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進優子記者が味わったパワハラ事件から見る情報社会の動き

おはよう、しゃしゃ。
ニュースは「自分自身」の現状と未来に重なる部分がある。
中身は違うのに、質は同じ。

福田財務次官の怪しい発言を女性記者が音声として記録に保存、
(ただし、すべてのデータでなく意図的な編集)

週刊新潮に売り込んで、大騒ぎとなった。

女性記者に配慮して、当初は名前がなかったのだけど……

民進党の記者会見でフリーの堀田記者が女性記者の名前を出し、
大塚代表も普通に返答し、まさかの場所から漏れて大騒ぎ。

そのあともどんどん彼女はもちろん、上司や会社の情報が出てしまったよ

ここらから何が見えてくるのだろう?

 

女性記者の正体が確定した後

記者会見で彼女の名前が出たのち、
YOUTUBEにて彼女が出演していた動画すべてが消されたよ。

くわえて女性記者はやりたくない仕事を上司らに無理やりやらされるという、
テレビ朝日によるパワハラ問題も明らかになった。

大手メディアでもテレビ朝日の姿勢を擁護する人らがいれば、
きっちり批判している人もいて、評価が大きく分かれている。

テレ朝は記者会見後、すぐ財務省に抗議した。
新聞労連も抗議をしたけれど、時期が遅すぎる。

何より新聞労連やテレ朝の動きは視聴者が抱く不快感、
「メディア業界のパワハラ」から目をそらそうと動いている感じだった。

何より女性記者の内情について、口では彼女の権利を守れという人々が、
ツイッターでぽろぽろと情報を漏らしたところに驚いたよ。

参照+画像元:【動画あり】民進党の記者会見でフリー記者が

 

セクハラの条件

今一度、セクハラの定義を調べてみたよ。
もしかしたらわけもわからないまま「セクハラ」認定しているかもしれぬ。

例えば佐藤さんが鈴木さんに不快な言葉を投げた際、
鈴木さんがとても不快かつ傷ついた心を抱いたとき、セクハラ認定されるよ。

行為者は同じ職場のみならず、取引先など外部も当てはまる、

男女雇用機会均等法によるとセクハラは会社できちんと防止せねばならぬ。
セクハラのみならず、パワハラにおいても同じだ。

セクハラに関する相談を受けて、どうしたらいいのかわからない。
悩んでいるときは、下記サイトを見るといい。

参照:セクハラの定義

サイト:セクシャルハラスメント相談員養成通信講座(初級)

 

今回の動きからメディアの今後を見ていくと

今回の出来事はいくつかの事実を示している

  • 大手メディアは記者のセクハラ被害にまともな対応を取らない
  • マスメディアと接する場合、必ず録音されている前提で挑む
  • 録音した音源を他社に売る「違反」行為

今回の動きはメディア全体において
「取材のありかた」を変えるチャンスだと考えているよ。

財務省をはじめとする官邸や省庁は記者へのオフレコ対策を行う。
(一部はオフレコ対策を忘れて、うっかり漏らすだろうけど)

すると記者はあの手この手の一つが封じられる
(今回は女性記者が恋人に成りすまし、取材対象者から極秘情報を聞き出す)

女性記者の告発によって、テレビ側がいかに記者の人権を無視し、
嫌な取材方法をさせていたかがわかり、規制へ働く。

大衆の声も「テレビ側の取材方法ってえげつない」
不信感が広がり、放送法改正にも動きが生じる。

新聞労連やテレビ朝日が財務省に抗議した背景も、
自身らがやっていた極秘入手テクニック封じを防ぐため。

財務省に全ての責任を負わせ、女性に何も発言させず、

「若い女性記者をこれからもオフレコ+録音して極秘取材します。
財務次官さん、法廷で争う決意を捨ててください、できなくなります(涙」

労連らの抗議を見ると、僕はそう捉えてしまう。

大手メディアは「変わりたくない」のだけど、時代が許さない。
やってもいいけれど、時代に遅れる。

時代に遅れるとは運気が見方をしないで敵に回る。
結果、何をやっても今回のような形で自滅する。

彼女以外にも上司に「仕事だ!」理由で強要されている記者は、
どんどん名乗り出てほしい
と、心から思っているよ。

参照:民進党の告発で進優子とホリエモンの関係が明らかに

 

日記:ちょっとした精神世界の話
魔法使い

インスタグラムにてイラストを載せています。
今回は万年筆で線画を描き、色鉛筆を使いました。

ボールペンと万年筆は違うなあと改めて気づいたのです。

あと、芸術や創造は心に余裕がないとできません。
仕事をはじめ、身の回りの生活に追い詰められると、
クリエイトに全く頭が回らないと気づきました。

昨日、一つ頼まれた仕事がありました。
相手は「早くやってほしい」言ったものの、私は外出中。

外出しているから「早くできぬ」相手に述べて、
電話から3時間後に仕事を終えました。

ふと、宇宙の法則に関する本を読んでいた時、
神様は適切なタイミングに必要な資源(お金や人、情報など)を渡します。

僕が「神様(心の内面)」で相手が「人間(僕自身)」だとしたとき
「神様って人間の想いに対してすぐ答えず、
むしろゆったりしているけれど、期限までには必ず仕事をこなすのね」

ふと、こんな考えが浮かんだのですよ。

請求書への支払いをはじめ、仕事に関して「早く終わらせねば!」
追い詰められている時ってありませんか?

一刻も早く解決したいのに、解決に必要な資源が下りてこない。
解決に必要な資源を持っている神様は全く急いでおらず、
のびのびしながら、期限までには必ず間に合わせる。

人間の立場で見て、早くやらねばならない問題があり、
なかなか解決できなくて焦りたくなる状況になっても……

神様にとっては急いでやる必要のない問題だけど、
期限までには必ず対応してくれるから、焦る必要はない!

焦っていると、最悪な選択をやらかしやすいのです。

だからこそ、ゆったりと世の中を楽しむ神様に身をゆだね、
焦る必要は全くないと、自身の体験からふと思いました。

テレビ朝日の対応を見ると、かなり焦っています。
「会社の信頼・立場」が大きく崩れ、信用を失う問題ですから。

いくら回りが「テレ朝は悪くない」カバーしても、
「いやいや、わかっている時点で対応しろよ」ツッコミが入ります。

人として焦っているときほど、神様は落ち着いてゆったりしている。
だからゆったりすればいいのですよ、神様と同じように。

ふと気づかされました。どうでしょう?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。