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実録!花粉症湿疹から回復傾向へ向かうまでの流れを振り返る

花粉症によるかゆみ湿疹

おはよう、しゃしゃ。
花粉症だ。くしゃみ鼻水目のかゆみ……

何よりお肌にも悪影響が出て関節部分がかゆい
特に両肘の柔らかい部分だ。

かゆくなったのでぼりぼりひっかいているうち、どんどんひどくなっていった。

このひっかきを抑えるために自分は何をしたか。
花粉症による湿疹をはじめ、湿疹に苦しんでいるならぜひ試してもらいたい。

※本来はひどいときの状態も取る予定だったが、
ちょっとした手違いでファイルを消してしまった。

あくまでも参考程度に抑えてほしい。

 

ひっかいたときの状態

最初にお肌をひっかいたとき、ひっかいた部分に熱を持つ。
熱を持つともっとかゆみを生じる。

熱い→かゆい→熱い→かゆい……

くわえてお肌にぼこぼこと腫れが生まれる。

まずはひっかいたときの状況を抑えなければならない。

 

薬をつける前にする作業

かゆかったらすぐ薬をつけたくなるのだけど……ちょっと待ってほしい。

汚く熱を持ったお肌のままひっかいても、また熱を持ってかゆみを抱くためだ。

そこでまずはひっかいた部分を水洗いする。

どうしても水洗いができない部分はタオルなどを使い、
水をつけたタオルでひっかいた部分を軽くふき取る

手が汚れているなら、手を水で洗う。
石鹸は別につけなくていい。水洗いで十分だ。

水を直接当てられる部分はそのまま水を当てる。
ひっかいた部分は基本、汚いので洗う。

石鹸をつけて洗う必要はない。あくまでも水洗いでいい。
水洗いをした後、軽く薬をつける。

 

手の洗いすぎで手足口病に!

手足口病後

COVID-19(武漢発のコロナウイルス)のおかげで、
私は両手を石鹸付けた後アルコール消毒をするようになった。

ちょっとでも外に出て帰宅したら洗いまくったせいなのか、
なんと両手にぶつぶつと疱疹が現れた。

医者に診てもらったところ「手足口病」と診察された。
現在は回復中であるのだけど、びっくりしたよ。

手の洗いすぎがまさかウイルスをもたらすなんて。
洗いすぎかつ清潔し過ぎは別のウイルスを招く。

石鹸の手洗い+アルコール消毒を控えるようになった。
汚いものをいじくりまわした後にやる程度であり、普段は水洗いで十分だ。

水洗いをした後、アロエクリームなどお肌を守るクリームを薄く塗る。

 

湿疹の分岐点は「脳内の混乱」

水洗いと塗薬を徹底した結果、
少しずつ収まっているのだけど……不思議な状態になった。

お風呂に入っているときだ。かゆくなるのでついひっかいた。

湿疹がひどいと次々とひっかいてしまい、自制しない限り止めようがなくなる。

だけど自制しなくても「気持ち悪い」ひっかく手を自然と止めてしまった

同時に両肘に強烈な違和感を抱き、
ひっかかなければ解消しないのか、何をすればいいのか。

放置してもムズムズ……どうしようもない状態に置かれた。

どうしようもない状態が来てから、だんだん回復傾向に向かった。

回復傾向に向かったと判断した材料は、
前よりもひっかかなくなる回数が増えた状態だ。

何よりひっかく行為自体に「不快感」を抱く。

まだ治っていないときはひっかくと気持ちいいと感じる。
ひっかきを抑えてから気持ち悪さが生じる。
しかし分岐点ではひっかいている最中に気持ち悪いと感じる。

 

絶対に必要な「睡眠と普段の食生活」

後は普段の生活をきちんとこなす。夜更かしをせずに寝る時間を定める

夜更かしをしてでも得たいものがあるのでなく、
きっちり睡眠をとって皮膚細胞に仕事を促す。

睡眠は体のメンテナンスであり、
かゆみという異常なプログラムを修正する時間
でもある。

プログラムとは「ある数字を入れたら必ずこうなる」という、
特定の定まった原因と結果を促す流れだ。

例えば f(x)=4x+7 と数式を入れたとき、
Xに1を入れたら左辺は11、2を入れたら15となるね。

Xに1を入れた結果3にはならない(Xに-1を代入したらなる)

生活習慣はまんまプログラムであり、
睡眠や普段の習慣によって強引にプログラムを書き換えられる。

かゆみを招くプログラムをf(x)=4x+7としたら、
かゆみを抑えるという行動がf(x)=10x-20と強引に書き換えられる。

あなたが生きていると必ず何かしらのプログラムによって、
自身で気づかない間に「特定の」行動や反応をとってしまう。

特定の行動や反応を強引に書き換える行動及び習慣こそ、
かゆみを抑えるために超重要な情報であり、行動を変えるために薬があるわけだ。

 

三歩進んで二歩下がり一歩進む

湿疹はまさに三歩進んで二歩下がる状態だ。
少し良くなっても習慣の力は強く、やっぱりひっかいてしまう。

「治す!」

決意を抱いているなら湿疹を抑えるために、あれこれやっているのにひっかいてしまい、

「自分は意思が弱いなあ……」

嘆きたくなるけれど、嘆かなくていい。

自身で気づかないだけできちんと回復傾向へ向かっている。

あるときひどくなって混乱する時期が訪れるけれど、
混乱時期を乗り越えて必ず回復へと向かっていく。

ぜひ自分の体を信じて生きてほしい。

 

湿疹は治ったが……

湿疹は治ったのだけど今度は口内炎ができてしまった。
私の場合、口腔内をかみ切ってしまうか、お菓子を食べすぎるかのどちらかだ。

だが現在できている口内炎は知らないうちに生まれ広がっている。

さらに車を運転しているとき、新しい口内炎ができる兆候――

ピリピリッとした状態に陥る。

春になって冬とは違う生活だから気づかぬ間で生活の乱れが生じているのだろう。

私も現在生活方面において、新たな仕事を行うため生活が変わっているしね。

口内炎きっついわあ……

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。