いです。

スカイサイクリングに乗った後、子供が怖がっていました。

「自転車が落ちるのではないかと思った(汗」

わかるぞ、その気持ち。

たんちょうはし

次の写真はたんちょう橋。
川を隔てて歩くので、川の流れの音を聞きながら、
川が流れるさまを見ているだけで、癒されます

何より現在ティラノスクリプトで作成中の背景素材としても最適。

グリーンパークではGWの3日からお祭りを開く模様。
GWにランチバイキング企画を立てているなんて、知らなかったよ。

つるいブログ

後、グリーンパークの公式サイトとブログがあり、
ブログの写真にくすっと来てしまいました。

写真を加工しないよりも、ソフトを使って加工したほうが、
書き手の味を感じさせるものがあっていい
ですねえ。

つるい管理人のブログ、読んでいるといろいろ勉強になります。

ブログ+上記画像元:のんびりゆったり鶴居四季彩便り

 

グリーンパークつるいにある独自商品で

グリーンパークつるいの風呂は大人が600円です。
風呂に入ると、あらかじめシャンプーやせっけんがあります。

何よりグリーンパークで販売している独自の美容石鹸や、
洗顔フォーム他も「お試し」感覚でおいている
のです。

使ってみたら、お肌がつるつるになりました。
広告のやり方としてもかなり使えるなあ」思ったのです。

なお、女性陣に「石鹸などを使ったか」言ったら、
「得体のしれないものなど、使えるか」使わなかったそうです。

私は「お、気軽に使える、試せるぞ」思って使ったのですが、
ほかの人からすれば、そうではないみたいですね。

「得体のしれない、何が入っているかわからない。
副作用が生じて、デメリットを味わうかもしれない」

恐怖<好奇心 へ至るにはどうしたらいいのか?
恐怖を抱く「見込み客」は無視していいのか。

商売目線だと、色々考えこんでしまったのです。

 

鶴居村への旅行方法

つるいへ

※ 画像はグーグルマップから

「賢ちゃんの記事を読むうち、グリーンパークつるいに興味を持った」

グリーンパークつるいへ行くには

  1. つるいのホテル予約
  2. いる場所-釧路への航空機
  3. 車やバス

なお、鶴居村にはグリーンパークつるい以外にもいくつか、
小規模のホテルや民宿
があります。

そちらの温泉もグリーンパークつるいとはまた違う、
温泉を使っているので、ぜひ利用してみてください。

タンチョウヅルを見たいなら秋から冬がお勧めです。

つるいホテル

ホテル予約をオンラインでする場合は公式サイトから、
人数と日にちと料金を決めましょう。人数が多いほど安いみたいです。

つるい予約:グリーンパーク公式サイト

次に航空機、道内なら車で行けば十分です。
電車で釧路駅へ着いたら、阿寒バスに乗ればいいのかな。

さくらトラベル

地方から鶴居村へ行くなら飛行機の利用状況を抑えましょう。

国内格安航空比較サイト:さくらトラベル

鶴居村へ行く途中に釧路湿原など、数か所の見どころもありますので、
私は駅へ着いたらレンタカーをお勧めします。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。