おはよう、しゃしゃ。
2月の終わりになると、アレルギーが出てきたよ。
まだ雪が積もっているから花粉症とは思っていないのだけど、
- 目が痛いうえにかゆく、
- 顔や腕などが一気にかゆみをもち、
- くしゃみと鼻水が風邪でもないのにやたら出る。
いきなり現れたこの現象、いったい何が起きているのだろう?
花粉症って何?
2月の割になり、スギやシラカバ花粉が飛ぶから、
勝手に花粉症と思っている。
そこで花粉症について調べたよ。
花粉症はスギやシラカバといった花粉がお肌や体内に入り、
アレルギー反応として鼻水やくしゃみ、かゆみといった、
体の防衛機能が働く症状だ。
くしゃみや鼻水は基本、異物を外に出す効果がある。
風邪をひいたときほどくしゃみや鼻水が多いのも、
異物をどんどん追い出すためだ。
寒気を感じず、頭も痛くない、寝込む姿がみられないから、
風邪ではないと私は判断した。
ウェザーニュースチャンネルにて、
花粉症に関する情報を載せているよ。
自分が住んでいる場所+花粉症で検索すると、
花粉症が飛んでいるかどうか、辛いかどうかといった、
テストをやっているよ。
画像元:花粉症情報(ウェザーチャンネル)
参照:花粉症とは?
謎のアレルギー対策
花粉症ではないと思っているが、
2月後半に突如訪れた原因不明のアレルギーにおいて、
どうしたら抑えられるのだろうか?
私の場合、朝起きてから1時間以内にすぐくしゃみと鼻水をはじめ、
体がかゆくなってくるんだ。今日は目までかゆくなった。
2月になって異物が入ってきたのかなと考え、
私がとっている対策は二つある。
マスク着用で鼻と口を守る
鼻と口対策だ。呼吸に必要な部分へ異物を入らせない。
微粒子が口や鼻を通して入るのを止めるため、
私はマスクを着用したよ。
すると鼻水とくしゃみが少しずつ収まった。
異物は口と鼻から入り、
くしゃみや鼻水という形で追い出されるようだ。
通気口を閉じる
うちの妻や母も同じ症状に悩んでいた。
どうも風(風邪ではない)が強い日ほど、体にピリピリくると。
そこで通気口(換気扇)を閉じた。
すると、楽になってきたし、かゆみも抑えられたよ。
アレルギーと常に自覚
鼻水が出てくしゃみもでる。そのうえかゆいと分かった。
原因不明だと思考が乱れ、ストレスもくわわり、
よりかゆみを引き起こしやすい。
そこで「原因はアレルギーだ」と自分に言い聞かせると、
不思議なことにかゆみが少し収まるよ。
かゆい場合、顔を上に向けるといい。お日様を見るような感じで上を見る。
私が肌をひっかく場合、たいてい下を見る。
空を仰ぐ際、自分で意識しないとできぬ。
人間、意識しないと深呼吸ができないように、
意識して初めて空を見上げる。
するとかゆみに意識を集中させるのでなく、
別なところへ意識をむけるため、
かゆみに心を集中させず、知らぬ間に収まる。
中谷彰宏さんの本だったかな。
「病名を聞くだけで、すでに病気が治った」と書いてあった。
原因を知れば人間はほっとしやすい。
だからこそ原因不明のアレルギーでも、
「体に異物が入っているから、追い出しているだけなのだ」
自分に言い聞かせて、余計な二次災害を防ごう。
先に備えよう花粉症アレルギー
3月4月、次期によっては9月以降、
植物が花粉を出し、人によってアレルギー反応が生じる。
アレルギー反応は「異物の追い出し」を行う目的で、
くしゃみや鼻水、目やお肌のかゆみを生じる。
目と鼻対策だけでも楽になるよ。
ぜひやってみてね。
日記:ある牛丼屋で皿洗いとして働きたい?
インスタグラムにてイラストを載せています。
円錐パースを意識し、習字とイラストを入れているのです。
海中か宇宙のどちらで泳いでいるのか、わかります?
自分で描いた後「どっちも似ているね」というコメントをいただき、
「言われてみると海の中も宇宙も似ているかも」思ったのです。
ひとつ考えられるのは「ファン」が競争力になるというストーリー。
プロトコルが整備され、あらゆるデータが共有されると、プロダクトで差別化するのは難しくなると思うんですよね。
となると、「好きだから使う」みたいな意思決定が前景化しやすくなる。— ikehaya | Blockchain (@IHayato) February 19, 2018
ネットでいろいろ見ていた時、イケダハヤトさんの記事で、
非常に考えさせられる文章がありました。
「人の流れ(トランザクション)を作れる企業」が強い。
能動的なユーザーを持つ企業が強い。
(積極的に顧客を捕まえていく会社)牛丼チェーンの例を出せば、「その牛丼屋で働いて皿洗いがやりたいか」という問いが、次の時代の競争力につながってくるのでしょう。
引用:データはもう競争力の原泉にはならない。次は何が求められる?
ある特定の牛丼屋で皿洗いとして働きたいか?
お金を得るために仕方なく働くという意味じゃない。
牛丼屋で皿洗いとして働きたい「何か」ってあるの?
声優だったらお金をもらうのはもちろんだけど、
お金よりもやりたい・目指したい「何か」があるから、
たとえすぐに儲からなくても声優をやりたい。
昔、斎藤一人さんの本を読んでいた時、
「自営業者はサラリーマンの三倍は苦労する。
三倍以上の苦労をしてもいいよという人はやったほうがいい」
文章を思い出したのです。
苦労といっても、仕組みをつくればかなり楽になります。
お金を得るから働くという「労働」視点というより、
皿洗いにエンターテイメントを感じる「面白さ」がある。
吉川店という牛丼店で皿洗いする自分に憧れる、
エンターテイメントを感じるから、働く理由がある。
ちょうどバイトで募集していたからやるという意味ではない。
イケダさんの文章を読んだとき、仕事について考えたのです。
お金を払ってでもやりたい仕事、そこに何があるのか?
どんなエンターテイメントがあるのか?
ないならどんなエンタメを作りあげるのか?
一つのトレンドと思って、作品を含めて考えていきたいと思いました。
しゃしゃはどう思う?