おはよう、しゃしゃ。日帰り旅行をしたよ。
朝9時に家から1時間以上かかる場所へ行き、
子供と一緒に遊んだり、妻や両親と話をしたり、
一人でぶらーっと村を歩くこと2時間。
ピクニックとして木陰で昼飯(おにぎりとウインナー。卵焼き)を食べ、
午後1時頃に風呂へ入り、3児に帰る……
帰宅後、ぐったりしてみんな糖分を欲して寝ていたよ。
※ 夕方は焼肉なのだ!
日帰り旅行をしえいる時、私は自分と話をしていたよ。
「ああ、自分って豊かだよなあ」と。
旅行は豊かさに気づく良いチャンス
![つるい村](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr8.jpg?resize=300%2C266&ssl=1)
日帰り旅行を含めて、旅行という行為はチャンスだ。
「自分は豊かである」と自覚できる良い機会だ。
私は施設だけでなく、村の周りをぶらーっと歩いていた。
消防署、学校、神社(参拝済み)、スーパー、農家……
歩きながらふと自分と会話した。
旅行ができるって豊かな証拠だよなあ。あまりお金を使わないで遠出できるし、地元でしか入れない特別な風呂に入れるし、何より今、車にのって家族みんなで遠出できているし!
私がこういえる大きな理由として貧しい経験をしたからだ。
財布も銀行残高も底がついた時期があるからだ。
財布を見ると満足なお金がなくても、
遠出してぶらーっと現在住んでいる場所と違うところを歩き、
いつもなら仕事をしている時間を「散歩」に費やしている。
何より「何、旅行を楽しんでいるんだ。早く仕事をしろ!」と、
勝手に悲鳴を上げて間違った道に向かおうとする、脳の悲鳴も全く聞こえない。
むしろ脳みそも体や心と同じく、ゆったりとした時間を満喫している。
貧しい状態になると心は常に不安で、自分を追い詰める言葉しか出てこないうえ、
行動した結果、さらなる不安が現実となって襲い掛かるし、
将来への悲観もますます強まっていく。
豊かな状態になると、現状がどんな状況だろうと、
常に余裕を持ってゆったりをした日々を過ごし、
「不安は勝手に解決される」ゆったり考えられるようになる。
お金を稼げという不安に対しては
「別に不労所得の仕組みを作っているんだ」
※ 不労所得の仕組みを作っていなくても「作っている」という前提でとらえるといい。
※ 不労所得の事例:ブログに広告を貼る
豊かさというのは「すでにあると気づく」ものであり、
お金や物があるから豊かというわけではない。
お金や物、人がいなくても「気づく」だけで、豊かさと実感できる。
おまけ:朝からテント設営か(驚
![ゆるきゃん](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr7.jpg?resize=223%2C300&ssl=1)
※ 画像はアマゾン:ゆるキャンDVD第一巻より
今回の日帰り旅行は「豊かさがある」と認識できる旅行だった。
散歩しているとき、びっくりした出来事が一つ。
「午前中にテント設置して、その場にずーっといるの?」
私はキャンプをしていない。
小学校の時、授業の一環としてキャンプ一泊二日を体験しただけ。
だから午前中からすでにテントを設置しているのを見て、
「今日は1日中、そこにいるのか」思ったんだ。
1日中、そこにいてどんなふうに過ごすのだろう?
思って家内に話したら、みんなに言われた。
あんた(僕)、ばかだねえ。1日中、ゆったりぼーっと過ごすために午前中からテントを設置、夜は星空を見ながらお酒を飲んで、風呂に入って寝る。最高の休日じゃないか
(なお、ゆるキャンではお酒でなくコーヒーなどを飲んでいた模様、先生は除く)
私は1日でそういう生活をしていないので、
「自分とは違う」生活を知って、驚くと同時に、
「ああ、忙しい日を自分で創っているのだなあ……」気づかされた。
小旅行時に出る会話ネタは「自分の生活や思考」が、
いかに周りと違うかを知る、一つのいい機会だね。
グリーンパークつるい小旅行の詳細
![ハムスター](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr17.jpg?resize=300%2C255&ssl=1)
インスタグラムにて小旅行の写真をいくつか載せました。
場所は鶴居村のグリーンパーク。モール温泉が最高です。
グリーンパークではボートはもちろん、
ゴーカートや自転車といった遊び施設をはじめ、
川があって魚釣りをしている人もいたし、
少し歩けばキャンプ場もあって、行楽施設に最適。
昔はレーザー射的もあったのだけど、撤去されておりました(涙
子供と一緒にゴーカートへ乗ったとき、
カートが小さくて左足がブレーキに届かず、スピードが遅くて大きく揺れ……
乗った後、股間がとても震えていました(笑
![こいたち](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr13.jpg?resize=300%2C269&ssl=1)
池にいるコイたちにお菓子をやると、ワーッと群がるの、
見ていてなんか面白いです。
スカイサイクリングに乗った後、子供が怖がっていました。
「自転車が落ちるのではないかと思った(汗」
わかるぞ、その気持ち。
![たんちょうはし](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr1.jpg?resize=300%2C219&ssl=1)
次の写真はたんちょう橋。
川を隔てて歩くので、川の流れの音を聞きながら、
川が流れるさまを見ているだけで、癒されます。
何より現在ティラノスクリプトで作成中の背景素材としても最適。
グリーンパークではGWの3日からお祭りを開く模様。
GWにランチバイキング企画を立てているなんて、知らなかったよ。
![つるいブログ](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr15.jpg?resize=300%2C226&ssl=1)
後、グリーンパークの公式サイトとブログがあり、
ブログの写真にくすっと来てしまいました。
写真を加工しないよりも、ソフトを使って加工したほうが、
書き手の味を感じさせるものがあっていいですねえ。
つるい管理人のブログ、読んでいるといろいろ勉強になります。
ブログ+上記画像元:のんびりゆったり鶴居四季彩便り
グリーンパークつるいにある独自商品で
グリーンパークつるいの風呂は大人が600円です。
風呂に入ると、あらかじめシャンプーやせっけんがあります。
何よりグリーンパークで販売している独自の美容石鹸や、
洗顔フォーム他も「お試し」感覚でおいているのです。
使ってみたら、お肌がつるつるになりました。
「広告のやり方としてもかなり使えるなあ」思ったのです。
なお、女性陣に「石鹸などを使ったか」言ったら、
「得体のしれないものなど、使えるか」使わなかったそうです。
私は「お、気軽に使える、試せるぞ」思って使ったのですが、
ほかの人からすれば、そうではないみたいですね。
「得体のしれない、何が入っているかわからない。
副作用が生じて、デメリットを味わうかもしれない」
恐怖<好奇心 へ至るにはどうしたらいいのか?
恐怖を抱く「見込み客」は無視していいのか。
商売目線だと、色々考えこんでしまったのです。
鶴居村への旅行方法
![つるいへ](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr14.jpg?resize=300%2C290&ssl=1)
※ 画像はグーグルマップから
「賢ちゃんの記事を読むうち、グリーンパークつるいに興味を持った」
グリーンパークつるいへ行くには
- つるいのホテル予約
- いる場所-釧路への航空機
- 車やバス
なお、鶴居村にはグリーンパークつるい以外にもいくつか、
小規模のホテルや民宿があります。
そちらの温泉もグリーンパークつるいとはまた違う、
温泉を使っているので、ぜひ利用してみてください。
タンチョウヅルを見たいなら秋から冬がお勧めです。
![つるいホテル](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr18.jpg?resize=300%2C283&ssl=1)
ホテル予約をオンラインでする場合は公式サイトから、
人数と日にちと料金を決めましょう。人数が多いほど安いみたいです。
つるい予約:グリーンパーク公式サイト
次に航空機、道内なら車で行けば十分です。
電車で釧路駅へ着いたら、阿寒バスに乗ればいいのかな。
![さくらトラベル](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/zhr19.jpg?resize=300%2C178&ssl=1)
地方から鶴居村へ行くなら飛行機の利用状況を抑えましょう。
国内格安航空比較サイト:さくらトラベル
鶴居村へ行く途中に釧路湿原など、数か所の見どころもありますので、
私は駅へ着いたらレンタカーをお勧めします。
![お願い](https://i0.wp.com/www.megabe-0.com/main/wp-content/uploads/2018/05/sheare2.jpg)