子供の成長

※ 昨日、子供が描いたイラスト

おはよう、しゃしゃ。社会人になり、仕事をすると、
多くの人は「絶望や挫折」を味わう。

絶望や挫折は「人生の終わり」でなく「第二の人生」を示す
第二の人生を歩むためには、一度やったことをやり直してみよう。
手始めに受験勉強だ。高校レベルが良い。

「受験生でもないのに、今更やって意味あるの?」
考えた場合、記事を通して考えを変えてみてね。

 

社会人が受験勉強をやる価値

受験勉強といえば、学生時代に味わった地獄を思い出すだろう。
「どうしてこんなものを学ばなくてはならないのか」

そう思うしゃしゃもいるはず。
私も古典や化学、数学について、当時はそう思った。
でも今ならこれらが役立つと確信した。

社会人になれば、自分の身を守るのは己だけ。
隙あらば「財産、人間としての尊厳」を奪う連中がうようよいる。
(反対にしゃしゃや私も、相手の尊厳を奪える)

隙を見せすぎた結果、私は身ぐるみはがされた
その後、受験勉強本を読み続けるうち、

「インテリジェンスや社会人として生きる力を鍛える、
最適なやり方じゃないか」
気づかされた。

大学生に戻るわけではない。
「相手に余計な隙を与えず、財産や家族を守る」ためには、
「相手が仕掛ける戦略、狙い」を事前に見抜き、対策を取らねばならぬ。

勉強を通し「相手の狙い」を察知し、防衛あるいは攻撃を行えるんだ。

以下、事例を書きながら「やるべき理由」を書いていきたい

 

参考書+練習問題集の合計二冊

勉強をやり直すとき、参考書選びに迷う。
勉強の目的は「教科書(参考書)の理解」に重点を置き、
自分の言葉で様々な用語・現象を説明できるところにある。

練習問題は「参考書の中身を理解」する手段として使おう。

例えば物理の勉強をやり直すなら……

参考本:新物理 物理基礎+物理 (チャート式・シリーズ)

練習問題:物理重要問題集ー物理基礎・物理

二冊を何回もやったほうが、参考書の内容を理解しやすい。
いろんな本に手を出したくなるだろうけれど、ぐっとこらえてほしい。

 

現代文は詐欺師から財産を守る

真っ先に取り組むべき科目は現代文だ。
現代文は「行間」を読み、出題者の狙いを知って答える科目だ。

行間を読めないと、迂闊なスパムメール詐欺に引っかかる
例えば警察からメールが届いた。

「いかがわしいサイトを見ていたので、これから罰金を徴収します」
読解力のない人は焦りの感情に支配され、すぐ罰金を取られる。

ある人は「違和感」を抱き、調べた結果、詐欺とわかり取られにくい。
読解力の基本は「疑う」力にある。

記事:詐欺:ラインで知人から「4桁の番号を教えてくれ」

疑う力はまさに「設問」の中身を理解するのと同じ。
「~はどういうことですか?」は「わかりやすく教えてください」
「なぜ~なのか?」は「どうしてこうなるの?」

現代文は問題を解きながら、出題者の設問を通し、
「出題者は何を知りたくて問題を出したのか?」

出題者はビジネスだと取引相手やお客様にあたる。
「相手が何を欲しているか?」つかむ学問こそ現代文だ。

参考本:得点奪取現代文記述・論述対策 (河合塾シリーズ)

 

参考書は記述式を

参考書を選ぶ場合、必ず記述式参考書を選ぶべし。
マーク式はすでに答えが選択肢の一つとして乗ってあるが、
記述式は自分で文章を考えねばならぬ。

尋ねられた質問に対し、文中のキーワードかつ自分の言葉を通し、
相手にわかりやすく伝えねばならぬ。

相手にわかりやすく伝える力を身につければ、
セールスだったら商品の良さを伝える能力が伸び、
相手に誤解なく伝え、余計ないざこざを防げる

おまけに読解力と疑問・質問力をつければ
迂闊な詐欺から自分の財産や家族の身を守れるよ。

過去記事:現代文は受験を超えても役に立つ

現代文:ライジング現代文―最高レベルの学力養成

 

分析(+芸術)に役立つ数学

数学の勉強は「芸術」「市場調査」を目的とすれば、
図形と解析(微分積分・関数・確率)が大いに役立つよ。

私は絵を描くために数学をやり直した。
立体を描くとき、図形分野を学ばないと空間把握がしにくい。

ベクトルの空間図形を勉強するうち、
少しずつ「立体感」について意識できるようになった。
絵は二次元(平面)で三次元空間(立体)を表現する。

奥行は実物の模写や想像力によって鍛えられる。
その手助けとして、図形をやるといい。

一方で解析を学ぶと、市場調査やアクセス解析分析に役立つよ。
キーワードからわかる読者のデータ
記事を読んだ後、どんな行動を行うのか?

冷静に事実を分析して今後を予測する際、
「より深く考えられる手段」として役に立つよ。

参照本:絵はすぐに上手くならない

過去記事:絵師で彩る世界の名画についての感想

 

数学参考書…何を選べばいい?

数学の参考書を選ぶ場合、教科書があれば十分だろう。
数学の練習問題はネットで調べれば、いくつかヒットする。

できるなら印刷して、問題へ取り組むといいだろう。
その際、忘れたりわからない公式やキーワードがあるから、
調べながらやっていこう。

入試問題集:大学入試、電子図書館

教科書:ふたたびの高校数学

 

社会は知の戦争

「歴史」でいちゃもんをつける国がいる。
あやふやな知識だったり、無知だと攻撃されやすい。

やってもいない犯罪を「お前がやったんだ」罵られたら、
「本当はやっていないけれど、私がやりました」負けてしまう。

情報分野では戦争が起きている。
戦争で少しでも自分の財産や立場を守る手段として、社会は大切だ。

大雑把でいいから昭和から平成の歴史を抑えよう。
その後、大正、明治、江戸……さかのぼっていくといいよ。

後もう一つ、政治・経済は必ずやっておこう。
歴史よりもまず経済、そのあと政治でいい。

経済をやる際、簿記もやっておくといい。
経済の本質である「価値」を独学しないと、
相手の都合に従い、ただ動かされる人生を送ってしまうからだ。

自分の人生をどう生きるか?
経済は「将来と今の自分」を問いかける学問だ。

参照本:山川 詳説日本史図録

参照本:苫米地英人の金持ち脳 ~捨てることから幸せは始まる~

経済記事:マイナス金利がどんな影響をもたらすの?

 

応用社会としての地政学

グアム

地政学は地理と政治・経済に加え、軍事も入った学問だ。
全ての国は「国益」のために動く。

国益を得るためなら、時と場合によって他国の資源を奪わねばならぬ。

株価の動き

例えば北朝鮮の指導者がグアムにミサイルを撃つ予定と述べた。
すると経済(株や円ドル相場)にどんな影響が生じるか。
またミサイルを本当に撃った場合、何が起きるのか?

地政学は「総合的な判断」を求められる。
地理歴史公民+軍事や戦略を学ぶと、ビジネスに応用できる。
もちろん、しゃしゃがやりたいことにも応用が利くよ。

記事:北朝鮮がグアムにミサイルを撃つ予定?その際円ドル相場は?

記事:青山繁晴氏が必死な理由と地政学入門

 

科学ほどだましやすい分野

科学情報は知っていると「それはありえないんじゃないか?」
疑う心がつくから、だまされにくい。

科学の基本はすべてにおいて「自然に対する疑問」だ。
初めに「観察と疑問」ありきだ。

現代文と似た技術を求められる。
自然科学の観察は「最近の傾向(トレンド)」をつかむうえでも大切だ。
トレンドをつかめば、商売もやりやすくなるよ。

参照本:ニューステージ新地学図表―地学基礎+地学対応

科学記事:熊本県やバヌアツで地震発生

 

受験勉強は護身術

社会人が受験勉強を再度行う場合、趣味や雑学だけでなく、
「護身術」としてとらえるべき。

世の中にはしゃしゃをだます罠がいっぱいある。
そして仕掛ける側・られる側に分かれる。

仕掛けられる側は、相手が見せるわずかな隙を見逃す。
仕掛ける際、どこかに隙は現れる。
高度になればわからなくなっていくよ。

参照本:エナジーバンパイアが狙っています! 大人にも子供にも役立つ《初めてのエネルギー護身術》 簡単にできるイメージワークで《今すぐ君のパワーを取り戻そう》

だからこそ「高度なアンテナ」を自分に立てて、
世の中の仕組みなどを見抜きつつ、身を守ってほしい。

 

おまけ:ジョジョリオンで見た勉強の応用

荒木飛呂彦さんが描いている漫画、ジョジョリオン。
9巻目でくわがた同士を戦わせながら、
スタンドを使って裏でやりあう高度な戦いを描いていた。

私はクワガタについてよく知らない。
カブトムシと戦っているところだけだ。

荒木さんらが「クワガタの勉強」をする。
勉強した内容を自分の仕事(漫画のネタ)に持ち込む。

結果、スタンドを使ったクワガタバトルという物語が生まれた。

ジョジョリオン 9 (ジャンプコミックス)

勉強の効果が「今している仕事の組み合わせ」にある。

クワガタの生態を調べたって、仕事や自分の成長に関係ない。
クワガタの生態を「強引に」自分の仕事と組み合わせると、
クワガタバトルという遊びが出来上がる。

エイベックスで学んだ思いつきをお金に変える技術

ビジネス本においても、面白い組み合わせが収入を作る。
単に面白いだけでなく、
自分が面白い⇒読み手も楽しむ⇒裏をとる

自分の将来に関係ない勉強をするだけでは役に立たないが、
強引に自分がしたいこと、仕事と組み合わせると、
「新たな価値」を創り上げる
、素晴らしい仕事へ変わるよ。

 

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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