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卒業式から入学式・入社式まで潜在意識を味方につけよう

卒業 | 比喩 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55527500
※ 卒業 | 比喩 [pixiv]

ども、しゃしゃ。本日卒業の学生、おめでとうございます。
卒業式から入学式や入社式に向けて、時間があるでしょう。

その間、ぶーらぶらしてもいいのですが、
できるなら自己投資をして改造していくといいよ。

 

読書をしない大学生

※ 以下、本は全てアマゾンに飛びます。

読書をしない大学生が大学生協でつくる連合会の調査で、
45%もいることが分かった。

全体の4割は読書もろくにしないんだ。
といっても読書はただ読むだけじゃ意味がない。

読書は著者の考えを吸収するための手段だ。
結果、著者の目線で物事を観て考える。

自分の目線でなく著者の目線になること。
他に「視野を広げる」「相手がつもつ技術を盗む」
などいろいろあるだろう。

行きつく先は「知の自己改造」にほかならぬ。
本を読んでも自分の考えを変えることができなければ、
本を読んだことにならない。文字を負っただけだ。

ニュース元:読書しない大学生は45%(NHK)

 

深く読む手段

本に書いてある内容を深読みし、新たな考えを手に入れる。
そのために小学校から高校までやった勉強がカギとなるよ。

音読や文章をノートに書きうつす、わからないことは調べる。
本を通して格闘していくんだ。

もちろん復習も忘れてはならない。
読んだ内容を体で覚えているか、テストを行う。
結果として徐々に身についていくと考えるよ。

 

休憩 パチンコを初体験

初めてパチンコをやった。その時の様子を上記noteで書きました。

 

潜在意識と向き合う

読書を通して自分を変える。
すなわち「潜在意識」と向き合うことにほかならぬ。

潜在意識はとても恐ろしい。
「ご主人様、命令をください。命令に沿った情報を集めてきますから」

例えば大学入試攻略に関する参考書、
E判定からの合格法にこのようなエピソードがある。

入試の前日に勉強したところが本番になって出た。

これは「偶然」でなく潜在意識がもたらす現実だと、本で述べている。
そこで現実を変えるには絶えず、自分の言葉や態度を注視せねばならない。

言葉や態度は状況によってすぐぶれる。
ぶれる原因は潜在意識に余計な情報を与えられるからだ。
すると潜在意識は目が回り、倒れてしまうのだ。

改訂版 E判定からの大逆転勉強法 (中経出版)

 

読書で潜在意識を変える

潜在意識は「自分にとって必要な情報を仕入れる道具」だ。
潜在意識を動かすには「良い言葉」を自分につぶやくこと。

良い言葉をつぶやくと、にんまりするだろう。
「にんまり」笑顔になることがとっても大切。

笑顔になれば、潜在意識も喜んでくれるし、
もっとニンマリする情報を探してくれる。

私は一度、事業に失敗した。
その理由の一つに潜在意識をうまく使えていなかったからだ。

「お金がない」状況に徹底的に振り回された。
結果として「お金がなくなる情報」を潜在意識はおいかけていた。

潜在意識は普段から思っている言葉に反応する。
だから思っている言葉を変えるには、
「否定的な言葉」は「過去、その人が私に向けて行う解釈」
と考え、「未来」は別のところにあると考えねばならぬ。

人から言われた言動がそのまま「未来の自分」になってしまうと、
未来に向かおうと潜在意識が情報を集めるのだ。

 

洗脳と潜在意識への教育

権威さえあれば、人を洗脳させることも簡単にできる。
相手の可能性を開くようで、閉じさせればいい。

例えば「君はすごいね」と言いながら、「でも君はきちんと現実を見なければ」

たった一言をささやくだけで、
その人に「もしかしたら自分はうまくいってないのでは」
負担を与えてしまうんだ。

潜在意識は「うまくいっていないのでは」という情報を探してくるんだ。

反対に「これはチャンスだ」思ったら「チャンスになる」情報を自然と探してくる。
ほら、しゃしゃが今読んでいる情報も「チャンス」なんだよ。

潜在意識が「この記事を読んだほうがいいよ」
ささやいて、しゃしゃは今読んでいるに過ぎない。

彼は声を出さない。影で働いていることすら気づかない。
だからこそ意識して常に声をかけてあげるといいよ。

 

自分の未来をいたわる生活を

自分の未来をどちらかといえばよい方向に向かいたいなあ……
考えているなら、良い方向と言葉を常に自分につぶやく。
ぜひいい言葉を自分に投げかけるといいよ。

ほら、チャンスがまた広がった。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。