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アイディアと応用は気体→液体→固体の順番で生じる他時短術

おはよう、しゃしゃ。
古本屋でザ・プロフィットという本を買った。

10日かけてやっと一周を読み終えて二週目に入っている。
本を読むのと受験勉強は同じだ。

ただ本を読むだけでは頭に入ってこない。
読んだ内容をいったん整理し、メモを取ったうえでやっている。

さて勉強していくとある事実に気づかされる。
むしろなんで重要な部分に気づかなかったのかと。

例えると気体→液体→固体だ。

現在自分が試している、気づいた内容をいくつか載せていく。

 

気体→液体→固体と発想の関係

ザ・プロフィットを勉強していると、はじめは意味不明だった内容も、
きちんとメモを取りながら学んだおかげで、

「アフィリエイト他、様々なサービス販売に応用できる」思い浮かんだ。

同時に「もっと簡単な何かに例えられる気がする」思った。

たとえこそ気体液体固体の話へとつながる。

  • 気体:アイディア、ひらめき
  • 液体:あやふや、なんとなく
  • 固体:はっきり言語化できる

アイディアは気体のままだと何もできない。
液体状態だと、決まりきった行動しかできない。
固体になってはじめて自分で仕掛けられるようになる。

人間「はっきり言語化できる=理論を理解し説明し実行できる」
状態になるまで、動きたくてもできない。

で、私は今まで「液体」のまま物事に取り組んでいた。

いろんな場所からアイディアやいい情報を仕入れるが、
仕入れた情報はすべて「気体状態」だった。

気体は目に見えないうえ、すぐ消えていく存在なので捉えられず、
わかった感じになって実際は何もわかっていない。

液体はある程度分かっているんだけど、はっきりと仕組み化できていないため、
結果として何かしようとしても「できない」ままおわる

やろうとしても「不安」が先に立ってしまい、
失敗したらどうしようと恐れ、やる気が起きなくなってしまう。

固体状態=理論及び手段と手法がわかっている状態のみ、
自分で組み立てながら創作や開発を行える。

学習も同じで、いくら勉強しても成績がある程度で止まる。
あるいは勉強についていけなくなるのは液体のまま物事をつかむからだ。

液体を固めた状態になってはじめて、
「なるほど、こういう仕組み、原理が裏にあるのか。
じゃあこの理論に沿って問題をといていこう」

仕事の場合なら
「よっしゃ、やっと仕組みが分かった。
じゃあ仕組みを活かしてビジネスモデルを組み立ててみよう」

作品制作なら
「わかった、こういう展開に沿って動いていたんだな。
じゃあ物語を作るときはこういうシナリオで、途中にこんな演出や問題を入れて……」

固体になってはじめて仕掛けを作れる。

 

神様はすべてあなたの考えをお見通しだが例外はある

スカイプ中継

最近世の中を見ていると、ある真実に気づかされる。
人間はすべて「未来に対する都合のいい展開」を求めている。

例えば勉強しているとき、
「今学んでいるところがテストにそのまま出てくればいいな」

一種の期待として勉強をしていく。
仕事なら「これで売り上げがあがるといいな」期待をこめる。

しかし現実は期待通りにならないばかりか、
「まさかここを出題してくるとは」や、
「なんで売り上げ0なんだ」と想定外の現実をよこしてくる。

期待の分だけ裏切りにもあう。だから気づいたんだ。

この世に神様がいると想定した時、
神様はあなたの「考え=淡い期待」をすべて見通している。

見通しているというよりは情報が洩れている。
漏れているからこそ先回り対策を行い、期待と正反対の現実を提供する。

ここでいう神様は「敵対関係」であり、
敵に自軍の情報をすべて筒抜けされた状態で知られ、
私たちは漏れている事実にすら気づいていない。

だから相手側の想定外攻撃にただうろたえ、
「こんなはずではなかったのに」挫折を覚える。

「頭の中にある期待はすべて敵側に筒抜けであり、
基本思った通りの現実は来ない(=正反対の現実がくる)」

捉えてしまえば、頭の中にあまり期待を抱かなくなる。
期待を越える=「筒抜け情報を越えて想定外の情報を出すには、
期待を自分からぶっ壊していかねばならぬ。

期待を壊すとは「都合のいい展開」を作るために、
会えて都合のいい期待を一度忘却し、自分で組み立てていく様を示す。

もちろん細かい組み立てはできないだろう、大まかな部分でいいから組み立てていく。

上っ面な期待はすべて正反対の現実を招くので、
期待を何一つせずにただ紙に書いて組み立てていく。

未来を考えない、自分に期待しない状態こそ一番だ。

内容についてはnoteでも触れている。
最近、ひらめきを言語化するの、大変辛いと感じるよ。

 

時間制限時間管理術(時間の先物取引)

とがちゃん

さてもう一つ、私の場合は一つの欠点がある。

「時間を決めないと決まった仕事、動きしかできない」だ。

例えば何もない時はつい、やることがあるはずなのにツイッターを見る。
そこでメモを用意し、現在の時刻を見た後「〇〇時:仕事」と書いておく

例えば現在時刻は午後8:20分。「9時:物語集」とだけ書いておけば、
9時までのおよそ40分を物語編集のために時間をあてられる。

私の場合、時間の管理が一つの課題だった。
いや、ある時期まで時間管理の重要性すら気づかなかった。

やることがあるのにできない。
できない理由は「液体」のままやろうとしたからだ。

「固体=理論化×説明できる状態」になって、
初めて自分で仕組みを作って試行錯誤できる状態になる。

液体のままでとどまる一つの原因が時間制限を設けないまま仕事を行う姿勢だ。

ルーチンワークで「だいたいこのくらいまでやればいいだろ」しか思ってないため、
新しい作業をするときに「どうすればいいんだ」混乱をきたす。

現在の時刻と未来の予定時刻を抑えたうえで、
「〇〇時:××(作業)」を書いておくと、
その時間まで作業をすればいいので簡単にできる。

なお時間が過ぎて延長する場合は基本書かない。何をすべきか定めているから。

何もすることがない……というより、
何をすればいいかわからないときに、時間とやる作業を書けば十分だ。

 

最近行っている俯瞰ビジネス+クリエイト

以前私はアオアシの俯瞰について記事を書いた。
サッカーにおいて鳥からフィールドを見渡しつつ、
選手たちは数分後、どう動く予定でいるか?

予定を全て押さえたうえで、自分は点を取るために最適な行動をとる。

俯瞰を別方面に行かせないか、活かすならどうやればいいか?
試行錯誤かつ研究を行った結果、自分を振り返ればいいと分かった。

例えば今日のツイッタートレンドに「やべっちFC」があった。
やべっちFCの地上波放送が終わるという。

やべっちFCはすでに知っていたものの地上波は全く見ていない。
YOUTUBEに動画があり、最近になっていくつか見ていたほどだ。

やべっちFCとの出会いが漫画アオアシでやべっちFCに触れた個所があり、
「どんなサッカー番組なんだろうか」思ってみただけ。

さて「やべっちFC」の出会いを振り返ると、
アオアシでやべっちFCについて触れている→やべっちFCを見る

さてアオアシ自体を振り返ると、
DAYS(少年マガジン掲載中)を読む→ほかのサッカー漫画を読む→アオアシに出会う

さてDAYSを振り返ると、
ダイヤのA(野球漫画)を読む→ほかのスポーツ漫画にも手を出す→DAYSへ

現在の行動はすべて「何かしらのきっかけ」がある。

DAYS→アオアシ→やべっちFCはすべて「サッカー」でつながるが、
ダイヤのA(野球)→DAYSは「スポーツ」でしかつながらない。

ダイヤのAとDAYSは少年マガジンとスポーツでしかつながらない。
私が現在注目している部分は「見えないつながり」だ

ダイヤのAとDAYSは「スポーツ、マガジン」でつながっている。
ダイヤのAとアオアシは特につながっていない。

広い視点で見ると「主人公が熱血単純野郎で田舎育ち、
一流の施設で挫折を味わいつつ頭角を現していく

便図とビジネス

何かしらの共通点がある。
ベン図にすると重なっている部分に注目する。

重なっている部分を見つけ出せば、
アオアシの記事を書いた後にダイヤのAを紹介し反対もできる。

私は「意外なつながり、隠された共通点」に注目し、
どんどんつなげていけたらいいなと思っている。

つながりこそ「俯瞰」を示す重要な部分であり、
「つながり」で記事を書いていけたらいいなあと考えている。

今日の記事は日記であり現時点で自分がわかっている部分、
わかっているからこそ仕組み化できる部分を一部書いた。

来月の自分はどうなっているか、予想できないから楽しい。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。