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NATOに日本政府代表部設置ってどれだけすごいの?

新聞

おはよう、しゃしゃ。
昨日、速報で北朝鮮と韓国が首脳会談を行うと報道があった。

翌日の新聞も大きくはないけれど報じられた。
一方で安倍総理とプーチンロシア大統領の会談は、
写真が小さいサイズで報じている。

全く報じないよりはいいけれど、
南北首脳会談と同時期に総理とロシアの大統領が会う。

どんな意味があるかと思ったら、
翌日、ベルギー日本大使館にNATO日本政府代表を設置ときた

めちゃくちゃすごいらしいけれど、どれだけすごいのだろう?

 

北大西洋条約機構(NATO)って?

外務省

外務省のHPによると、

  • 集団防衛
  • 危機管理
  • 協調的安全保障

3つから成り立っており、アメリカやイギリス、
フランスにカナダにスペイン、ドイツといった国々が参加している。

注意としてロシアは入っていない。
国連とは関係もないところを抑えておこう。

NATOができたおかげで、参加国の兵士は徴兵でなく志願制となっている。

NATOに加盟している「A国」が敵に攻められた時、
NATO加盟国はA国を助けるために、敵をみんなで攻めていく。

日本は今まで非加盟国だった。
日本が何かあっても、NATOとして世界各国が助けない状況だった。

参照:北大西洋条約機構(NATO)

 

 日本がNATOに加わる+ロシア対策

今回、日本は「NATO日本支部」を置いた。
間接的ながらも、日本がNATOに加わったという事実を示している。

NATOに加わる=日本は西側の一員でもある
→集団的防衛が働き、日本のピンチにNATO加盟国も動く。

日本はたくさんの仲間をつけたという事実が強い。
事実によって北朝鮮はもちろん、チャイナにとっても、

「日本を攻める=NATO加盟国をも相手にする」という、
一つの外交メッセージを送っている。

くわえて日本もますます徴兵になる確率が低くなる。
徴兵制になると怯えている人にとっては「朗報」だ。

一方で総理はロシアのプーチン大統領にあってきた。
日本とロシア企業の間でもガスほかの、ビジネス連携も起きている。

総理が直接訪露して、色々話し合いが行われた。
ロシアにはこれから日本の周辺で起きる争いについても話し合い、
おまけに北方4島と何かしらの話をしたのだと思われる。

「日本もNATOに入るから、お手柔らかにね」
挨拶がロシア訪問における一つの重要ごとであり、
もう一つが日ロ連携のビジネスだと考えている。

 

反対派はどんな立場をとるのだろう?

日本がNATOの一部に加わった事実を通し、
「日本を弱体化させたい連中」にとって、どんな工作を仕掛けてくるか?

昨日南北朝鮮のトップが会談を行った。
そこで「日本への工作」対策も話し合ったと考えている。

もちろん、日本がNATO支部を置いた事実を含め、
大手メディアや野党、自民党内の一部を使い、
どんな戦略を使ってくるのだろうか?

大手メディアは野党は今でも「もりかけ」に焦点を当てて、
ほかの情報は「大した関心がないから、見なくていいよ」と、
情報関心ごとを間違えさせる作戦をとっている。

「ロシアに金を巻き上げられて、日本は損失をこいておしまい。
アベが無能だから、また日本はロシアに騙される」

ツイートを拾っていくと、上記意見が目立つね。

確かにロシアに金だけ巻き上げられる印象はある。
私もロシアは信用していないからね。

同時に日ロ離間工作の一つとも感じている。

ロシアとは「二島」返還で話を進めているが、
日本の野党は「すべての島」返還で話を進める。

ほかに何が考えられるのだろう。

 

ロシアが裏切るポイントは総理大臣の

日本が弱ると、ロシアは日本を裏切って捨てるだろう。
弱る一つのデータが「内閣総理大臣」の態度だ。

自分が置かれている立場に関係なく、
総理大臣としてロシアとどう向き合うか?

交渉はビビった時点で相手のペースに乗せられる。

安倍総理と会う時、プーチンさんは46分の遅刻をしたそうだ。
そこで総理がムッとなれば、感情を支配される確率が高い。

怒りは冷静を失い、失言や目先の考えしかできず、
冷徹な相手の意のままに支配されやすい。

安倍総理はプーチン大統領との会談でビビらずに、
堂々とした振る舞いがとれたかどうかは、
今の日本を示す一つのポイントだと考えている。

 

日本のNATO間接加入を一言で言えば

国防の世界史が変わる。
NATOがもたらす情報を手に入れたのだからね。

世界史や日本史、政治経済の教科書が「古く」なった事実もある。

私の先入観として、日本はアメリカと同盟を結んでいる。
だから日本が何かあったときはアメリカ「だけ」が、
助けてくれる「かも」しれない。

かもがポイント。助けない可能性もある。
尖閣をはじめ「自分の問題くらい、自分でやれ」だ。
(当たり前なんだけど、日本は軍を放棄しているからできない)

ただ、NATOに入っている国々も個別で見れば、
チャイナや北朝鮮と結んでいる国はある。

日本だってチャイナにもいい顔をしているし、
きちんとパイプをつないでおかないと、大きな争いになるからね。

国際社会は複雑だね。

 

安倍総理は最初からNATO加入を考えていた

安倍総理は2007年第一次内閣だったころから計画をしていた。
(なお、第一次安倍政権は同年の8月に終わる)

2007年も北大西洋理事会で演説し、11年後の2018年でまた演説している。

第一次のころから世界を見渡したうえで政治を考えており、
ご自身の病気や周りのスキャンダルでいったん潰れた。

11年の間にいろんなことがあったなあと思いつつ、
一時期野党になった際、よく自民党は反省したなあと。

民主党政権において、自民党はメディアから「責任野党」と呼ばれた。
(反対に今は野党に対して「責任野党」という言葉を使っていない)

責任野党から責任与党として、仕事をこなしているんだなあと。
くわえて日本以外の視点も見ているのだなあと思ったよ。

だからこそ、野党がいまだにもりかけを連呼している様子を見ると、
(働き方改革法案の審議でも、もりかけばかりで委員長があきれるほど)

「野党はどれだけ世界の動きに対応できているのだろう?」不安になるよ。

野党もメディアも頼らないからこそ、私たちが世界を見渡したうえで、
物事を考えて官邸にメールを送るといった対応が必要になるのね。

もちろん「感情」で物事を観るのでなく、
感情を極力抑えたうえで、世の中の動きをきちんと捉えて物事を観る。

入門書として何が最適なのか?

高校の世界史や地理、政治を勉強するのが一番いいと考えているよ。

世界史を勉強するだけでも、世の流れが2割ほどわかるしね。
近くの書店で世界史の本を手に取り、勉強してみよう。

一つ、世界情勢についてうちの記事を引用しているブログを見つけた。
「外交情報を読むべし」と薦めてくれている。

外交情報をどこから得て、どう読み取るかはこちらを読んでほしい。
(引用してくださり、ありがとうございます)

記事:安倍首相はトランプの懐刀!

 

日記:複雑な夢の中
ねこかぶり

インスタグラムにてイラストをあげています。
最近、二つの事柄に焦点を映すと、自分を取り巻く世界も複雑化しています。

一つが夢。夢ってなんで知らない人が普通に表れるうえ、
見ている僕自身も「当たり前」として受け取るのだろう。

夢は自分の作品にとって欠かせないほど「研究材料」となっています。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。