おはよう、しゃしゃ。
さっきツイッタートレンドにCCleanerがあって驚いた。
マルウェアに感染している恐れあり。
今すぐアップデートをしなさいと述べていた。
人さまのツイッターを見ていると、
私も持っているESETウイルスセキュリティソフトが、
CCleanerを働かせようとしたとき、ウイルスを除外してくれたそうだ。
アップデート:CCleaner

CCleanerのアップデートは簡単。
赤く囲んだ「更新確認」をクリックすれば、自動的にページへ飛ぶ。
Upgrade to CCleaner Professionalが出るので、
プロ版へ移行したいならYesを、そうでないならNoを選ぶ。
Download.comをクリックし、Download Nowをクリックし、
インストールをすると、お持ちのパソコンによってこいつが出る。

出たら「無視」を選ぶ。安全でないアプリケーションがグーグルだ。
別のパソコンだと、こいつが出ないんだよね。

削除において、フォームへの入力履歴とパスワードはチェックを入れない。
入れたらパスワードやフォームも消えてしまうからだ。
(不安なら必ずパスワードのバックアップをしておこう)
事前に防ぐESETと検査すべき箇所
CCleaner(Ver 5.33 / 32bit)がハッカーに書き換えられウイルスと化していた模様。ESETくんは検知した。 pic.twitter.com/5j0UT0gR2Z
— すけ (@sukez) September 18, 2017
上記ツイート画像より、CCleanerを使おうとしたら……
マルウェアが入っており、ESETが察知、駆除してくれたそうだ。
私も1週間に一度使っているけれど、駆除は出なかった。
一応、ESETからスマート検査を行ったものの、大丈夫だった。
(別のソフトにウイルスの疑いがあった)
上記ツイート画像のようなウイルス感染表示がなくても、
良い機会だと捉え、お持ちのウイルスソフトで調べてみよう。
- Program Files(Windowsは二つある、二つともやる)
- Temp
- User
最低でも三か所、調べてみるべき。
今検査したら、Program Files x86にウイルス反応があった。
マルウェア・ウイルスは知らぬ間に仕込んでくるから気を付けよう。
ウイルスソフトのESET

「いろんな事情があって、別なウイルス駆除ソフトに切り替えたい」
私は前にフレッツのウイルスクリアを使っていたが、
ウイルスクリアが使えなくなるとフレッツ側から連絡が届き、切り替えた。
(今思えば、本当に使えなくなったのか。
私の手違いだったのかもしれない、よくわからん)
警察が使っているウイルスセキュリティソフトはどこだろう?
警察にサイバー攻撃を送る奴はいるだろう。
警察のサイバー対策は十分だと考えている(油断はできぬ)。
警察が使うウイルスセキュリティソフトは何だろうと調べたとき、
ESETが引っかかり、以後、ありがたく使っているよ。
何かしらの事情で今すぐウイルスセキュリティソフトを欲しているなら、
ESETをダウンロードして1か月、試してみるといい。
試用期間を経て、いいなと思ったら使い続けよう。
ウイルスセキュリティソフトDL:「検出力」と「快適動作」を追求したウイルス対策ソフト
関連:ESETに助けられた話
菅野完氏のTwitter永久凍結
こんなこと言ってりゃ凍結喰らうの当たり前だろw#ノイホイ #菅野完 #永久凍結 pic.twitter.com/WVgd9NT85Y
— ばるたん星人 (@sb1234sd) September 18, 2017
セキュリティにも関する話題を一つ。
よくわからないジャーナリスト、菅野完氏のツイートが永久凍結された。
原因はトレンドを見る限り、あちこちに敵を作りすぎた。
敵を作っては「くたばれ」に近い言葉をさんざん述べ、
大勢の人から「こいつ違反です」報告を受けていた。
批判と罵倒の区別がつかないと、凍結される確率が増える。
批判は「相手にも考える余地」を与えるけれど、
罵倒は単なる罵詈雑言で「相手に考えさせない」のよ。
言葉の使い方もセキュリティの一つだと思えば、
普段からどんな生き方をするかにかかっている。
年を取るほど「細かい、誰もが使える道具」に気を配らないと、
道具に足元をすくわれる。
※ 豊田真由子議員が秘書を含む周りを大切にしないから、
大切にしない人から足元をすくわれ、自滅する。
【ココが変だよ。豊田真由子】
とよた真由子の駄目なとこは秘書に対する暴言が、Pick upされてるけど。天皇陛下に対する問題のほうが大きいんじゃない? 園遊会の参加する時、宮内庁職員の静止を振り切って、強行突破でしょ。自民党もこの事にはお咎めなし。— 波忘れ人 (@namiwasurehito) September 18, 2017
言葉は普段の勉強・心の姿勢に比例する。
生きていると妬みや憎しみ、怒りをためるときもあるが、
人にぶつけると必ず自分に跳ね返ってくるため、
自分自身で処理せねばならぬ。
私は紙に書いて、負の感情を処理しているよ。
オポノポノにあるクリーニング手法から発想を得たよ。
自分なりの処理方法をやって、変な怒りをぶつけぬよう気を付けよう。
