前にイラストで背景を真っ白でなく「薄い緑色」にすると目に悪影響を与えないというツイッターがあった。今、原稿を書いているときも目にくるので背景を薄緑に変えてみた。どちらもカラーバランスが欲しい…… pic.twitter.com/7utDsRRoDj
— せんけん (@megabi0) August 23, 2019
おはよう、しゃしゃ。
私はワードで原稿を書いている。サクラエディタでメモ帳に記事を書いている。
上記ツイートを見てほしい。
背景画面を白でなく薄緑に変えているのがわかるだろう。
今回「目に優しい対策」について語るよ。
原稿やお絵描き作業をすると白がきつい件
ブログの背景をすべて緑っぽく統一。これはさすがにやりすぎだなあと思ったけど、白い背景は目に来るのがわかっているので、サイトも変えることにした。ツイッターも変えられたらなあ…… pic.twitter.com/ZORBxTAI5B
— せんけん (@megabi0) August 24, 2019
大本のきっかけがある人がツイッターで発表していた。
「背景が白だと目にくるから、薄緑にするといいよ」
実際白から薄緑に変えると、瞳への負担がぐっと減った。
朝からパソコンを通して原稿を書いているため、
白だと画面に白く輝く光が反射し、目に負担を強いる。
そこで薄緑に変えてみたところ……
目に生じる反射光の影響が弱まり、使いやすくなった。
最初はクリスタのみに適用していたのだが、
後にワードやメモ帳、ブログ全体にも適用した。
前は背景が白かったのだけど、
今は薄緑に変えているので目に真っ白反射光を生じず、
「きっついなあ~」と思わぬ。
ほぼ毎日パソコンとにらめっこするなら必ず背景を、
白→薄い緑に変えよう。
おすすめの薄い緑はどれ?
薄い緑だと彩度は低く30から50ほど、明度は明るく80から90ほど、
後は緑色を適当に決めていけばいい。
上記画像によるとカラーコードは「#A1E6A1」であり、
RGB | R161 G230 B161。HSV | H120 S30 V90。
一応このあたりを参考にしていけばいいと見ているよ。
なお濃い緑はかえって目が疲れるので薄い緑にしよう。
画像元:透きとおった緑
目に優しい色ときっつい色
目に優しい色
- 緑色
- 青色
- パステルカラー
パステルカラーとは淡い彩度で塗った絵であり、
HSV空間でいうところの10から50未満だ。
目にきっつい色
- 赤色
- 白色
赤は視神経を興奮させ緊張状態に持っていく。
性欲を満たす本ではよく赤色を好んで使っているよ。
背景全体=下地に「うっすら赤」を入れた後、
それぞれの色で着色していくと、そそられるものがある。
白は「光の量が多い」色であり、
目に刺激を与える色ではないけれど、最も光を浴びやすい状態だ。
(白は波長が短く強いのでブルーライトともいう)
私はサクラエディタで記事を書いている。
背景は薄緑なんだけど……別のサイトを見る際、背景が真っ白へ変わる。
緑→白と背景が切り替わると、目にくるわけだ。
それぞれの薄緑対策
私がワードやブログに記事を上げるとき……背景が「白」なので緑に変えようと決めた。
私が辛いと思っている事実はしゃしゃだって同じはず。
違うかもしれないけれど「同じ」と仮定したよ。
サイトの場合はCSSをいじる際、
「background-color」という項目があるので薄緑色に変えればいい。
ワードプレスによってはCSSをいじらずとも、
背景色を指示すれば勝手に合わせてくれるテンプレートもある。
しゃしゃが扱っている道具によって画面調整方法が変わるので、
自分がどの道具(ワードやメモ帳など)を使っているか、
ぐーぐるさんに「〇〇 背景 変える」と入れて調べてほしい。
ツイッターには薄緑がないものの「ダークモード」を使えば、
色を顕現できるのでぜひやってみてほしい。
iPhoneも同じように薄緑へかえた。
ちょっと画面が壊れたかな……思う程度だけどね。
windows10には夜間モードになると赤茶色になるけれど、
薄緑に変えられる方法はないのだろうか。
スマホはグレースケールのほうが優しい
スマホは夜やるとき、色を付けるよりも
ダークモードとグレースケールのほうが楽だと分かった。
iPhone限定になるが、一般から画面表示と明るさを選び、
外観モードで自動を選べばいいだけ。
続いてグレースケールはアクセシビリティから、
画面表示とテキストサイズからカラーフィルタを選び、
グレイスケールを選べばいいだけ。
後はショートカット設定で夜になったら自分でグレースケール変換すればいい。
夜は基本、模写はツイッターをちらりと見る程度なので、
グレースケールが一番目にこないとわかったよ。