
ども、しゃしゃ。
先日、尖閣沖で中国漁船とギリシャ貨物船が衝突した。
中国漁船が沈み、海上保安庁が助けた。
その後、中国側が「謝意」を伝えたんだけど……
「物語」として面白いと感じる部分がいくつかある。
ギリシャと衝突が感慨深いわな
【中国漁船とギリシャ籍貨物船の衝突事案の救難救助】
11日,ギリシャ籍貨物船から尖閣諸島魚釣島の公海上で中国漁船と衝突した旨遭難通信を受けたところ,海上保安庁の巡視船及び航空機が現場海域に急行し漂流した中国漁船船員6名を救助しました。https://t.co/ShRsII01lQ— 外務省 (@MofaJapan_jp) 2016年8月11日
中国漁船と衝突したのが日本ではない。ギリシャの貨物船だ。
ギリシャ危機が訪れた際、中国公社に港を買い取りした。
チャイナがギリシャとの関係を深まるなあ~
思っていたときに起きた事故だ。
ギリシャだから「中国とは関係ない」
思ってしまうんだけど、いろいろ調べると違うみたいだ。
漁民救助の件に中国ネット民の反応「ありがとう、でも中国の領土です」「ギリシャは海保に救助したことが残念です」「ありがとう小日本」「公海です」「日本に救われて恥辱だ、死んだほうが慰謝料を貰える」
発言ユーザー全員赤旗が付いてる(察し) pic.twitter.com/sJGFdqthVK— 孫向文 (@sun_koubun) 2016年8月11日
「ギリシャ名義の船舶で中身が中国人」の確率が高い。
タンカー側に乗り合わせていた人が公表されていないね。
メディア専用として、数人のギリシャ人はいるとしてだ。
自作自演で、タンカーと漁船が衝突後、
すぐさま中国の船が「助け」と称して上陸するか、
日本の領海内で助けを行って「ここは中国の海」
印象付けることができた。
200超の中国漁船が日本に嫌がらせ
↓
漁船がギリシャ船と衝突
↓
投げ出された6人を海保が救助
↓
中国が日本に謝意
↓
気まずくなった中国公船が接続水域を脱出(←イマココ pic.twitter.com/tugDNIWIWo— 坂之上雲子♂カエルの楽園で平和ボケ防止! (@akusauyros) 2016年8月11日
でも海上保安戦がすぐに助けてしまい、
結果として「日本の海」である証拠がますます固まった。
中国側としては「痛い」誤算だろう。
参照:中国「日本側の協力を称賛」
参照:ピレウス港を中国に売却したギリシャ政府
尖閣沖に台風がまだ来ていない
【台風6号は北日本に接近 南にもたまご】 https://t.co/kRfKaeZmCp 台風6号は15日(月)頃に北海道に接近する恐れ。東部を中心に雨雲がかかり、風が強まる恐れも。太平洋側..
— tenki.jp (@tenkijp) 2016年8月12日
私は日々、Yahoo天気予報を見ている。特に落雷情報。
現在、台風が6つしか発生していない。
去年だと8月時点で27個も発生し、8月時点で13号がやってきた。
中でも気になるのが、台風が九州から四国へこない。
なぜか北海道の道東ばかりやってくる。
道東に住んで、こんな現象はめったになかった。
やってくるとしても、沖縄→九州→東北→北海道
と、日本列島に沿うようにやってくるのだ。
<ギリシャ船籍貨物船と中国漁船の衝突事故を考えるヒント>
2014年1月1日、気球で尖閣上陸を狙った中国人が海上で墜落し、海保が救出 https://t.co/8buM4NCFnh 2013年12月4日『アンカー』青山繁晴さん解説 https://t.co/MxgpvIEJOg— くっくり (@boyakuri) 2016年8月12日
今回、尖閣諸島沖に台風がまだ来ない。
一部の戦略研究者は台風など自然災害を利用し、
「漁民」として尖閣諸島に入り込み、「領土侵略」を行う確率が高い。
どうせ日本は手をこまねいて見ているだけ。
法の支配だとか抜かしても、周りは助けないだろう。
「きっかけ」となる台風がまだ尖閣へやってこない。
偶然と言われればそれまでだが、
「目に見えない何者かの働き」を感じてしまうのだ。
参照サイトによると、沖縄への台風直撃は8月が多い。
今回、ほとんど直撃していない。
熱帯低気圧は起きているのだけど、
「来るかな~」思ったら、こっちにやってくるのだ。
参照:沖縄の台風シーズンは?
霊的な意味でいう台風
尖閣沖に展開する中国漁船がギリシャの貨物船と衝突し、乗組員が日本の海保に救助されたことは中国にとって衝撃的。なぜなら、救助は島を支配している国の責任だからだ。中国の海警は、こういうとき漁船を助けるため出てきているのではないのか。中国は「尖閣」といわず「東シナ海で」と国内に伝達。
— 平野 浩 (@h_hirano) 2016年8月11日
私は非科学的な話も好きだ、一つは小説を書いている。
もう一つは科学は「ある一つの神様を解剖した結果」であり、
日本には八百万の神様がいるのだ。
調べると台風は「浄化」を意味するそうだ。
北海道に汚染がたまりすぎているから、「台風」の力で浄化する?
参照:台風の霊的考察
空想話だと思って受け止めてね。
沖縄の尖閣諸島沖では「台風」を利用して、
一つの関係を崩そうといった動きがある。
そこで「台風の動き」を別方向にそらし、
一つの目論見を崩そうと働いている。
中国が稲田防衛相を名指しで靖国参拝自粛を要請「軍国主義の傾向がある」←アハハ、軍国主義って世界で秩序を壊し回ってるお前らの事を言うのですよ!世界探しても中国を味方するのは国賊NHKだけですよ!#NHK #尖閣 pic.twitter.com/6HGOPnBwqR
— みっちゃんSP (@moonlight37692) 2016年8月12日
あくまでも「私の思い込み」による話であり、「期待」を含めている。
いつもなら沖縄や九州へやってくるはずなのに、
今年は「例外」的に太平洋から北海道へと上ってくる。
「例外」が生じる事実に意味を見出すと、
「何があって」例外を生じたのか、考える機会となる。
世の中はすべて偶然と捉えたら、考えも捨てるけれど、
「必然」捉えたら、そこにどんな意味があるのか?
世界の動きと連動していないかなと思うわけ。
しゃしゃはどうだろう?

なお、台風など天気の動きを勉強したいなあ~
思ったら地学の教科書を読んでみるといいよ。
天気は社会に影響を与える
皆様に御協力いただいておりました、復興者シリコンバンドの販売個数が、100個を達成しました区切りに、制作費・送料を引いた利益の全額を日本赤十字社を通じて熊本地震に伴う義援金として寄付させていただきました。#復興者 #LAWBLOW pic.twitter.com/68BDArG1pn
— LAWBLOW (@lawblowofficial) 2016年8月12日
今年の4月に熊本大震災(関連記事へ)が起きた。
大震災がなければ、参議院選挙に加えて衆議院の解散につながり、
今よりも日本が大きく動いていたかもしれない。
だから天気一つを見ても、何が起きるか注意せねばならない。
北海道だったら……もし北方領土がロシアから返還されていたら、
そこにロシアあるいは中国他が狙ってくるかもしれないね。
そう考えると根室の海上警備隊と、
沖縄で運動を起こしている連中が根室にやってくるかもしれない。
「ありえる妄想」として考えると、新しチャンスも生まれる。
課題は多いうえ、一つ越えてもすぐに新しいのがやってくるね。
台風12号が九州通過
【台風12号「ナムセーウン」発生】 https://t.co/XFf7BU04RI 9月1日午前9時、沖縄の南で台風12号が発生しました。台風の名前はラオスが用意した「ナムセーウン」で..
— tenki.jp (@tenkijp) 2016年9月1日
9月1日、台風12号が発生した。
九州を通過して、朝鮮半島から中国へ向かうよ。
この際、余計な風が吹いてまた北海道へ……思いつつも、
温帯低気圧になって、普通にやってきそうだなあ。
