虎の門ニュース月曜日において、
学者の武田邦彦教授が光合成について語っていました。

すると、勉強の一夜漬けは日本文化の表れであると、
ひらぎさんの指摘を通して気づいたのです。

 

追いつめられると覚醒

レアアース 中国
※ 中国レアアースの輸出入グラフ、画像元はこちらのサイト

日本の怖さは追いつめられることにあります。
追いつめられると、それまで考えもしなかった常識を作り出し、
世界地図を塗り替える行為を平気で行ってしまうのです。

例えばこのブログでは何度か話をしているレアアース。
2010年に尖閣諸島沖で中国の漁船と日本の海上保安船が激突。
日中の外交問題に発展した際、中国側がレアアースの輸出規制を行った。

輸出を釣り上げて価格を大幅にあげることで、
経済で日本を屈服させようとしたのです。日本以外なら屈服していた……。

しかし日本はほかの国からレアアースを購入し、
同時にレアアースを掘らなくてもよい代替技術を作ってしまった。

結果として中国のレアアース市場が大崩壊し、赤字と過剰在庫を抱えてしまった……。
上記の統計画像も参考にしてくださいね。

日本は追いつめられると牙を出し、襲い掛かります。
しかも世界市場を塗り替えるようなことをやってしまうのです。
反対に追い詰めるようなことをしなければ、
世界市場を塗り替えることも行わないのです。

 

一夜漬けとレアアースの関係

テストがあると、一夜漬けを通して無理やり記憶し、乗り切ろうとします。

まあ、単に赤点を取らない政策なら良いのですが、
一夜漬けもレアアースのように「追いつめられた際」の出来事と考えると、
日本文化の根底にある思想なんだろうなあと思ってしまったのです。

すなわち、追いつめられることで力を発揮する。
追いつめられる前までは、のんびりする。

世界で戦争やテロが起きていても、
日本人が基本のんびりしている理由は、
自国に銃撃戦のようなテロが起きていないからです。

起きていたとしても、自分の身の回りじゃなければ問題がない。
いい意味でのほほん、悪い意味で警戒心がない。

中国や韓国が中心となって、反日政策などを行っているせいで、
日本もだんだん一夜漬けのような危機感を持っていると考えています。

 

一夜漬けが通用しない部分

一夜漬けでできることは暗記くらいでしょう。
考える問題については対応しにくい。
試験で出る問題のほとんどは暗記で十分な部分が多いため、一夜漬けは通用する。

しかし、教科書持ち込みいいよ。
ただし、徹底的に考えさせる問題を作るからね。
という出題は一夜漬けは無理。

普段から試験内容範囲で問われることに対し、
何を思っているか、考えているか?

これは筋肉トレーニングのようなものであり、
基礎知識やキーワードが何を意味するか?
把握できていないと、全く解けません。

 

嫉妬や劣等感と一夜漬け

世の中、自分が味わう問題は他人から見ると……
「なんでそんなもので悩むんだ?」取るに足らない出来事です。

ただ、自分だけが今後の未来を決めるうえで重要なものとなるのです。
私自身、その一つに「ある人を見ると劣等感が出てくる」
という気持ちにさいなまれていました。

他の人だとどうでもいいのに、ある一人の女性を見ると、
「こいつが出てくると、なんか心が嫌になるんだよなあ」
だから出てくるなと思ってしまう。

でも、なんでその女性だけに反応するのか?
他の人だと正直、どうでもいいのに。

答えはその女性の生き方と自分の生き方が似ているからであり、
同時に自分にとって足りないと感じるところを強く意識するから。

その女性が嫌い、いなくなればいいのではなく、
女性を通して自分がどれだけ遅れているか。
頑張っているようで全く頑張っていないか?

ある人に対して嫉妬や劣等感を持つということは、
自分が精神的に追い詰められているのですよ。

ある意味試験前に何もやってこなかった学生と同じ。

 

一夜漬けの持つ力

一夜漬けって一日だけに大きく力を使います。
反対に一夜漬けにならない方法は毎日大きく力を使い、
全力かつ集中して取り組むこと。

第一、相手へ嫉妬や劣等感を持つ時点で全く集中できていない。
ほかならぬ自分の人生に。

「僕はあいつみたいになれない、だって……」
言い訳したくなるでしょうが、

「僕はあいつみたいになる。
あいつの生き方が僕にとって一番かっこいいと思うから」

言葉を変えることによって、課題は変わります。

嫉妬や劣等感を一方的に抱く人は、
自分にとって「私は彼のような生き方をする」
という表れでもあるのです。

とはいえ、その女性が例えば歌手なら自分も歌手を目指す。
というわけじゃありません。
自分は歌について無知だけど、絵の分野なら負けない。

絵の分野で彼女のような生き方をする。
といったように決めればよい。何かが変わっていきます。

 

結びに:日本はカバみたい

カバは普段のんびりしているんだけど、
一度自分らが住む領域がほかの動物にあらされようとすると、
猛烈に怒って反撃します。

普段は温厚だからこそ、一度怒ったら怖い。
よって、普段は温厚で接するのがいいんだろうかねえ。

 

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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