大宅「若者が『まだまし』という理由で安倍政権を支持しているのは自分勝手」
大崎「若者が安倍政権を支持する理由は(安倍政権が)リベラルの政策を実施していることと(若者の)視野がせまいから」
>とにかく安倍政権を批判することがこの番組の出演条件なんだろうね#サンデーモーニング pic.twitter.com/RdrrKjq8ep— TOMO (@tmk9071) June 11, 2017
おはよう、しゃしゃ。
ふっとツイッタートレンドを見ていた。
サンデーモーニングという朝のワイドショー場組で、
上記ツイートを見たとき、思ったよ。
「若者の視野が狭い? そうなの?」と。
どうやったら視野が狭くなるの?
安倍政権を支持→視野が狭い
安倍政権支持率の分析
結局「若者は視野が狭いから目の前だけ見て安倍支持」に落ち着くコメンテーター
足を引っ張ることしかしない野党への失望、本当に他の選択肢があるならそれを紹介しないマスコミの罪は無視
とことん他人のせいなサンモニ#サンモニ#サンデーモーニング— 平凡な会社員 (@Ordinary_Man0) June 11, 2017
サンデーモーニングでは安倍総理を支持する若者に対し、
「視野が狭いから、目の前だけを見て判断する」述べていた。
若者の中には「現在」しか見ない人もいる。
けれど、過去や未来を見渡して動く人だっている。
若者といってもいろんな人がいるわけだ。
いろんな人に対し「若者はこういう考えしかいない」
枠に当てはめて考える行為こそ、視野が狭い。
安倍政権が支持される事情って?
関口宏「若い人か…安定を望まずに変化を求めろ!」
大宅映子「若い人は自分の利益ばかり!」
姜尚中「若者は想像力が働かない!瞬間風速しかみてない!」
大崎麻子「若い人は広い視野で政治を見ろ!」若者の安倍内閣支持率が高いことに文句をいう #サンデーモーニング
まさに老害… pic.twitter.com/SVg9v8wdEj— DAPPI (@take_off_dress) June 11, 2017
- 経済政策が少しずつ成果を出している
- 外交対策をきちんと行っている
- マスコミが甘やかす「一部の野党」に怒り
特定野党は加計学園騒動から特区廃止法案(岩盤規制を推進)に加え、
メモ帳(落書き)を行政文書として扱う法案を国会に提出した。
(特定野党-民進党、共産党、社会党、自由党-も加わる)
どう考えても呪いとして跳ね返ってきそうなのに、
「今だけやるべきこと」しか見ていないためか、
私から見ると、社会がより悪い法案を通そうとしている。
「それを入れたら、少し先の展開はどうなりそうか?」
国民はデメリットよりもメリットにつながる方を選ぶ。
デメリットが強いものばかり入れると、
「こいつらは信用できない、怖いわあ」思い、離れていく。
簡単だけど、当事者からすると難しいのだろうね。
年を取ると視野が広くなるの?
文科省は加計文書を再調査しろ!と繰り返していたくせに、文科省が追加調査すると言ったとたんに「これからは『調査中です』と言い逃れするつもりなんですよ」と批判する。ホント文句言うことしかできないんだね。#サンデーモーニング pic.twitter.com/fvFruvQNxQ
— TOMO (@tmk9071) June 10, 2017
確かに広くなるが、限界・挫折に出会ったとき、
「今のレベルじゃだめだ、もう一度鍛え直さないと」
初めから戻る覚悟を抱くと、視野が広がるよ。
「なんとしてでもこのやり方、こうじゃないとダメなんだ」
「これ以外は許せない、そんなものは初めからない!」
こだわりすぎると、同じ個所しか見ない。
要は自分が築いたものを壊したうえで、
新しく情報・生き方をまとめないと、幅広い視野を持てないよ。
視野を広げるためにすべき勉強
少しでも視野を広げたいなあと思ったら、何をすべきか?
勉強するしかない。勉強をすると必ず視野が広がる。
例えば物理と地学を勉強している人は、
天体の動きや星の運動を見るとわくわくする。
さらに惑星の実態がどうなっているかと色々興味を抱く。
していない人も興味を抱くけれど、している人に比べたら考え方が浅い。
考え方の浅さ/深さとは何だろう?
例えば上記画像は道のわきで草を食べている鹿たちだ。
鹿の生態や被害状況といった項目を学んでいる人にとって、
鹿の映像は興味深いものとなる。
また生物を勉強していると、鹿の集団に興味を抱くかもしれない。
北海道では天敵があまりいないのか、堂々と鹿がやってきているよ。
鹿について特に学んでいないと…「あ、鹿だ」のみ。
鹿についてある程度勉強していると「鹿はなぜここにいる?」など、
学んでいない人に比べ、疑う力が出てくるよ。
今だと学びとしてこちらの本が人気だ。
視野を広げるには、ある対象について深く知る。
深く知るだけでなく、疑問をたてて自分で答えてみる癖が大切だ。
癖をつける手段として、まずは現代文(国語)からやってみよう。
現代文の本質は「疑う、問いかける」行為だから。
進んでいろんな分野を学ぶ癖が視野の差をわける
勉強は視野を広げるために大切だが、一つだけだと凝り固まる。
数学のみを勉強している人は数学の考えが異常に発達するが、
歴史や地理に関してはど素人だ。
だからこそ歴史や地理を学びだすと、
「数学の視点」と組み合わせて、新しい視点ができ上る。
例えば社会が混乱する仕組みを数列や確率で表してみたり、
経済が良くなる仕組みを数学の視点から考えてみたり……。
基本が勉強のやり方にあり、視野の拡大にもつながる。
私はこちらの本を読んで勉強のやり方を改めて身に着けた。
復習がポイントだが、面白くやらなければ意味がない。
ぜひこちらを通して勉強を楽しんでほしい。
日記:夜の雷は怖い
昨日夜、雷が鳴った。
昼と違って夜の雷は睡眠の邪魔でしかないうえ、
光をパッと見ると交感神経が昂り、眠れなくなる。
自分は雷の音がおどろおどろしいうえ、
心臓に悪い刺激を与えるので嫌いだ。
雷の音についてはこちらで対策を書いているよ。
本当、勘弁してほしい。