柔道! | ななきち [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29046671

柔道! | ななきち [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
朝5時に起きて世界柔道男子決勝100キロ超級を見ていたよ。
フランスのリネール選手と原沢久喜選手の戦いだった。

私は柔道のルールを知らない。
印象として、リネール選手は組ませなかった。
柔道でなくダンスを見ている気分だった。

いつの間にかリネール選手が勝っていた。
結果、ブーイングが発生した。何が見えて来るのか。

 

オリンピックの本質を忘れると

オリンピックの本質は『頂点』を目指すこと。
でも『激しく限界まで競って』目指さなければ、
見ている人に喜んでもらえない。

柔道決勝に不快を抱いた理由は「選手が持つ限界」
を見せずに「逃げる」戦いをしたからだ。

リネール選手は日本で「ニゲール」命名された。

柔道のルールによると、リネール選手の勝ち方は良いんだ。
違法でもないし、戦略通りに沿って勝っただけ。

でも「限界を競って戦う」姿勢でなく、
「相手から逃げ勝つ」だけに徹したからブーイングが起きた

「選手の勝ち方」としては良いのだけど、
「観客」を意識したら「最低」みなされても仕方ない。

 

脱線:柔道ルールについて知りたい

「リネールにずる負けされた原沢選手はどうして指導をとられたのか。
柔道ってどんなルールで勝敗がつくの?
一本じゃなければ勝敗がつく協議じゃないの、わからない、知りたいわあ~」

思うなら下記サイトで簡単に「指導」について触れている。
より詳しく読みたいなら本を読んでみるといいよ。

参照:柔道の指導(禁則と罰則)

本:柔道の教科書―いちばんわかりやすい!

本:女子のための柔道の教科書

 

オリンピックはエンタメ

柔道は戦う競技だ、そこで逃げることは敗北を意味する。
逃げるのも「正しい戦略の一つ」だとわかっても……
最後の最後まで逃げの姿勢に入ると、観客の大半が思う。

「お前、それでも選手か」怒りの感情だ

私のように柔道のルールをほとんど知らない人も見ている。
「純粋にメダルを取りたい」意識があるなら、
リネール選手のやり方は正しい。

けれど「エンターテイメント」としてみる場合、
リネール選手の勝ち方は不快を残し、ファン離れも進む。

自分とごく一部だけが喜ぶなら別に良いけれど、
「自分を知らぬ第三者」を巻き込むなら、アンチを増やすだけ。

「柔道」他にも言えること。
「テーマ」に沿った戦い、仕事をこなさない人不快感を持たれる。
自分のテーマに沿ってきちんと戦えるような人になりたいね。

 

審判が中国人だから、おかしい?

今回の審判は中国人らしく、
試合を見ている時に「謎の指導」が入った。
すぐさま撤回されたけれど、あれは何だったのか?

他に見ている人は「リネールの逃げ」に対し、
まともな指導をとらなかったところに怒りを抱いていた。

私の怒りは指導よりも、まともな勝負をしないでいつの間にか、
試合が終わって勝敗も決まっていた事実かな。

決勝なんだから、相手を豪快に投げる姿勢で勝利を決めろよと思った。

 

ベイカー選手とリネール選手の違い

「逃げ回った」柔道選手として、今回金メダルを取ったベイカー茉秋さん。
彼は「有効」でポイントを稼いだ後、最後の数十秒を逃げ切った。

彼も逃げたことに変わりないから「最後まで気を抜くな、逃げるな」
見ていたときは思ったよ。一本取ってやれよとね。

ベイカー選手とニゲール選手において明らかな違いがある。
ベイカー選手は最初から逃げたのでなく、
初めは技をガンガンかけにいって、有効をとってから最後の数十秒を逃げた。

リネール選手は最初から相手と組合をせず逃げ回り、
指導をひたすら取らせて、責めたのが最後の数十秒ほど。
初めから相手と戦う姿勢が違う。私にはそう感じた。

 

脱線:タイブレークテニス

一方でテニス男子ではタイブレークに持ち込んで、
錦織圭選手がフランスのモンフィース選手を破った。

お互い「全力を出して戦いあった」と、
私たちが思えば素晴らしい試合とみられる。

「全力を出さずに試合すらしていない」と、
みなされているから柔道ではブーイングが多い。

 

真剣勝負から逃げない

今回の試合を通し、エンターテイメントについて考えた。
「真剣勝負」から一度逃げても、立ち向かう姿勢。
真剣勝負に負けても、最後まで挑んだ姿勢。
真剣勝負で正面から取り組み、勝利をおさめた者。

彼らはすごいと崇められるけれど……

真剣勝負から逃げて勝利をおさめる者。
負けた後、自分の行為を棚に上げて、
相手をひたすら糾弾する姿勢に対して、

「こいつは卑怯、ひどい、消えろ」思われる。
客商売を考えたら、どんな姿勢をとるべきか、参考になるね。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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