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外務省HPで日韓関係の「文章表現」が変わった現状から

外務省HP

ども、しゃしゃ。
あるサイトで「外務省が韓国に関する記述が変わっている」知り、
外務省HPを開いて調べたところ、

「韓国は最も重要な隣国」から別な表現に変わっていた。

表現が変わる。時代が動いているね。

 

外務省の書き方は「誰」向け?

「日韓間には困難な問題があるが,これらを適切にマネージし,様々な分野で協力を進め,日韓関係を未来志向で前に進めていくことが重要」

引用:外務省HP

上記表現を「外務省HP>二国間関係」で読める。
文章、少しおかしいと思わないか?

>日韓関係を未来志向で前に進めていくことが重要

誰に向けて伝えているのだろう?
もちろん、外務省HPを読んだ日本国民だ。

文末を「重要」と体言止めしているよ。
体言止めはあえて文末表現を名詞にして、余韻を誘う効果がある。

余韻:文末の次にどんな述語が来るのか、読み手が考えてね。

「日本としてはこれ以上、日本から働きかけても韓国との距離は縮まらない。
だから重要という目標設定にとどめておくよ。目標?達成できたらいいね」

僕はこう考えた。他人事な印象を抱くよ。

韓国の日刊新聞である東亜日報も報じている。
韓国政府にはどう伝わったのだろう?

韓国から見ると「日本は韓国を重要視していない」と、
別れ話を切り出されたような印象を抱く。

北朝鮮よりといわれる文政権になってから、日韓関係がより離れているので、
日本側が今後、韓国に何をするのかが気になるよ。

すでに水産業界では日韓漁業協定が中断し、
韓国側の漁業が大ピンチに陥っているそうだ。

次当たり、ビザ(入国査証)がないと来られないよう、
日本側が対策を取るのかもしれぬ。

日本メディアは今でももりかけ報道メインだからね。

裏を返せば「もりかけ以外は大した情報じゃない」と、
メディアが判断しているから、政府としてやりやすいのかもしれぬ。

日本から見たら少しずつだけど、距離が離れつつあるよね。
メディアは日韓関係も考慮して報じるだろうか?

記事:日本、「韓国は最も重要な隣国」表現を削除(東亜日報)

参照:日韓漁業協定中断でサバが獲れない!

 

日本は今後、韓国をどう扱う?

外務省が書く「外国との関係」は日本から見て、ある外国をどう見ているか?
外国に対する定義を示している。

色々調べていたら、日本は東南アジアに経済の中心を移し、
韓国にはもう手をかなり抜いて扱うのではないか?

経済考察をしている人がいたよ。人様の分析は勉強になるね。
真偽は置いとき、考える材料につながるもの。

韓国と日本の関係を知りたいなら、上記の本がお勧めだよ。

 

ハリス司令官が韓国大使に任命されて

4月25日のニュースでハリス司令官が韓国大使に任命されると、
ニュースに出て、大変驚いたよ。

ハリス司令官は日本とアメリカのハーフであり、
司令官だった立場から韓国大使への任命……有事前提で見ているね。

北朝鮮-韓国とアメリカの動きに対し、影響を与えるね。

日本もアメリカに合わせて表記を変えた。どうなることやら。

韓国側はリッパード前韓国大使館員を襲う行為をするのだろうか?

 

 文章に込められた気持ち

外務省の役人が勝手に文章を書き替えるわけではない。
会議を通して文章表現が変わる。

東亜日報はすぐ記事に書いた。
外務省の表現は韓国政府らに対する伝言だから。

記事を書いた役人が韓国に対し、どんな気持ちを抱いているか?

「韓国は良い国で、今すぐよりを戻したい。
でも上が許してくれないんだよ~困ったなあ」
と思っていながらも、
文章には書き手の気持ちなど、反映されぬ。

表現こそ、書き手の気持ちにつながる。
僕が意地悪な人間だとしても、文章で相手を思い図る表現を行えば、

「ああ、この人って優しい人だなあ」文章を通して考えるよね。

しゃしゃは今、私の記事を読んで私がどんな人間か?
予想できる? 予想はたぶん、8割当たっていると思う。

文章を通してしゃしゃが「怒り」を感じたら、
気づかぬ間に「怒り」の気持ちを抱いて、私は書いているのかもしれぬ。

 

時代の伏線は些細なところから

文章が変わる。些細なことだ。
だけど時間がたつと「大きな出来事(事件)」として、

「なんで日韓関係が修復できないほどになった、信じられない!」

わめく人が絶対出てくると思う。
だけど些細なところでは変化が起きており、些細な変化をとらえられるか?
見逃すかで、時代の流れをつかめるかどうかにも影響が現れる。

日本のメディアは主にもりかけ、たけしの事務所、財務省の愚かな役人……と、
多くの人が感情を揺さぶる内容を報じているね。

感情を大した揺さぶられな「わずかな揺れ」から、
「あ、これは日韓関係が大きく動くわ」捉えられる記者は、
メディア業界でどの程度いるのだろう?

時代の流れは些細なところから生まれる。
些細な変化をとらえて動いていこう。株や仮想通貨と同じだね。

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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。