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新潟日報の元部長(闇のキャンディーズ)による第三のぱよぱよちーん事件

本日、靖国神社で放火騒ぎがありました。ゲリラとして警察は扱っております。
犯人が誰かわかっておりません。

一方、匿名性だからと言って暴言を吐いてしまうと、
自分に必ず降りかかってくる例がまた出ました。
人によっては第三のぱよぱよちーん事件と呼んでいます。

 

新潟日報の元部長

高島章弁護士(@BarlKarth)のツイートあてに、11月20日、
闇のキャンディーズ(@sadmaz6)という方が暴言を彼に伝えました。
(参照サイトにまとめが載っていましたので、一部はりつけました)

暴言の一部

ツイッターは匿名性を利用し、知らない人から暴言にあいやすい。
反対に匿名だから、気に入らないやつの不満を述べやすい。

人は誰もが暴言を味わう可能性と、与える確率があります。
暴言は色々あるけれど、酷いものになると嘘も平気で書きます。
とにかく相手の人格を否定するなら何でもよい。

その結果……自分自身がひどい目にあってしまうのです。

闇のキャンディーズさんは暴言のみならず、
嘘も語って高島弁護士にしつこく絡んでいった。
当時、彼は酒を飲んでいい気分で書いたそうです。

人を罵倒するときっていい気分になりがち。
何しろストレス解消にもってこいだから。
ただ、そういうときほど内側が甘くなるもの。

酔いがさめた闇のキャンディーズさんは電話して、高島弁護士に謝罪をした。
彼は「許さない」と述べている。

高島さんがツイッターで新潟日報に所属する坂本秀樹部長と書いた。
その後、ネットですぐに彼の顔が上がったのです(上記画像)

弁護士だけど、ツイッターで彼の情報さらしてよかったのでしょうかね?
いや、弁護士だから裁判になったとき不利になるんじゃないかと、
一瞬思ったんですけれど(反対にプロだからできたのかな)

参照;
闇のキャンディーズによる発言まとめ

弁護士バトル、高島章VS神原元

 

新潟日報ってどうなの?

新潟日報
※ 新潟日報の記事、画像元はこちらのサイト

彼は新潟日報に勤め、ジャーナリストとしても活動している。
年齢は40代から50代といったところでしょうか?
結婚してお子さんはいるのかな?

もしいたら彼らが心配なんですけれどね。
虐めに合わなければいいなという意味で。

ところで、私が気になった部分は新潟日報
ここは基本、どういうスタンスで書いているのでしょう?
新聞に中立はないと思っているので。

と思ったら調べるまでもなく、
基本的に安倍総理のやることは反対という立場ですね。
彼が酒を飲んで感情で高島弁護士に食って掛かったのも、
周りが同じ思想の持ち主だから気が緩み、できたこと。

つい内輪気分でやってしまったのでしょう。

参照:
地方紙で垂れ流される「左翼思想」

聖教新聞の印刷をする新潟日報

闇のキャンディーズまとめ

 

新潟日報に知れ渡り、直接謝罪する(24日)

新潟日報は彼の行為を大きく取り上げるそうです。
彼は反省文を上げた後、ツイッターアカウントを削除するそうです。

ツイッターを扱うものとして、この事件は本当に考えてしまいますね。

高島弁護士は取材があれば受けるとのことです。

 

高島弁護士以外にも罵倒を繰り返す

過去の言動がどんどん漏れています。
言動を見ていくと予測できますね。いつか大ごとになるだろうと。

一度大ごとになってしまうと、どんどん過去に述べた言動が拡散される。
その中には恥ずかしい内容や罵倒、脅迫などがある。

炎上騒ぎになっていない間は何をつぶやいても、
「こいつこんなことをかつて述べていたよ」と叩かれないんだけど……

一度炎上騒ぎになったらどんどん過激な発言などが選ばれて、
第三者から笑われる、馬鹿にされる結果となってしまう。

だから普段の言動には十分気を付けてください。
ネットほど暴走する気持ちを抑えないとダメですなあ。

 

しばき隊の日当はどこから出るの?

 

日当はしばき隊から出ているらしい。
彼らはどこから資金を得ているのでしょう?

一つは投資(あるいはカンパ)。大企業などに勤める人たちからもらう。
あるいはしばき隊の意見に賛同する企業がスポンサーとなる。

もちろん、日本の現状を少しでも悪くしたいある国たちから資金をもらう。
(朝鮮総連や民団ではないかと推測する人もいる)資金先は色々考えられますね。

ほかに調べると、生活保護の不正受給という形で資金源となっている。
参照サイトにて生活保護と資金源の関係を述べております。

参照:
しばき隊の資金源は生活保護?

彼らの給与は30万円?

 

問題の本質と恐怖

権威ある人が個人攻撃を行った結果、自分に降りかかる。

問題の本質は上記ツイートにあるように、
40代あたりの良い職業かつ立場にいる男性が一時だけ倫理を外して暴走した結果、
自分が誤るだけでなく、今後の仕事にも悪影響を与えかねない事態になります。

また、仕事としても「この人から取材を受けたら、
自分の意見とは違ったことを伝えられるんじゃないか?」

不安を抱えてしまいます。

というより、マスコミはあらかじめ用意した結論と違う内容だと、
強引に編集してちぐはぐな意見を載せます。

一時期、アッコにおまかせで初音ミク特集をやったとき、
TBS側が盛大にやらかして、猛批判されましたね。

私たちがツイッターやブログといった、
情報媒体手段がなかったころはやりたい放題だったでしょう。
やられたほうは泣き寝入りだったでしょう。

しかし、自分発信メディアによってだんだんそう行かなくなっている。
同時に匿名性がある、非公開ができる、ネットには意見を共有できる仲間がいる。
だから暴言を吐いていいなんて、考えたらだめ。

 

なぜ闇の「キャンディーズ」?

「キャンディーズ」ってどういった意味があるんだろう?

アイドルとしての「キャンディーズ」はラン・ミキ・スウ。
WIKIを使って調べたところ、
「食べてしまいたいほどかわいい女の子たち」
を意味して「キャンディーズ」と名付けた。

お次は南海キャンディーズ。
山ちゃんしずちゃんの男女芸人です。

こちらは山里さんが行き付けの飲み屋のママが、
山ちゃんのことを「キャンディー」と呼んでいたらしい。

で、闇のキャンディーズ。
アイドル「キャンディーズ」が好きなんだけど、
自分の仕事が基本的に裏付けなどの取材を通し、
あくまでも日の当たらない分野で頑張るお仕事だから、
「闇の」とつけたのでしょうか?

どうでもいいことばかり気になってしまうのです。

 

煽りたい気分を抑えないと…

ネットの長所は匿名性です。暴言も脅迫も気軽にできる。
しかしエフセキュア事件を通し、匿名なんて何もない。
スマホがあれば、個人情報は抜き取り放題です。

しかもエフセキュアは公的含めてメディアとも受注関係にあった。
裏で「こいつの個人情報ほしい」と頼んだら、こっそり渡したっておかしくない。

だからネットを使う人はどんなに匿名性があっても、
人をむやみやたらに馬鹿にして、煽らないようにね。
やられるほうは腹が立つし、何より匿名なんてない。

知らない人、自分にとって腹が立つと感じる人に直接罵倒すると、
そりゃ気持ちいいと思います。でも、気持ちいいだけで終わりなんですよね。

後に必ずむなしさが押し寄せてくるばかりか、
新潟日報の坂本秀樹部長のように、
後で本人に謝るという、(彼にとっては)屈辱も味わうのです。

虎の門ニュースぱよぱよちーん
※ 沖縄タイムスや琉球新報を煽るおじさん、百田尚樹氏

大人になり、良い年になるとあまり叱るものが存在しません。
そこに付け入るスキができるのです。
誰も教育しないし、叱る立場でなくなりつつあるため、
自分の行為を客観視しにくい。王様になった気持ちでいる。

炎上騒ぎになって初めて、事の次第に気づくのです。
いくら酒を飲んでやったと言っても、
酒を飲んだ時の自分を知っておかないと暴走しやすい。
そして自分の素性がばらされる。坂本氏も述べていますよ。

ネットは匿名ではないと。

結局、この問題も自分をいかに律するか?
将来誤った道を踏まないために、
現時点でいかにして自分を教育していくか?

自分の問題に帰結します。
彼の行為を笑うのでなく、こうならないように気を付けてください。

といっても感情を抑えるってかなり難しい。
私も時に感情に任せて怒ることがある。
しかし、すぐに冷静になると思ってしまう。

「私は何馬鹿なことをやっていたんだ」後悔するだけです。

だから感情を抑える一つの方法として、
あえて気持ちを優先して後悔することでしょう。

 

ジャーナリストと感情の高ぶり

彼はジャーナリストとして、時に取材をこなしている。
人に質問を通し、自分と思想の違う人間に対してはだんだん気持ちも昂る。

結果として相手の怒りに触れる質問を行い、
怒ってしまうと……彼らからすると特ダネにつながるチャンス。
でもジャーナリストよりも上手の人がやってくると、あたふた。

人に質問を通して相手を糾弾するつもりで行うと、
ついこのとき感じる正義感によって、気持ちよくなってしまうのですね。

基本、平和を目指す人ほど好戦的なのも背後に正義思想があるから。
正義は自分の行為に疑問を持ったらおしまいです。

第一のぱよぱよちーん事件(エフセキュア)

第二のぱよぱよちーん事件(セブンイレブンの悪い店員)

そして今回のジャーナリスト暴言も、根底に正義がある。
正義は素晴らしいんだけど、大人は正義だけじゃ通じないな。
ということを知らせてくれます。

なお、上記動画は橋下徹さんと朝日新聞のサコ記者による戦いで、
サコ記者による信念が橋本氏を怒らせた結果です。
結果として朝日新聞の恥を露呈されて終わりました。

 

闇のキャンディーズが光に

「なんでこんな立場の人が……」
権威ある人ほどやってしまうと思いますよね。

でも彼のツイッターや言動を読んでいたら、
やるのも時間の問題だったのかなあと考えています。
普段の態度に気を付けることで、
感情で気持ちを暴走させないための対策だと考えています。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。