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勉強垢に必要な受験を社会に出ても役立てるための勉強!

おはよう、しゃしゃ。
いよいよ新学期になった。受験生はこれからが本番だ。

さて元受験生として「大学/高校に入った、勉強から解放される」
なんて甘い考えを抱いていないだろうか?

今まで学んだことは世間に出てから役に立たないといわれる。
確かに役に立っていないように見える。

だけど次のように考えたら受験はむしろ、
社会に出て役に立たないほうがおかしいくらいだ。

 

どう役に立たせるか?

男

勉強は「どう役に立つのか」を考えるのでなく、
「強引にどう役に立たせるか」を検討しないといけない

例えば私はゲームを作っている。
ゲームの中では受験勉強からいくつか問題を拾っている。

クイズ問題として受験で培った知識をもとに、
更なる考えを促すために問題を作っている。

あるいは受験を通して得た複数の知恵を使って、
新しい世界観作りに役立っている。

例えば地学及び物理の「万有引力」と生物学の「メンデル遺伝」を作って、

この世は漫画の世界。漫画を読む人はいかなる形で漫画の世界に入り込むか。万が読者は特融の遺伝子を持っている。特有遺伝子に反応する人だけ、漫画の世界に直接介入できる

既存の情報を「強引」につなぎ合わせた結果、新しい価値や世界観が生まれる。

 

演劇の本や四コマ漫画から

最近、ステラアドラー著の「魂の演技レッスン」を読み直した。
私は演技を行う人間ではない。

だけど文章や心構えは演劇にもイラストにも、
当てはまる部分が多く大変勉強となる。

例えばステラさんはセリフを読むのが俳優の仕事ではない。

セリフの裏に置かれている出来事や感情を読み取る。
そのためには状況把握はもちろん小道具の意味、
人物がどんな立場に置かれているかの理解……

いろんな視点から演劇を観察し、
自分の立場を理解したうえで演じねばならぬと書いてある。

私にとって演劇は規格外であるが「勉強」と捉えると、
実は本業の一つ「物書き」において役立つ部分がある。

関係ない場所からいかに「自分の本業へ関係ある」
部分を見出すかも勉強の面白さ
だ。

受験勉強も同じだ。
受験の大半はしゃしゃ(あなた)の生き方に影響を与えぬ。

だからこそ「強引」にでも実生活に役立つ部分を見つけ、
見つからなければ無理やり創り出し、新たな価値を創造せねばならぬ。

勉強の本質は「価値創造」と私は強く考えている。

 

勉強の方法は成功例として分析すべき

君が今受験生なら「どんな勉強をしたらうまくいったか?」

事例だけはきっちりマニュアル化しておこう。

勉強だけでなくても部活において、
「こういう手法を使ったらうまくいった」

あなたの体験が一つのノウハウとなる。

ノウハウを記録しておかないと脳みそから消えてしまうため、
うまくいった事例はすべて保存すべき。

するとビジネスや仕事の作業効率化において、
うまくいった事例をもとに新しい成功までの時間を短縮化できる。

たいてい受験は受験、仕事は仕事、部活は部活と、全て物事を切り分けて考えている

まさか受験ノウハウが仕事に役立つとは。

まさか部活テクニックが受験に役立つとは。
別方面の応用などちっとも考えられない。

体験を通して得た成功は「あなただけの独自ノウハウ」であり、
あなたなりの時短術でもある。

せっかく成功事例があるのに何もまとめていないから、
「これがうまくいくにはどうしたら……」

青い鳥を探す名目で実はしなくてもいい遠回りを行う。

受験にかかわらず「自分の成功事例」だけは、
きちんとマニュアル化して分かりやすく整えよう。

 

社会人の勉強はすべて実業に役立たせる

ねむり

現在あなたが受験生なら現在の受験を含む勉強はすべて、
「実社会で役立たせるための学習」強く覚えてほしい。

実社会に役立つのではない。役立たせるのだ。
社会に出様々な仕事に就くと、必ず知識を要求される。

企業に勤めるのも自営業もすべて、

  • 現在どこに問題(需要)があるか
  • 顧客の真の狙い(ニーズなど)は何か
  • どこに価値交換を置くか?

結局受験勉強の延長戦でしかない。
特に現代文の勉強は顧客心理をつかむだけでなく、
商売人や創作者として何をすべきか?

無駄な作業を削って新しい余暇(無駄)を作る遊びでもある。

私にとってイラストは遊びだ。

遊びもブログなどに貼り付けてしまえば仕事の一環になる。

何しろ文章だけだと読み疲れするけれど、
イラストがあると文章をいったん読まずイラストに焦点を当てられる。

役割をつかんでおけば、仕事でないものも仕事になるのだ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。