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ホ・オポノポノほど心を迷わせる悪書は早々無いけど読むべき

おはよう、しゃしゃ。
「ごめんなさい・ありがとうございます、許してください・愛しています」

4つの単語を元に潜在意識で起きている記憶の再生を止める。
結果、インスピレーションが降りて、
新しい行動を踏める秘法「ホ・オポノポノ」ですが、
本質をつかんでいないと、惑わされるよ。

 

言葉では解決しない問題

オポノポノは奥が深い。
4つの言葉を述べただけでは解決しない。

オポノポノを実践したからと言って、
「自分の都合通り」の解決にならない

都合通り(自分が望む現実)が大きなポイント。

「こういう形で、こうならないと嫌だ。
流れを再現したうえで解決しないと嫌だ」

という気持ちこそ「潜在意識の記憶」が再生されている。
オポノポノに従って「4つの言葉」を述べても、
問題が解決されるわけではない。

だから「嘘っぱちな悪書」だと思っていたのですよ。

 

「ありがとう」で解決した気分に

体臭がうんち臭い

オポノポノのすごさは「4つの言葉」を述べた時点で、
今ある問題が解決しました」立場になる。

例えば、私には仕事上ほしいものがあった。
でもお金がなくて、入手できなかった。

そこでオポノポノを実践する。
「悪書」と言いながら「ありがとう」と言っている。
(都合の良い人間だ)

神社

「ありがとう」を神社で参拝したときに言うと、
「あ、解決した、ほしいものは手に入った」
という気分になった。

その後、知人がやってきて彼に購入してもらった。
私は彼にあるサービスの手伝いをした。
お金でない価値の交換を行い、取引が生まれた。

今、しゃしゃが何かしらの問題を抱えている。
そのとき「ありがとうございます」ポノポノを実践する。

実践したら「今ある問題はすでに解決されました」
という視点に立って生活を送らなければ
ならない。

問題を解決したのに「いやあ、どうしよう……」と、
自分で問題を作り上げてしまうと、

「問題を解決しない状況にありがとうございます」

結果、ますます苦しんでしまう。
この罠に陥り、一度すべてを失った。

船1

オポノポノの恐ろしさ、本質はここにある。
「問題」と思ったもの「ありがとう、愛しています」言ったら、

「どんな行動や対策をとるべきか」がわからなくても、
「すでに解決したもの」として生活を送るべき。

「ありがとう、愛している」といった時点で、
問題はすでに解決されているのよ。

そこを「ああ、どうしよう……」と、
問題を再び思い出す時点で、オポノポノを実践できていない。

裏を返すと「問題を解決したのに、解決しない状態を味わいたい」
問題をいつまでも味わいたい演技をしている。

潜在意識の記憶は勝手に「悲劇のヒロイン」としてふるまいたがるんだ。

いつまでも悲劇のヒロインに浸りたいか、決別したいかは今、決めてね。

風景

確かに「問題は解決した」思っても、
実際に解決されていないから不安は残る

そこで「今ある問題を解決しました、ありがとうございます」
「お金の問題が解決しました、愛しています」と、

「●●しました、ありがとうございます」
ありがとうという「理由」
を述べてみよう。

より「解決した後の気持ち」を味わい、
対策(インスピレーション)がふっとわいてくるはずだよ。

 

オポノポノ本を購入したほうがいい?

オポノポノは4つの言葉を述べれば、
「問題はすでに解決した」気分を味わい、
霊感に沿って行動すればよいので、立ち読みすればいい。

でも立ち読みで済ませるよりは、
実際に購入して読むと、安心感を得られる。

立ち読みだとメモできないし、
忘れたとき、情報をすぐに引き出せない。

不安が生じる→潜在意識の記憶が再生

ヒューレン博士が「色々なピンチ」に対し、
どんな考えを抱いているかを学ぶと、
今後、しゃしゃに訪れる危機に対しても、
「単なる記憶の再生」として扱い、クリーニングできる。

結果、目の前の問題に心を煩わされずに、
強気な姿勢で生きれるよ。

心を強くして、問題に惑わされる人生を送りたくないなあ~
(問題はしゃしゃにとって、嫌だな、苦しいなと思う状況すべて)
考えているなら、今すぐ購入して読んでみよう。

 

どれを読めばいいの?

オポノポノはいくつか種類が出ているけれど、
ヒューレン博士が書いた本で十分だよ。

とんとんさんが書いた本はクリエイター・ビジネスマンとして、
勉強になる箇所が多い。

特に「すべての本を愛しなさい」がすごい。
自分を考えると周りはライバルに見える。
だから愛する考えなど抱かないんだよ。

「全体の中の一部」として考えているから、
「すべての本を愛しなさい」とヒューレン博士が言える。

しゃしゃがビジネスマンやクリエイターなら、
とんとんこと河合さんの描いた本を読むべき。

本:とんとんのホ・オポノポノ実践記

本:はじめてのホ・オポノポノ

そうでないなら初めてのオポノポノを読めば十分だよ。

「そうはいっても、より実践的なやり方が知りたい」
考えるなら「ウニピピリ」を読むといい。

オポノポノをどう使ってクリーニングしているか
きちんと書いているので、必ずできる。

本:ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」

 

おまけ:オポノポノ実践記事

オポノポノの実践したら、何が生まれるか?
知りたいなら私が行ったクリーニングを参照してほしい。

作品を書いたけれど、誰も評価してくれない。
評価数が少ない、広めてくれない……など、
「作品を書いた」のに「評価してくれない」苛立ち。

いら立ちは「自分のどの記憶が再生したのか」
記事を通してクリーニングしているので、ぜひ読んでほしい。

 

おまけ2:人に勧めてみたいんだけど…

心理テスト

オポノポノが使えた、これは人にも勧めたいな。
本を読んだ後に「これはいいな」思ったら、
何かしらの悩みを抱えている人に「読んでみなよ」

言ってみるとよいだろう。

オポノポノをしゃしゃにとって「大切な人」に伝える際、

「全ての問題は自分の心が気づかせようとしている」
(潜在意識の記憶が再生)

「問題と思った言葉をきちんとつかみ、赦しと感謝を行う」

「感謝したら、問題はすでに解決した前提で生きる。
決して解決した問題で再び悩んではいけない。
解決は『自分の予想外、なんか知らないけれど』しちゃっている」

しゃしゃにとって「大切な人」の負担を少しでも取り除けたらいいなあ
(しゃしゃの記憶が再生しただけ、しゃしゃ自身の問題)

オポノポノを持っているなら、大切な人に本をあげてしまうか、
紹介して、興味を持ってもらうといいだろう。

本:ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」

無理やり読ませようとしても、相手は反発するだけ
しゃしゃがオポノポノを通して「どんな体験」をしたか。
きちんと伝えれば、相手も興味を抱くと思うよ。

ちょっとまって

ホオポノポノから5年の月日がたって改めて実践した。

5年もたつと生き方も変わる。見た目は変わらなくてもない面は激動だ。
激動だからこそ自分はこんな生き方を心がけた

ホオポノポノの好転反応とクリーニング内容が地球規模で大きすぎるのだが

ホオポノポノ効果!次々と嫌な記憶ばかり再生する真の意味

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。