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霊視鑑定+シータヒーリング+レイキですべきことがわかった

霊視鑑定やシータヒーリング、レイキを通し、
プラスのエネルギーを注入するヒーラーの知人が、
私の家に遊びにやってきました。
(社長とお会いし、彼らに良い力を入れるのが仕事。
日本中飛び回り、ヒーリングを行っている)

霊視カウンセラーに診てもらいたいと考えているなら、
ぜひこの記事を参考にしてみてください。

霊視体験?

光道
画像はすべてゆんふりーさんから

私は彼に診てもらう前に目的を述べました。

1 自分自身に邪魔をされたくないから強くしてほしい
2 理念を達成するために自分に力を入れてほしい

自分自身に邪魔されたくないというのは、
自分が仕事をしているときについ、
どうでもいいことをして仕事の邪魔をしたくないという意味です。

受験勉強するとき、部屋のゴミが気になって……
と、同じ状態を表します。

私が持っている理念は
各々の人が自分の価値を肯定する人生を送ること。
そのためのお手伝いを自分はする」です。
これを命かけて達成したいのだけど、怖い。

だからこそ後押ししてほしい。
2つの狙いをもとに、ヒーラーに頼みました。
1万円以上の価格を彼に払います。

ヒーラーから気合を入れてもらいます。
(ここでいう気合はエネルギーや意識を変えるヒーリングなど、
色々なパワーの総称と考えてください)

後ろから気合を注入中、背中が熱い。
(暖房で背中をあぶり焼きにされるような感じ)

その間、カウンセリングを同時並行して始まります。
「自己価値の否定ってなんだろう?」
「君(私のこと)はこんな体験をしていないだろうか?」
「商売で君はこういうところがないかい?」

普通の世間話にも感じたのですが、
後で大きな意味に気づき、衝撃を受けたのです。
(衝撃は後で述べます)

注入後、眉間が痛くなりました。
眉間には第三の目があるといわれています。

三つ目が通るの写楽とは違うのですが、
第三の目が開くと色々敏感に反応するそうです。

気合注入時に言われました。
「君(私のこと)は今から一週間ほど悪夢をみるよ♪
でも過去に起きた出来事の一つだから、深く考えないこと」

潜在意識を変える「シータヒーリング」

気

オーリングを通して潜在意識を書き換えてもらいました。
やり方として、大声で「自分は○○になっている」
親指と人差し指でわっかを作ったまま、声を出します。

自分の意識が少しでも違うとわっかが取れます。
その時は両手を握ってもらい、気合注入。

取れなければ、潜在意識が自分の言葉通りに向かっている。
(彼曰く、シータヒーリングといううらしい)

20分ほどやってもらい、終了。

オーリングテストとして、しゃしゃ(あなた)がお店にいきます。
体を洗う石鹸を一つずつ左手に取り、
右手でわっかを作り、心の中で言います。
(わっかは親指と人差し指でよい)

「○○(石鹸の商品名)は私の体に合っている」

リングが開いたら、石鹸を使わないこと。
リングががっちり閉じている状態だと、
石鹸を購入しても問題ありません。

身近なもので試すことができるのでやってみてください。

発言時の注意

大地

必ず強い意志をもって言うこと。
否定形や否定につながる言葉は使わないこと。
また、現在形を使うこと。

× でした、だった
× となるでしょう、だろう
× じゃない、でない
○ となっている
○ である

自分で言うのもよいのですが、
なるべくならカウンセラーの前で述べたほうが、
効果は抜群に上がります。

健康になるレイキヒーリング

ひまわり

レイキとは人が自然体となったときに現れる気です。
私の場合はシータヒーリングと同じやり方で手を握ってもらい、
両足をさすってもらい、腰回りを触れてもらいました。

翌日、お通じが出るようになりました。
なお、猫背になりがちだから注意するよう言われました。

猫背にならないコツとして、
両足に親指に力を込めて深く垂直に座ることです。
これだけで正しい姿勢を取りながら、
深い息を吐くことができます。

いつの間にか自分を否定していた

霊視を通して私が気づかされたことは、
理念からずれると、力が入らなくなるということ。

言い換えると、
知らない間に私は自己価値を否定していたのです。

気づかないうちに否定していたからこそ、
自分がやりたいことに力が入らなかった。

自己価値の否定は本当難しくて気づきにくい。
些細なところから価値の肯否がわかるのです。
数字でいうと、0.0……01程度の違いです。

価値否定例

会話

ある商品・サービスを紹介しようとした。
しかし、値段が高いため思った。
「ああ、これは高いなあ……」

商品のサービスを見るとき、
しゃしゃは値段だけで見てしまうほうですか?

もしそうなら相手がもたらす価値を否定しつつ、
己自身の価値も否定しているので注意してください。

相手が価格を提示したとき、
「高い、低い」だけで見積もってしまうと、
値段の裏に隠れている「より役立つ価値」に目を向けません。

より役立つ価値の例として、
サービスを通して自分と似たような心を持つ人との出会いや、
新しい仕事、自分の意外な一面性……などです。

商品を買うときは相手がどんな値段を提示し、
自分にその金額がなかったとしても、

「自分は○○(商品・サービス名)を扱える」

商品の価値をきちんと肯定すること。
同時にどんな失敗においても、
自分自身を認めることが重要と気づかされました。

セッション終了後のお話し

学ぶもの

ヒーリングを受けた後、悪夢を見るだけでなく、
自分で気づかぬ過ちを犯すようになりました。
来てほしくない状態がどんどん押し寄せています。

短期で見ると、
「霊視したおかげで悪い状態を引き寄せるようになった」

でも、長期で見ると
「未来において必要な生き方を学んでいる」

人間、失敗や過ちを犯してしまうと
「ああ、なんてことをしてしまったんだろう、自分の馬鹿」
特に誰からも叱られない、自分だけしかわからない過ちを犯したとき、
ひどく後悔してしまいます。

だからこそ、未来同じ過ちを繰り返しそうなときに、
「あの時大きな失敗をした。今度はしないぞ」
気を付けるようになるのです。

もし、私のように知らないうちに過ちを犯した場合、
きっちり過ちを分析すること。
分析するとたくさんの教訓が生まれると確信します。

その教訓をきちんと体に刻み込んで、
未来に大きな過ちを防ぐための指標とすること。

CKE

追記

来てほしくない状態として、ヒーリングを受けた後は悪夢を見て、
次の日はある動画サイトで大失態をやらかしてコメント禁止され、
そして今日はCKEdtorが使えず1時間ほど迷う……悪い事は重なるものです。

 

自己価値の否定につながる例

長い目で見る

「自己価値の否定」について、
私や知り合いがやっていた状態を例にあげます。
自分は当てはまっているかどうか、胸に問いかけてみてください。

1 褒められたら謙遜

私には姉がいて、優秀なビジネスマンです。
子育てをしながら、会社で事務を行っています。
また、上司や部下と上手にコミュニケーションをこなしています。

私を霊視した方に姉も見てもらったのですが、
「1万人以上見た中で、かなり優秀だ」ほめるのです。

しかし、私から見て姉には一つ問題があります。
私が姉の「素晴らしい点」を述べたところ、

「いや、私にはそこまでの力ないよ」
「私はそんな人間じゃないよ」
「私、ダメな女だからさ」

他人から褒められた価値を自分で否定しているのです。
これは人と話をしていると気づきやすい部分です。

一見、謙遜しているように見えますが、
能力を否定しているにすぎません。

なぜ否定するか? 一つは教育でしょう。
日本の美徳として、褒められたら浮かれるよりも、
謙遜するほうが上品にみられるからです。

謙遜の裏にある心理として、
「本当の自分は能力がすごいんだよ」
褒められたい部分があるわけです。

もちろん、褒められたからと言って傲慢になってはいけません。
しかし傲慢になるのが怖いから、極端に謙遜をしてしまうのです。

2 夢へのあきらめ

謙遜と似ていますが、こちらは未来の自分に対して否定するのです。
例えば、しゃしゃの将来が「有名な絵描きになりたい」とします。

「私は10年以内に立派な絵描きとなっている」

はじめは力がもりもりっと内側から出てくると思われます。
しかし、情熱は時がたつとだんだん平穏な状態になっていきます。
すると、夢に対する意欲がなくなっていくのです。

ほかの例として1か月前、私はある人から叱られてショックを受けました。
でも、2週間もたつと叱られたことに対し、
だんだんとショックを感じなくなってきたのです。

これは心の波がショックから平穏に向かっていることを意味します。

このように自己価値を肯定していても否定に向かおうとするのは、
バランスを取ろうとするためです。
これが夢へのあきらめにつながっていくのですね。

3 馬鹿にされる

人からバカにされたとき、ショックを受けます。
このときほど自己暗示をかけてしまいがちです。

わかりやすい例として、人から「あんた不細工」と言われる。
すると、自分の顔を鏡で見て「ああそうだ、私は不細工だ」
自分で決めつけてしまいます。

本当は否定したいのです。
でも認めざるを得ない苦しみがある。
これが一番深刻で最も大変な呪いです。

4 人を非難する

人を非難するときほど、自分自身から逃げているものはありません。
相手を罵倒するときは気が楽です。
しかし、内容のほとんどは実は知らない間に自分もしている。

例としてツイッターを見ていると、あるネタに対し、
「こいつらは人としてやってはいけないことを平気でやる。
本当この世から消えてなくなればよい」

フォロワーの中には過激なことをつぶやく人がいます。
つぶやくのは勝手です。気持ちもわかりますし。

ただ、つぶやいているとき、同時に思わないといけないのです。
「自分も相手を罵倒したことと同じことをやっていないか?」

観察していくと、実は似たようなことをやっているものです。
他人への非難をするときは得てして自分を観ないもの。
相手への非難はいずれ自分もやる可能性があります。

霊視を受ける際

ベッド

1 霊視が必要なタイミング

霊視は定期的に受けたほうが良いと思っています。
ただし、受ける際はタイミングがあります。

彼が来たタイミングはちょうど、
人生において一つのけりをつけたと同時に、
これから先、どうすればよいか悩んでいた時でした。

ある程度やるべき目標を達成した。
だからこそ何をしたらよいかわからない……
そういう時に霊視を考えてみるとよいです。

2 依存は解決につながらない

霊視を頼むと、つい甘えが出てしまいます。
すなわち、「悩んだときはすぐに頼ればよい」という考え方。
でも自分で考えないですぐに相談するよりも、
自分できちんと分析し、答えが出ないときに利用しましょう。

すぐ答えを出すと考える力を失います。
結果、霊視する人が出す言葉の重さに気づかないのです。

言葉の重さに気づくのは自分自身がある問題について、
ひたすら解決策を色々行ったのだけど……
ダメ、あるいはどうしようもないときです。

霊視を頼らなくても解決できる問題は結構あります。
すなわち気付けばよいのです。
そのあと対処していけばいいのです。

3 すべて鵜呑みにしない

霊視をする方が述べる言葉はすべて鵜呑みにしないこと。
あくまでも役に立つ部分は取り入れて、
たたない部分は参考程度に考えておくこと。

全部鵜呑みにすると、霊視する人に心を依存させてしまいます。
依存すると甘えが出てしまい、裏切られたと少しでも感じると、
余計な感情がわいてくるのです。

あくまでも人生はしゃしゃ自身のためにあります。
だからこそ、霊視は自分の心に大きな火をつけることであり、
別の視点を探る、進むうえでの参考にしておきましょう。

 

占いやカウンセリングにも言えること

重なりを防ぐ

霊視や占い、カウンセリングやレイキ・シータヒーリング……
これらは自分を客観的に知る手段として使うとよいです。
また、自分の未来をより進まねばならぬ状態、
逃げ道や言い訳をふさぐ手段としても使うべき。

占いなどは当たるよりも「気を付ける」ほうが正しい使い方。

※ 鏡リュウジさんという方のサイトに、
占いにおいて注意すべきことを述べています。
霊視やカウンセリングにもつながるので、読んでおいてください。

鏡リュウジが占う恋愛・人生・運命

終わりに

診てもらったら人生が変わるか?
少なくとも言葉を通して力をもらうので、
生き方に自信がわいてくると考えています。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。