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教養と勉強の話:待合中に身近な題材で学習し暇をつぶす方法

おはよう、しゃしゃ。
前に交通事故を起こし、診断書が必要になったので、
お世話になった病院に行った。

診断書料金は3240円。保険はきかない。

待合中、やることがないので退屈だった。
だからあたりをうろつきながら、自販機で水を購入した。

水を見たとき「これは!」思ったんだ。
教養を身に着ける意味について書くよ。

 

いろはす(自販機ドリンク)から勉強できること

いろはす

まずは自販機で購入したいろはすを見ていく。
いろはすからどんな勉強ができるのだろう……

私が勉強になったポイントは

  1. デザイン
  2. 化学成分

デザインを見てほしい。ふたは黄緑色、
真ん中は少し濃い緑となっているが、フォントと葉の色が少し違う

なぜふたの色とフォント、葉の色を変えなかったのか?
なぜコカ・コーラはふたを黄緑にしたのだろうか?

もし深緑ならどんな成果が出ていたのだろう?

デザインを考える勉強になる。

クリスタやフォトショップなど手持ちのイラストソフトを使い、
色をHSVで調べていくと、色彩感覚を鍛えられるよ。

いろはす成分

次に化学成分だ。私は化学を勉強している。
だからこそ成分が気になった。

公式サイトによると、成分について書かれていた。
私がいる北海道では平均的だと思っている。

ミネラルウォーターにナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム。
これらは無機化学の金属分野で学ぶ。

だから金属分野についてどこまで知っているか?

自分に問いかけて分からない、覚えていない分野は、
帰宅してから化学の参考書を読み、メモしていく。

生物に注目すると、カリウムとナトリウムから細胞電池、
刺激や細胞膜の移動にも焦点を当て、勉強になるね。

反対に化学や生物を勉強していないと、成分を見ても気にならない。

ほかには歴史を勉強している人なら「いろはす」の由来を調べる。
私は身を入れてやっていないので、関心を持たなかったよ。

参照+画像元:い・ろ・は・す 天然水

 

自販機にあったアプリ広告から

新しいプリ広告

もう一つは自販機にあったコカ・コーラアプリの紹介だ。

アプリを入れて購入したほうがいいよ。

一つの広告でありわかりやすい。
わかりやすいといっても「分解」していかなければ、
子過去0羅の広告文を考えた人たちの思考を応用できぬ。

コカ・コーラのスマホアプリがタイトル。

次にコンセプトことアプリを手にする一番のメリット。
「たまると一本無料」という部分だね。

次に一番のメリットを入手するためのやり方。

最後にやり方を実行するために必要なアプリ入手を呼びかける。
(行動してもらう)

デザインを見ると、コカ・コーラのふたは赤色だからわかるとして、
黄色にしたのはなんでだろう?

なぜ白にしなかったのだろう?
背景を黄色にしてフォントを赤にしているね。

背景が青ならどうなっていたか。緑なら、黒なら……

コカ・コーラの広告は実際に広告を出している人、
デザインに携わっている人なら得る情報が多いだろう。

そうでない人は「へえ、こんなサービスがあるのか」
程度しか関心を抱かないだろう。

 

教養(背景知識)がないと別視点から物事を見れない

グラフ

いろはすやコカ・コーラの広告について、
背景となる教養(デザイン、セールス、化学、生物、歴史など)を、
普段から勉強していないと「気づき」もしない。

病院での待合室はナースに呼ばれるまで暇である。
そばに漫画があるならいいのだけど、
何もない場合は目を閉じるか、誰かと話をするか寝ているか……

そばに題材があれば勉強になる。

もししゃしゃが家に関する勉強をしているなら、
病院の構造を見ただけで勉強になるだろう。

基本がなければ、目の前にある情報を見ても何も思わぬ。
普段から「どーでもいい情報」を勉強しているからこそ、
身近な題材を見たとき「これは勉強になる!」気づく。

自分の仕事に関係ない何かを勉強すると、
ある商品や広告など何かを見た際、何かに気づかされるよ。

 

一つのニュースからどんな出題ができる?

背景知識がないと、商品を見ても何も感じない。
何を勉強しているかで商品を別視点から観察し、将来の自分に活かせる。

外にある題材だけでなくニュースだって同じだ。
受験生は来月、センター試験がある。

2月や3月になると試験があって合格しなければならぬ。

今時期だったら教科書に書かれている内容を、
キーワードや自然現象を含め即答できるか?

自分に課題を与え、教科書の内容理解に力を入れるといいだろう。
教科書暗記を支える素材として練習問題や過去問を使おう。

勉強をしていると、身近なものが勉強の道具になる。
勉強の道具として学習すると、何かしらの遊びを思いつく。

結果、新しい概念を生み出すと強く考えているよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。