おはよう、しゃしゃ。
最近、ノートに記事を書いている。
「記事一つでいいねを伸ばせられるのか?」
実証してみたところ……
最初は0や1いいねくらいしか得られなかったが、
コツをつかんでいくうちに5つももらえるようになった。

どういう記事の書き方で1→5と5倍に増えたのか?
有料ノートとして記載する予定だ。
さて私は自分のノートで「アクセス解析」をさらしている。
平均100いいね以上得ている人から見れば、
「こいつたいしたことねえな」
思うだろう。他人がどう思ってもどーでもいい。
私にとって、今まで0や1いいねしかもらえなかった状況が、
記事の書き方を変えただけで5つも増えた。
事実こそうれしくてたまらない。
同時に事実を公開した時確信したんだ。
正直者の定義と問題そして怒り

前に正直者に関する記事を書いた。
正直とは偽りなく自分の想いをさらけ出す。
結果、一番損失を出してしまう生き方だ。
正直になるより嘘をついて人をだましたほうが、結果として利益も得られる。
だけどうそつきの生き方は卑しくなるため、卑しい生き方を送りたくない。
かといって正直に生きたら損失ばかりだし、
最も得たい報酬(お金、人柄その他)を得られない。
何より自分がやりたくないことばかりやらされ、
口がうまいやつばかり昇進していくのが許せない。
正直に生きているはずなのにどうして損ばかり被るのか。
かといって嘘つきになって得ばかり得ても、
卑しい顔つきや生き方も嫌いだしなりたくない。
どうしたら正直に生きて嘘つきを越えた「最も得する生き方」ができるのか?
犯罪に手を染めない正直な生き方だからこそ、報われたいという気持ちがあるよね。
私も自分は正直に生きているつもりだったが、以下の3つの覚悟をつけた結果、
「あ、自分はうそをついていたんだ」自覚できた。
正直ステップ1:ありのままの現実

上記画像を見てほしい。
ノートでいいねをもらった数及びアクセス数だ。
ほかの人と比べると私の数は少ない。
「自慢できる要素など何一つない」のだ。
自慢できる要素がないとは「実績でない」のであり、
「さらすだけ恥ずかしい現実」でもある。
「本当はこうじゃない、もっといいねの数が100あって、
アクセス数も1000あって、それで、それで……」
あれこれ「上乗せした自分」にゴールを置いて、
今の自分を否定していないだろうか?
今の自分を否定すると「嘘をつかねば」ならなくなる。
今の自分が「これだけしかない」と、
自分の「なさ・ない」部分に目を向けてしまうからだ。
私はなぜありのままの数をさらせたのか?
「実はすごい」とありのままの現実を認めたからだ。
「本当はこうじゃない」という考えを捨てた。
自分の「ない」部分に目を向けず「ある」に目を向けた。
すると「5つももらえるなんてすごいや」と、
今の自分を肯定できるようになった。
正直と嘘つきの境界線は今の自分を見て、
- すごい→正直
- だめだ、まだたりない→嘘つき
どうとらえるかにある。
正直ステップ2:嫌われる覚悟
#虎8
石橋「安倍総理は述べた。嫌いな人には嫌ってもらって構わない。
一方で鳩山元総理は「みんなに好かれなければいけない=八方美人」でいる。だから数分でコロコロ発言を変える。
この違いが安倍総理長続きの理由では?」人間は「みんなに好かれなければ」心理がある。
自分も昔はこれだった— せんけん (@megabi0) November 20, 2019
今日の虎ノ門ニュースで政治評論家の石橋さんが、
安倍総理と鳩山由紀夫元総理の違いを述べていた。
鳩山さんと安倍さんの違いは任期日数だ。
第一次は安倍さんも早く終わってしまったが、現在は総理歴代最長となっている。
鳩山さんも1年以内で総理大臣の座を降りた。
今は主に日本が不利になる情報を出しているけれど、
海外を含めて「ルーピー」扱いされている。
安倍総理と鳩山元総理の「違い」を虎8で分析していたところ……
鳩山さんは「みんなに好かれなければならない」八方美人意識があった。
一方で安倍さんは「嫌うなら嫌っていいよ」嫌われていい覚悟を持っていた。
#虎8 あるとき、ツイッター他で「自分はかなりえげつない野郎だ」と分かった。そして「嫌われてもいいか。拒まれてもいいか」と覚悟を抱くようになった。結果、どんどんツキが回ってきた。
みんなに好かれる、好かれなければならない、嫌われてはいけないって考えは案外呪いなのかもしれない。
— せんけん (@megabi0) November 20, 2019
私も最近、ブログアクセスアップや利益のために、
「えげつない行為」をしているなって気づいた。
自分は昔いじめられていた。
いじめられているからこそ「被害者意識」を抱いていた。
心の上で戦う前から負ける弱い人間だった。
社会になって弱い部分を否定するため、
あれこれ頑張って生きているのだけど無理だった。
どうしても自分にとって嫌な出来事が起きると、
いじめられた時の被害者意識が生じ、引きこもる。
一方で自分が「加害者側」に立っていた事実など全く気付きもしなかったし、
におわせる事件があっても「なんで?」思った。
最近になって「あ、自分は加害者側だったんだな」
いくつかの事件があって自覚するようになった。
一例:ツイッターブロック、人が喜ぶ絵を描いたら、傷つけてしまったなど
被害者かつ弱い立場にいると、本当に自分を追い込みすぎて命に危機が生じる。
命の危機を抱くようになってから、だんだん加害者意識にも目覚め始めた。
加害者意識とは嫌われる覚悟だ。
「自分を好きにならなくていい、嫌っていい。
ブロックしたければすればいい。お前に好かれるためにやっているわけじゃないから」
嫌われてもいいやって覚悟を抱いた結果、
かえって自分のやりたいことに遠慮せず、ガンガン力を入れてやるようになった。
嫌われてもいいやという姿勢こそ正直であり、
「みんなに好かれなければ、嫌われてはいけない」
という姿勢が「嘘つき」の始まりだ。
というのも「嫌われてはいけない」言っている割に、
「自分を嫌ってもいいや」という、
本当に嫌ってはならない存在を軽く見ているからだ。
だれがあなたの人生を変えてくれるのか?
他人? 違う、自分自身だ。
八方美人は「他人には嫌われたくないが自分は例外」と、自分を最も軽く見ている傾向が強い。
範囲を伸ばすと他人=外国と置き換え、自分=日本と見ると……
「外国をけなすのはヘイトだが日本はいくらけなしても違う」
一部の弁護士がほざいているね。
正直ステップ3:ある/ない

人は何も考えないと「ない」ほうばかり見る。
お金がない、人脈もない、実績もない、実力もない、
とにかくない、ない、ない!
「ない」を見すぎると、他人が持つ「ある」部分に対し、
恨みと憎しみを抱き、何とかして奪おうと企む。
他人の実績を乗っ取る、お金を奪う、他人をけなして自分がすごいと意気込む……。
「ない」とは不足、不満、不安という3つの不からきている。
だからこそ考え方を「ある」に向ける。
現在手もとにお金がなくても「ある」と考える。
すると自分は持っていなくても、親しい人が持っており、
頭を下げて借りられれば、自分が「ある」のと同じ。
強引な解釈ではあるけれど「ある」に意識を向けるようになれば、
ありのままの自分を偽らなくてもいいと気づかされる。
「いいね」の数も周りと比べたら「ない」けれど、
「ある」とみなせば考え方も大きく変わる。

「記事の書き方ひとつで5つも増えたのはすごい!」
「ある」からこそいいね5つという数字に対し、「別のある」側から価値を引きずり出せた。
お金など別の「ある」価値と交換できるものだ。
仮に「ない」と捉えたら、
「いいね5つじゃ足りなさすぎる、もっと増やさないと」
自分を追い込むだけであり、ゴールは永遠にない。
仮に100いいねをとったとしても、
「げげえ、この人200いいねも取っているじゃん。
100いいねじゃ全くダメだ、もっと、もっと」
結果自分を追い込む道に変わりない。
「ある」考え方は訓練しなければならぬ。
何も考えないと人は「ない」ほうを見るのだ。
「ある」考えこそ「正直な生き方」で、
「ない」考えは「偽りのウソつき」な思考だ。
「ない」に染まるからこそ「正直者は報われない」と、
とにかく自分を否定する材料を見つけ、嘆くばかりか、
「ある」人を逆恨みして妬むのだ。
正直に生きるのは難しくない

今の自分を「すごい」と声に出す。
実績が0でも構わない。他人からバカにされてもいい。
とにかく「今の自分がすごい」と言葉に出す。
すると脳は勝手にすごい理由を見つける。
後は「すごいな」思った部分を頼りに、自分のありのままをさらけ出せば、
さらにすごい「ある」自分が手伝ってくれる。
自分の事実をすべて受け入れちゃえ。
顔がみったくないなら、みったくない自分が「きれい」と、
頭が悪いなら悪い自分を「すごいな」と、
魅力がないと感じたら「いや、実はすごいよ」と。
とにかく自分の事実をすべて「すごい」と置き換え、
「ない」でなく「ある」に焦点を合わせよう。
しゃしゃの中にある神様が「すごい」理由を見つけ、
どんどん発掘してくれる。あとは流れに乗るだけだ。
日記:ウディタプログラミング苦戦中

ここ最近、ノート記事に力を注いでブログ記事を書いていなかった。
くわえて現在制作中の自作ホラーゲームに集中し、
ブログ記事を書く機会がなかった。
私はウディタを使っており、独自のプログラミングを使っている。
プログラミングを行う上で重要な部分として
- 道具の定義を知り
- 自分が何をしたいのか、動機を明らかにする
2つを理解していれば、後は同期を形にしていくだけ。
形にする際、参考にできるプログラミングをグーグルで探すか、
素d寧作っている自作プログラムを分解し、創り上げる。
私はプログラミングに全く手を出していないが、
「こういう狙いがあるからホラーゲームを作りたい」
気持ちがあればなんとかできるものだと分かった。

これと

そして

これら画像はホラーゲーム制作の一部である。
ARPG風のゲームを作っているよ。
子供に見てもらったところ、
かなりダメ出しをされた。奥が深いねえ。

正直者はバカを見るに答えた記事だ。
正直は本当にバカを見るのか、実は違うよ、だって……
理由はぜひリンクを踏んで確かめてほしい。
次に人生を分ける「ある/ない」の考え方だ。
「ある/ない」は人生のすべてを変えるため重要だ。
どれだけ実力があろうと「ない」に目を向けると、
全てが無駄な成果となって散るだけ。
後は自分の有料ノートに関してある情報を書いたとき、
内側から震える言葉が届いた。
しかし震える言葉に否定したら面白い結果が現れたんだ。
