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便秘と運気+質問から見る鏡の法則+世の中を「支配」する影響X

おはよう、しゃしゃ。
今日は三つの話をひとまとめにしようと思っている。

一つ目は便秘と運気の話
二つ目は相手に尋ねたら「自分にも尋ねられる」行為、
三つ目が世の中を「支配」する存在「X(未知数)」話だ。

 

便秘と運気の共通点

しゃしゃは今、便秘状態だろうか?
絶えず排便し、腸内に詰まる感じがないならいい。

一応排便しているけれど、まだ詰まった感じがするなら……
詰まらせる「正体」に目を配ろう。

私はブログの記事ネタ探しとして。PC画面とにらめっこをしている。
なにもネタが浮かばず、時間だけが過ぎていく

他の作業に移ろうとしても、気づいたらネタ探しが始まる。
何も生み出さぬ時間は無駄でしかないが、
自分の中にいる「うるさい少数派」がそうさせる。

「うるさい少数派」は後で語るとして、
私はノートとペンを取り出し、現状を書いてみた。

「パソコンを見るとにらめっこが始まり、何もできない」と。
それまでの自分を「見つめ直そう」したら、気持ちの良い便を出した。

しゃしゃが便秘でいる場合、
しゃしゃの中にいる「うるさい少数派」に従い、
何かをやりたいのに、全くやれていない状態だ

本当はやりたいことがあるが、やろうとしたらすぐ手が止まる。

頭が混乱し、何を優先してやればいいかわからず、
他の作業をしても、気づけばすぐ手が止まり、
「時間だけが過ぎる行動(PC画面を見てブログのネタ探し)」を行う。

脳内にいる「うるさい少数派」はしゃしゃに伝える。
「●●だけをしろ、そのほかの作業を一切してはいけない」

うるさい少数派は私を含む、しゃしゃの脳内にいる。
やかましい、文句を垂れる、悲観的な未来しか述べない

「じゃあ、どうしたらいいんだ?」自分に尋ねると、全く答えない
一部のメディアと全く同じ、無責任な存在だ。

うるさい少数派に従っていると、体や思考は固まり、
血の巡りも滞り、広い視野を持てず、悲観的な未来しか考えられぬ。

今の大手(一部)メディアに起きている現象は、
しゃしゃの中でも起きているわけ。

便秘はうるさい少数派によって、腸内パイプがつまっている現象だ。

 

今の気持ちを徹底して書く

便秘もいろいろな要因がある。対策だっていろいろある。
「心」の側面から見た対策として、
ペンとノートを用意し、今の自分をきちんと書く。

将来について悩んでいるなら、
「俺は今、将来を悩んでいる」きちんと書く。

「将来なんて悩んでいない」と書かず、今の自分をきちんと観て描く。
すると、詰まっていた管に動きが現れる。

注意として、自分を掘り下げるほど「うるさい少数派」の声も大きくなる。
「そんなことをやっている暇ではない、今すぐ○○(時間の無駄)をしろ」

うるさい声は自問自答するほど、だんだん黙っていく。
うるさい声が出たら「自分の中につまりがある」考え、
尋ねながら掃除をしていこう。

記事:オポノポノほど心を迷わせる悪書はないが

参照としてオポノポノやゼロ思考を読んでみよう。
詳しい内容と対策を書いているよ。

 

相手への質問は「自分にも」返ってくる

昨日、ラインで心理関係プログラムを販売している知人と連絡があった。
願いをかなえるためのプログラムを開発したという。

私は知人に尋ねた。
「そのプログラムで、君(知人)はどのくらい叶ったの?」

お客様には効果があったそうだが、自分(知人)はどうなのか?
すると、知人はしばらく黙り「難しいですね」答えた。

意地悪な質問をした後、私も気づかされた。
「この質問を自分がされたら、どう答えているのだろう?」と。

質問を相手へ尋ねた際、「尋ねた自分」は考えない
似た事例として、今のメディアに見られる批判がある。

「安倍総理よ、北朝鮮と対話しろ、圧力をかけるな」
私は尋ねる。「具体的にどんな対話をし、いかなる結果を引き出せばいいの?」
すると、対話をしろと言う人は黙る。

対話しろと述べる人は「安倍総理の立場に自分がなったら」を考えぬ。
たいていは考えない(言動に責任もない)から、好き勝手に言えるわけだ。

私が投げかけた質問に責任を抱いた場合、
どんな答えを相手(自分の心)へ返せばいいか。

知人に尋ねた後、自分も深く考え込んだよ。

 

未来への自信

無責任に相手へ述べた質問は「自分への自信」も問われる。
知人はプログラムを通して、多くの人の願いをかなえた。
でも自分自身はどうかと尋ねられたら「難しい」答えた。

「自分も願いを叶えられている、自信がある」堂々と答えられるか。
「難しい……」言葉を濁すか。

難しい理由の一つとして、未来に対する自身の生き方を問われている。

自信なく答えたら、自信のない未来を。
自信たっぷりに答えたら、自信ある未来を。
(人によって詐欺師になる可能性もあり)

「自分の生き方」を問われているんだなあと考えたよ。

 

影響力を持つ存在

最後が陰謀論的な話だ。
つかんでおくと「今後、どこを見るべきか」がわかる。

仮想通貨に関するニュースとして、JPモルガンのCEOが述べた。

「仮想通貨につぎ込む社員は解雇や」

仮想通貨を敵視した発言で、価値は下がった。

加えてチャイナの仮想通貨取引所を、
共産党側の一声ですべて停止する(確率が高い)と、
ブルームバーグかロイターが報じたら、一気に価値が落ちた。

暴落した 通貨取引

発言から翌日、一気に価値が上がった。
モルガン社が仮想通貨をたくさん買っていたんだ。

仮想通貨の変動で気づいたこととして、
「善人/悪人を超えて影響力を持つ存在」はどいつか?

人か、企業か、国か……人間ではない。
人・企業・国の「思惑」という形のない存在に目を配ると、
「どういう流れを創りたいか」が見える。

陰謀論的な本だと
「○○大統領を今すぐおろせ、奴は支配者にとりつかれた悪魔だ」

人を具体的に示しているのだけど、そうじゃない。
人々が抱く「考え」こそ、私たちが見るべき対象だ。

考えは「自分(しゃしゃ)の中」にもある。
便秘で述べた「うるさい少数派」でなく「静かな多数派」に気を配る。

 

静かな多数派の声を聴くには

静かな多数派は騒がない、慌てさせない、勝手にしゃべらない。
黙って物事を見つめ「ここを進め」判断したら、
体内がポカポカし、丹田に力が入る

困っている時は「大丈夫だ」明るい気持ちにさせ、
安心と自信を与えてくれる存在だ。

うるさい少数派は困った時ほど、
「ほら見たことか、これからどんどん怖いことがやってくるぞ」
徹底して煽り、さらなる混乱を呼び寄せる

しゃしゃの中に眠る「静かな多数派」を身近に感じるなら、
神社や教会、墓場でも仏壇の前でもどこでもいい。
安心できる場所で口に出そう。

「いつも陰から支えてくださり、ありがとうございます」

目に見えない存在がいる前提で、
素粒子並みの小さな存在に対して感謝を述べると、
「こうしたらいいよ、楽しいから」アイディアをくれる。

アイディアがなくても、幸せな気分を味わえる。
うるさい少数派は神聖な場所を嫌う。

「こんな所へ行くな、ご利益なんて何もないぞ」
行かない理由をいくつも作り、あおってくる。

無視して、神聖な場所で感謝を述べよう。

 

自分一人で生きているのではない

別々の話題を一つにくっつけた。
しゃしゃの中には体が一つでも、心は複数ある。
二重人格とはまた違う。メインは一つだから。

心にも「焦りを創らせる」うるさい少数派
「落ち着きを与える」静かな多数派、そのほかもいる。

日本を思い浮かべよう。
日本という「領土(人体)」は一つだが、国民(心の声)はたくさんいる。
国民もただ一つ、みんな同じ主張でなく、
生き方や環境によって、立場や意見も変わる。

ニュースは自分の「生き方」でも似た形として起きている。
だからこそ、自分をもっと見つめ、少しでも良い方へ変えていこう。

 

おまけ:イラストを考えて描く
懐かしい

インスタグラムでイラストを描いているよ。
いつもは鉛筆で下書きを描いた後、ボールペンで線画を取り、
色鉛筆を塗って完成させるのだが、ぼーるぺんを抜いた。

レター百合

ボールペンを使ったイラストに比べると、
何とぼかした表現ができているではないか。

イラストは道具一つでも状況が変わると教えてくれた。
道具はあった方がいいけれど、あえて使わないのもいい。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。